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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

Ellie My LoveRay Charles

R&B、ジャズ、ブルース、ゴスペルといったブラックミュージックをルーツに持ち、ソウルミュージックを確立したミュージシャンの一人として知られているレイ・チャールズさんの楽曲。

日本のロックバンド・サザンオールスターズの代表曲『いとしのエリー』をカバーした楽曲で、オリジナルとはまた違ったジャジーなアレンジが心地いいですよね。

誰もが知るポピュラーミュージックを英語バージョンとして使用するというおしゃれなアプローチができるため、合唱曲としてもオススメですよ。

英語になっても良質なメロディーということがわかる、J-POP史に残る名曲です。

Everything is BeautifulRay Stevens

Ray Stevens – Everything is Beautiful (1970)
Everything is BeautifulRay Stevens

カントリーミュージックを語るうえで欠かせない存在である、レイ・スティーブンスさん。

彼の代表曲といえば『Everything is Beautiful』です。

こちらはタイトルの通り、世界の素晴らしさを歌った楽曲。

そのため、お祝いの席やデートなど、あらゆる場面に合いますよ。

メロディーや歌唱は王道のカントリーミュージックなので、早いテンポが苦手な方や、高音が苦手な方にもオススメです。

一人ではもちろん、これなら複数人で一緒に歌いたい時にもピッタリですね。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)

Everybody Dies (feat. S.I.R.)Ray Vaughn

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、生と死、そして人生の困難をテーマにした重厚な仕上がりです。

レイ・ヴォーンさんの感情的なラップとサーさんのソウルフルなボーカルが見事に調和し、リスナーの心に深く響きます。

厳しい現実を描きつつも、自己成長や希望を失わない強さを感じさせる歌詞は、多くの人の共感を呼ぶことでしょう。

本作は、人生の苦しみや死の避けられない現実を認識しつつも、自分の存在が意味を持ち続けるという強いメッセージを伝えています。

深い内省を促す一曲として、静かな夜にじっくりと聴きたい1曲です。

EddieRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Eddie (Official Audio)
EddieRed Hot Chili Peppers

『Eddie』という曲名を見て、洋楽に詳しい方であれば思わずはっとしたのではないでしょうか。

世界的なモンスターバンドであり、日本でも大人気のレッド・ホット・チリ・ペッパーズが2022年10月にリリースした通算13枚目のアルバム『Return of the Dream Canteen』に収録されている楽曲で、2020年に亡くなった伝説的なギタリストのエディ・ヴァン・ヘイレンさんにささげたものなのですね。

エディさんが亡くなられた翌日に、レッチリのベーシストであるフリーさんがベースラインを用意してリハーサルに臨んだとのことで、バンドメンバー全員で演奏してからすぐにこの曲が生まれたというエピソードも何だか泣けてきますよね。

哀愁を帯びたメロディアスなサビとエモーショナルなギターソロに心を揺さぶられる名曲ですが、実は歌詞に「エディ」という言葉は出てこないというのも特筆すべき点です。

あからさまなお別れソングではない、故人の偉大な人生に敬意を捧げた悲しくも力強い追悼ソングが実にレッチリらしいですよね。

EdgeRezz

REZZは1995年生まれ、カナダ出身の女性DJ兼プロデューサーです。

2013年よりプロデュースをスタート、2015年にデビューEP「Insurrection」、2017年にデビューアルバム「Mass Manipulation」をリリースしています。

ドラムソロから始まり、キックやスネア、ドラムサンプルが特徴的なエイリアン・ハウスとも称し、LEDメガネがトレードマークです。

Emerald SwordRhapsody

イタリア出身のシンフォニックメタルバンド、ラプソディーの楽曲。

バンド名の変更や分裂を繰り返す彼らですが、その中にあってもこの曲は彼らの代表曲であり、このジャンルを象徴する曲と言えるでしょう。

激しいメタルサウンドに交響曲のようなコーラスが重なり、重厚かつ荘厳な楽曲に仕上がっています。

Emerald SwordRhapsody of Fire

シンフォニックメタルとはどのような音楽か?という問いに対するひとつの明確な答えを生み出したバンドが、イタリアのラプソディー・オブ・ファイアでしょう。

中でも屈指の有名曲『エメラルド・ソード』には、彼らの魅力である映画音楽のような要素が凝縮されています。

2016年に脱退するまでボーカルを務めたファビオ・リオーネは、まるでオペラ歌手のようなその歌唱法で、パワーメタルシーンを代表するシンガーとなりました。