「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Empty WallsSerj Tankian

システム・オブ・ア・ダウンのカリスマティックなフロントマン、サージ・タンキアンさんが2007年にリリースしたソロデビューシングル『Empty Walls』は、自身がアルメニア系アメリカ人というルーツを持つサージさんならではのリアルなメッセージが世界中の人々に衝撃を与えました。
攻撃的でありながらも思慮深く、変化自在の歌唱力で迫りくるサージさんの音楽の説得力は物凄いものがありますよね。
今なお根深い戦争の傷跡をリスナーに訴えかける『Empty Walls』は歴史の教訓を重視し、平和への祈りを込めた叫びとしてリスナーの心に響きます。
幼稚園で撮影されたMVがどのような意味を持つのか、考えながらぜひ確認してみてください。
Estoy AquíShakira

90年代から活躍しているラテンポップシンガーといえば、まっさきに名前が上がりそうなのがシャキーラさんです。
コロンビア出身の彼女は母国語のスペイン語を使ったエキゾチックでダンサンブルな雰囲気の曲調が魅力。
1995年にヒットした『Estoy Aquí』など、とてもポジティブな歌詞が多いのも彼女の特徴です。
勉強や仕事で落ち込んだ時、これから大きなイベントがあって緊張している時に彼女の歌を聴けば、前向きに頑張る勇気がわいてくるはずですよ!
El JefeShakira, Fuerza Regida

コロンビアを代表する世界的な女性シンガー、シャキーラさん。
2000年代から常にラテンミュージックシーンの第一線で活躍し続けているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女が同じくラテンミュージックシーンで活躍するメキシコのバンド、フエルサ・レジダと共演した作品が、こちらの『El Jefe』。
本作はメキシコの伝統音楽であるマリアッチをベースに、ダンスホールなどのエッセンスを加えた曲調に仕上げられています。
アコースティックなサウンドですが、テンポが早いのでノリの良さはバツグンです。
End of the revolutionShape of the New Sun

スウェーデン出身、メロディアスなハードロックを鳴らす4人組。
2014年に結成され、2017年にデビュー作をリリースしています。
新人バンドではありますが、メンバー全員がキャリアのあるプレイヤーで、抜群の安定感を持ったサウンドはすでに貫禄すら漂っています。
北欧らしい湿り気を帯びたメロディと伸びやかなボーカル、派手すぎないバンド・アンサンブルが渋くカッコいいですよ。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Everyday Is A Winding RoadSheryl Crow

アメリカのシンガーソングライターであるシェリル・クロウさんが歌う『Everyday Is a Winding Road』は、1996年に発売された彼女の9枚目のシングルです。
1999年5月から日産の自動車シルビアのコマーシャルソングとして使用されていたため、聴いたことがある人もいるのではないでしょうか?
ポップスにカントリー&ウェスタンの要素を掛け合わせるシェリル・クロウさんの真骨頂が発揮された楽曲ですね!
Elastic HeartSia

オーストラリアのシンガー・ソングライターであるSiaによって、2015年にリリースされたトラック。
別れによる苦しみから、愛を見出すことについて歌われています。
ミュージック・ビデオには、ダンサーのMaddie Zieglerと俳優のShia LaBeoufが出演しています。
Easy LoveSigala

イントロからもう完全にトロピカルなこの楽曲、初めて聴いた時は思わずにやけてしまった、ジャクソン5の『ABC』をサンプリングした楽曲です。
EDMの手法の一つであるサンプリングを日本人の私たちでもゆかりの深い名曲でほどこした楽曲で、このノリノリのビートもあのメロディと融合して最高に踊れますね!