「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
everythingKehlani

シンガーソングライターのケラーニさん。
2017年のサマーソニックに出演したので、そこでファンになった方も多いのではないでしょうか。
そんな彼女はカリフォルニア州オークランド出身です。
幼いころからバレエを習っていたそうですよ。
その後は2014年にデビューし、翌年にリリースした『You Should Be Here』で数々の賞を受賞しました。
ワールドツアーでのパフォーマンスも話題なので、気になる方はチェックしてみてください。
Enough For LoveKelela

2023年2月、心地よいグルーヴと洗練されたサウンドで夜のバックグラウンドミュージックにぴったりの曲を届けてくれたのはKelelaさんです。
彼女のセカンドアルバム『Raven』に収録されている『Enough For Love』は、オルタナティブR&Bという枠を超えた官能的な響きが特徴で、哲学的な歌詞が印象的です。
打楽器とシンセサウンドが絶妙に融合し、夜のドライブやお部屋でのリラックスタイムにマッチ。
失恋をテーマに、愛を受け入れることの難しさを歌っていますが、その慈しむような歌声からは癒しを感じずにはいられませんね。
静かでありながら心をゆらすリズムが、夜の静寂を優しく包みますよ!
EnergyKeli Hilson

キャッチーなボーカルワークとトラックの現代的な質感が伸びやかな歌声にぴったりと寄り添った完成度の高さを見せているケリヒルソンによるR&Bの名曲です。
繊細でリリカルな雰囲気が8月におすすめできる仕上がりを展開しています。
ExtraKen Ishii

日本が世界に誇るテクノミュージシャンといえば、Ken Ishiiさんの名前が真っ先に上がる人も多いと思います。
日本でテクノというジャンルの音楽が認識され始めた90年代の初めから活動をしており、ヨーロッパのレーベルからリリース、逆輸入という形で日本で広がったというエピソードがあります。
こちらの楽曲『Extra』は95年にリリースされた楽曲ですMVのアニメーションが有名で、まさに日本のサブカルチャーのクオリティを世界に知らしめた1曲です。
Eat The AcidKe$ha

世界的な人気を誇り商業的にも大きな成功を収めるアメリカはロサンゼルス出身のシンガーソングライター、ケシャさん。
2023年に入って彼女のファーストアルバムとセカンドアルバムがアナログでリイシューされるというニュースが話題を集めたのも記憶に新しいですね。
同年の5月には久しぶりのアルバム『Gag Order』を発表、リードシングルの『Eat the Acid』はポップ・アイコンのイメージをくつがえすような刺激的な楽曲となっており、オートチューンを使った瞑想的な多重コーラス、不穏なシンセビートが生み出すどこかサイケデリックな世界観は初期のポップな彼女のイメージしか知らない方であれば驚くことでしょう!