「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Fico Assim Sem VocêAdriana Calcanhotto

MPBシーンを代表する知性派、アドリアーナ・カルカニョットさんが子ども向け名義で手がけた、愛らしさあふれるカバー曲。
大切な人がいない寂しさを、日常から何かが決定的に欠けてしまった世界にたとえて歌う歌詞が、シンプルながら胸に深く響きますよね。
もともとはファンクデュオの楽曲でしたが、彼女のフィルターを通すことで、アコースティックで温かみのあるナンバーに仕上がっています。
2004年にアルバム『Adriana Partimpim』に収録された本作は、翌2005年にミュージックビデオがブラジルの音楽賞にノミネートされ話題になりました。
また、別のカバーバージョンが子ども向けテレビ番組『Carrossel』で使用されています。
柔らかな歌声と優しいメロディに包まれたいとき、ぜひ聴いてほしい一曲です。
Feito a MaréJota.Pê

ブラジルの音楽シーンで今、大きな注目を集めているシンガー・ソングライターが、ジョタ・ペーさんです。
MPBを軸にソウルやポップを溶けこませた音楽性で、2024年のラテン・グラミー賞では主要2部門を受賞した実力派なんです。
本作は、人気グループGilsonsとの共演が光る一曲。
潮の満ち引きになぞらえて、恋しい人との再会を喜びながらも、再び近づくことに戸惑う繊細な心境が歌われています。
アコースティックギターの音色と美しいハーモニーが、その切なさを優しく包みこむような仕上がりですね。
この楽曲は、名盤『Se o Meu Peito Fosse o Mundo』に収録。
メロウで感傷的な雰囲気に浸りたい時や、じっくりと歌詞の世界観を味わいたい方に、ぜひ聴いてみてほしい作品です。
FRIENDLY FIREPARTYOF2

俳優出身という経歴を持つスイムさんとジャダグレースさんによるデュオ、PARTYOF2。
彼らが2025年8月に公開した作品は、重厚なBoom Bapサウンドの上でキレのあるラップが交錯するヒップホップチューンです!
制作背景が非常にユニークで、メンバー同士が互いの弱点を指摘し合い、それを元にリリックを書いたとのこと。
信頼があるからこその痛烈な言葉の応酬は、まさに火花散るような緊張感と遊び心に満ちていますね。
本作は、2025年10月にリリース予定のアルバム『AMERIKA’S NEXT TOP PARTY!』からの先行シングル。
リリカルなヒップホップが好きな方は要チェックの作品と言えるでしょう。
Fire CleansePEUR

プログレッシブ・メタルコアシーンを牽引するインヴェント・アニメイト。
その元ヴォーカリストと現ギタリストが再集結した新プロジェクトがピュールです。
2018年にバンドを離れたベンジャミン・イングリッシュさんの待望の復帰作としても注目を集めていますね。
そんな彼らの記念すべきデビュー作が、2025年9月に公開されたこの楽曲です。
ポリリズミックで破壊的なリフと、ポストロックを思わせる叙情的な空間表現が同居する見事な出来栄えで、本作では怒りや恐れといった内なる感情を炎で焼き払い、再生へと向かう力強い意志が描かれています。
テクニカルでエモーショナルなヘヴィミュージックを求めるすべての人に聴いていただきたいです!
FriendshipsPascal Letoublon

エレクトロニックシーンで注目されるフランスの音楽プロデューサー、パスカル・ラトゥブロンさん。
彼が2017年9月に公開したインストゥルメンタル作品は、TikTokでのバイラルヒットをきっかけに世界的な知名度を得ました。
そんな本作は、エモーショナルなメロディと心に響くディープハウスのサウンドが印象的です。
派手さはないながらも温かみのあるトラックは、聞き覚えがあるという方も多いと思います。
2020年にはドイツの歌手Leonyさんをフィーチャーしたボーカル版も登場し、NRJ Music Awardsにノミネートされるなど高く評価されています。
ショート動画では感動的なシーンから日常のVlogまで、幅広く使用されている印象ですね。
F.C.P.R.E.M.I.X.The Fall of Troy

