「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
洋楽の世界には「E」から始まる珠玉の楽曲が数多く存在します。
オランダのダブヴィジョンとシック・インディヴィジュアルズによる躍動感あふれるプログレッシブハウスから、スコットランド出身のデヴィッド・バーンさんが奏でる独創的なポップチューン、そしてニューヨークのインディーポップデュオ、カフネが描く現代社会の心象風景まで。
国境を超えて響き渡る音楽の魔法に、心を委ねてみませんか?
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
every day is a gameNight Tapes

ロンドンを拠点に活動するドリームポップトリオ、ナイト・テープスの2024年にリリースされた新曲は、瞑想的なアレンジが印象的です。
リードボーカルのイーリス・ヴェシックさんの穏やかな歌声は、幸福感に満ちたコーラスラインで輝きを放っています。
本作では、愛と二元性のテーマを探求し、夜のロンドンやジャンルを超えたサウンドが織り成す雰囲気ある音楽性が魅力的です。
2023年には3枚目のEP『Perfect Kindness』をリリースし、欧州ツアーを行うなど活躍の場を広げています。
夜のドライブやリラックスしたい時にぴったりの、心地よいドリームポップをお探しの方にオススメの1曲です。
ErroristNishin

重さ、壮大さ、美しさの3つが同時に味わえるボカロ曲です。
ボカロP、Nishinさんによる楽曲で、2018年に公開。
音源はVOCALOID5に収録されているChrisが使われています。
曲調とChrisの甘い歌声がマッチしていて、つい聴き惚れしまう仕上がり。
まさに洋楽を聴いている、という感覚になります。
誰かと戦うことへの苦悩についてがつづられた歌詞は哲学的で、深みが素晴らしいです。
ボカロ初心者にもオススメできる海外ボカロP作品、とご紹介できます。
Everybody Needs A Best FriendNorah Jones

世界的な知名度を誇るノラ・ジョーンズさんがリリースした『Everybody Needs A Best Friend』は愉快なビッグ・バンド編成で奏でるユーモアたっぷりな一曲です!
2012年に公開された映画『テッド』で演奏され、映画のメイン・テーマを飾る一曲として、注目を集めました!
ポップスとスウィングのクロス・オーバーでとても聴きやすくキャッチ―に演奏されていて、普段恥ずかしくてなかなか口に出せない感謝の気持ちを歌った歌詞なので、大切な友達の誕生日にお祝いとして曲をプレゼントするのもオススメですよ!
Endless SummerOceana

ドイツの歌手オツェアナの2012年リリースの曲で、当時のUEFA欧州選手権のオフィシャルテーマソングでした。
クラブで聴けば、ダンサブルでアップテンポのリズムに乗って踊り明かしたくなります。
だんだん秋が近づいてくる9月でも残暑でまだまだ夏を感じられますので、そんな時もぜひこの曲をどうぞ。
Essence (feat. Super Computer)Oliver Tree

YouTube、TikTokなどで若い世代から絶大なる人気を誇るカリフォルニア出身のアーティスト、オリバー・ツリーさん。
彼が2023年にリリースしたアルバム『Alone in a Crowd』に収録されていたのが『Essence』です。
「君なしでは私はいられない」と別れた彼女への男の未練を歌っています。
ミュージックビデオでは全身ピンクの服装とおかっぱ頭にサングラスというインパクト抜群のオリバー・ツリーさんも登場するので、ぜひご覧になってみてください!