「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(391〜400)
Everybody’s Free (To Feel Good)Rozalla

1990年代を象徴するダンスアンセムとして知られる楽曲です。
ロザラさんの力強いボーカルが印象的で、リスナーを元気づける歌詞も相まって、まさに希望と自由を体現したナンバーと言えるでしょう。
1991年にリリースされ、ヨーロッパを中心に大ヒットを記録。
30カ国以上でトップ10入りを果たし、アメリカのBillboard Hot Dance Club Playチャートでは1位を獲得しました。
本作は、困難な時期を乗り越えるためのパワーソングとしても愛されています。
クラブで盛り上がりたい時はもちろん、落ち込んでいる時に聴いて元気をもらいたい方にもピッタリの1曲です。
EscapeRupert Holmes

アルバム・オリエンテッド・ロックのシンガーソングライターと聞いて、ルパート・ホルムズさんを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
こちらの『Escape』は、彼の最大のヒットソングの一つで、アルバム・オリエンテッド・ロックの要素がふんだんにおりこまれています。
リリックでは駆け落ちを計画している男女が描かれています。
ちなみにアルバム・オリエンテッド・ロックは、アルバムの完成度を重視した音楽ジャンルを意味します。
Escape (The Pina Colada Song)Rupert Holmes

イギリス出身のシンガーソングライター、ルパート・ホームズさんは、1970年代後半から活躍を開始し、知的な歌詞と物語性のある楽曲で人気を集めています。
代表曲『Escape (The Piña Colada Song)』や『Him』などのヒット曲で知られ、ロマンティックなオーケストレーションが特徴的です。
バーブラ・ストライサンドさんに才能を見出され、彼女のアルバムにも楽曲を提供。
トニー賞やエドガー賞など、音楽のみならず劇作家としても高い評価を受けています。
洗練されたAORサウンドとユーモアあふれる歌詞をお楽しみください。
Escape (The Piña Colada Song)Rupert Holmes

アメリカのシンガー・ソングライターであるRupert Holmesによって、2979年にリリースされたソフト・ロック・トラック。
世界各国でヒットし、アメリカトカナダのチャートでNo.1を獲得しました。
映画「Wanted」や「Bewitched」など、多くのメディアで使用されています。
EnergiaRusskaja

ロシアン・ターボ・ポルカ・メタルという、一聴して想像がつかないほどのユニークなジャンルで我々を魅了するルスカヤ。
その音楽性は、ロシアの伝統音楽とポルカ、スカ、さらにはメタルとファンクが融合した、前代未聞のサウンドを生み出しています。
2005年の結成から2023年の解散まで、彼らは一貫してオーストリアの音楽シーンに新たな風を吹き込み続けました。
特に『Energia!』や『Peace, Love & Russian Roll』などのアルバムは、聴く者に強烈なインパクトを与えます。
ウクライナ危機の影響で活動中断に至ったという悲劇は忘れてはならないですし、その独創的なサウンドは音楽ファンの心に永遠に残り続けるでしょう。
彼らの音楽に触れたことがない方でも、一度耳にすればその魅力に引き込まれること間違いなしです。
Every Other MemoryRyan Hurd

歌手としての活動のほかに、ソング・ライターとしても活躍している、ライアン・ハードさん。
ブレイク・シェルトンさんや、レディ・A、ルーク・ブライアンさんといった、有名なカントリーミュージシャンたちに、いくつもの楽曲を提供しています。
そんな彼の名曲として知られている、こちらの『Every Other Memory』は2020年の4月にリリースされた曲で、前向きなメロディーと胸をうつリリックで人気を集めました。
Eyes (RÜFÜS DU SOL VIP Edit)RÜFÜS DU SOL

2010年から2018年まではリュファスリュファス名乗っていた彼らですが、それ以降リュフス・デュ・ソルと名前を改名し活動しています。
2017、2019年とコーチェラフェスに出るほどの活躍ぶりで着々とファンを獲得していますね。
タイロン・リンドクヴィスト、ジョン・ジョージ、ジェームズ・ハントからなるトリオのエレクトロニックバンド、色気あるボーカルとどこか怪しげなボーカルが魅力のメロデック系。