超絶技巧のギタープレイと複雑な曲展開で知られるポストハードコアバンド、ザ・フォール・オブ・トロイ。
彼らの名を世界に知らしめた、2005年リリースのセカンド・アルバム『Doppelgänger』に収録された代表曲を紹介します。
息つく暇もない高速タッピングリフで幕を開け、クリーンな美メロと激情のスクリームがジェットコースターのように交錯するのです。
そのサウンドは、制御不能なパニックの中でもがくような、極限の感情を叩きつけてくるかのよう。
3人編成とは思えない音の洪水は圧巻と言えましょう。
本作はゲーム『Saints Row』や、2007年の世界的ヒット作『Guitar Hero III: Legends of Rock』にも収録され、その知名度を不動のものにしました。
テクニカルな演奏とエモーショナルな爆発力を同時に浴びたい時にうってつけです。
From This Place (ft. Meshell Ndegeocello)Pat Metheny

ジャズ・ギターの世界を革新し続け、グラミー賞を実に10部門で受賞した唯一のアーティストでもある巨匠、パット・メセニーさん。
2020年2月にリリースされたアルバム『From This Place』のタイトル曲です。
壮大なオーケストラと繊細なギター、そしてミシェル・ンデゲオチェロさんの深みのある歌声が溶け合うサウンドは、まるで一本の映画を見ているかのようですね。
困難な状況から静かに立ち上がる希望を歌ったこの楽曲は、優雅なディナータイムをよりドラマティックに演出してくれるでしょう。
アルバムはBillboard Top Albumで初登場7位を記録した人気作品で、その上質な響きは特別な日の食事を彩るのにピッタリのBGMと言えそうです。
Fixin’ to Die BluesBukka White

デルタ・ブルースの巨匠として知られている、ギタリストのブッカ・ホワイトさん。
その力強いスライド奏法は、B.B.キングさんをはじめ、のちのロックミュージシャンにも多大な影響を与えたと言われています。
そんな彼の名曲として語りつがれているのが、こちらの作品です。
死を目前にした主人公が家族を想う切ない心情が描かれていますが、しゃがれた声とボトルネック・ギターの演奏は不思議なほど生命力に満ちています。
この楽曲は1940年3月に公開されたもので、のちにボブ・ディランさんがカバーしたことで再評価されました。
魂を揺さぶるブルースが好きな方は、要チェックの作品です!
FreeDeniece Williams

4オクターブの広い音域と透明感のある歌声で知られる、デニース・ウィリアムスさん。
もともとはスティーヴィー・ワンダーのバックコーラスとして活動していましたが、その才能がモーリス・ホワイトの目に留まり、ソロデビューをはたしました。
そんな彼女のデビュー・ソングが、こちらの作品です。
1976年8月に名盤『This Is Niecy』に収録された楽曲で、しがらみからの解放と自立への願いを歌っています。
ミニマルなサウンドに乗せてどこまでも伸びていく壮観なボーカルは、イギリスのチャートで1位を獲得するほど高く評価されました。
夢のような温かみのある本作は、自分らしくありたいと願う人の心に優しく響くはずです。
Fast CarTracy Chapman

夕暮れ時の物憂げな空気に溶け込むような、アコースティックギターのアルペジオが印象的ですね。
フォークやブルースを基調に、力強いメッセージを歌い続けるシンガーソングライター、トレイシー・チャップマンさんが生み出した珠玉のバラードです。
本作で描かれるのは、閉塞感のある現実から抜け出そうと、速い車に希望を託す主人公の物語。
「きっと何者かになれる」と夢を見ながらも、ままならない現実に直面する切ない心情が胸を打ちます。
1988年4月に公開されたこの楽曲は、名盤『Tracy Chapman』に収録されており、全米チャート6位を記録しました。
過ぎゆく夏の情景とどこか重なる物悲しいメロディは、一人で物思いにふける時間にぴったりでしょう。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(211〜220)
Final Episode (Let’s Change the Channel)Asking Alexandria

ヘヴィなギターリフを貴重としたドラマティックなサウンドが持ち味のアスキング・アレクサンドリア。
彼らの初期の代表作としてオススメしたいのが、デビューアルバム『Stand Up and Scream』に収録されたこの楽曲です。
本作は、破綻した関係からの決別と、そこから抜け出そうとする悲痛な心の叫びを歌っているかのようです。
2009年11月に公開された作品で、2014年3月にはゴールドディスクを獲得するなど、今も絶大な支持を得ています。
日常の閉塞感を吹き飛ばしたい時や、アドレナリンがほとばしるような興奮を味わいたい時に最適な、エネルギッシュな作品に仕上げられていますね。
Feel the VibeAxwell

スウェーデンを代表する音楽プロデューサーである、アクスウェルさんによる一曲。
シンガーソングライターのタラ・マクドナルドさんをボーカルに迎えているため、躍動感あふれるグルーヴハウスに仕上げられています。
悩み事は朝まで忘れて、ただ感覚に身を任せようというポジティブなメッセージが、高揚感を誘うメロディーと一体になっています。
この楽曲は2005年8月にリリースされ、UKダンスチャートで1位を獲得した作品です。
本作は後のアヴィーチーさんがハウスに傾倒するきっかけになったことでも知られ、その先進的なサウンドは多くの人を魅了しました。
日常を忘れて踊りたい夜のBGMとして、ぜひお使いください。
FEVERBuckshot & fakemink

国際的なアンダーグラウンド・ラップ・コレクティブ、ホーンテッド・マウンドに所属するラッパー、バックショットさん。
アイルランド出身で、グラフィックアーティストとしても活動する彼のダークな世界観は、コアなファンから支持されていますね。
そんな彼がイングランドのラッパー、フェイクミンクさんと共演したのが、2025年8月に公開された作品です。
プロデューサーにオスカー18さんとグリモワールさんを迎え、エレクトロポップの要素が交わるヒップホップに仕上がっています。
本作は、熱に浮かされたような高揚感と、その裏にある冷え切った自己矛盾がつづられています。
ラグジュアリーなファッションと刹那的な快楽が入り乱れる退廃的なイメージが、中毒性のあるサウンドと見事にマッチしています。
ダークで前衛的な雰囲気が好きなリスナーは必聴の1曲でしょう。
FeelingJack Back

世界的なヒットメーカー、デヴィッド・ゲッタさん。
彼が自身のルーツであるアンダーグラウンドなハウスミュージックを探求する別名義がジャック・バックです。
そんな彼のプロジェクトから2022年3月に公開された作品が、こちらのグルーヴ感あふれる1曲。
本作は、ドライビングなベースラインと緻密なパーカッションが絡み合う、まさに王道のハウス・トラックといった仕上がりです。
理屈抜きで体を揺さぶる「感情」そのものをテーマにしており、ソウルフルなボーカルがフロアの熱狂をさらにかき立てる構成は、聴いているだけで気分が高揚してくることでしょう。
ジャック・バック名義としては数年ぶりの作品ということもあり、彼の原点回帰を感じさせる作品ですので、ぜひチェックしてみてください。
FinallyKings Of Tomorrow

ソウルフルなハウスの象徴、キングス・オブ・トゥモローによる不朽の名作です。
サンディ・リベラさんが手がけたこの楽曲は、長い間探し続けた安らぎの場所にようやくたどり着いた、という主人公の深い安堵と希望に満ちあふれています。
実はこの歌詞、新しい千年紀の到来にインスパイアされた個人的な体験がもとになっているそうで、その切実さがジュリー・マックナイトさんの魂のこもった歌声を通して心を揺さぶりますね。
2000年公開のアルバム『It’s in the Lifestyle』に収められ、翌年にシングル化。
何かを成し遂げた後の高揚感や、新しい門出を祝う瞬間に聴けば、その感動もひとしおではないでしょうか。
For I Am DeathThe Pretty Reckless

元女優のテイラー・モムセンさんがフロントを務めることで知られるロックバンド、ザ・プリティー・レックレス。
ハードなサウンドで絶大な人気をほこり、女性が率いるバンドとして初の7曲にわたる全米ロックチャート1位という快挙も成し遂げていますよね。
そんな彼らが、大ヒット作となったアルバム『Death by Rock and Roll』から約4年を経てドロップしたのが、この楽曲です。
地を這うような重厚なギターリフから始まる本作は、死そのものが語りかけてくるかのようなダークで壮大な世界観が広がります。
しかし、その根底には「ロックンロールは不滅だ」というバンドの強い信念が脈打っており、テイラーさんの魂のこもった歌声が圧倒的なエネルギーを放っていますよ。
骨太なロックサウンドに身を委ねたい時におすすめの一曲です。
Fall On MeR.E.M.

1980年代のオルタナティヴ・ロックを代表するバンド、アール・イー・エム。
その知的な歌詞と美しいメロディは、今も多くの音楽ファンに愛されていますね。
そんな彼らの作品のなかで、秋にぴったりの名曲が、1986年7月に公開されたアルバム『Lifes Rich Pageant』からのリードシングルです。
当初は環境問題を歌っていましたが、より普遍的な圧力への抵抗というテーマに昇華された本作。
澄み切ったギターのアルペジオと美しいコーラスワークが、物悲しさの中に確かな意志を感じさせます。
どこか内省的な雰囲気は、夕暮れの空を眺めながら内省的な時間を過ごす時に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
ぜひチェックしてみてください。
FACEDOWNChase Atlantic

オルタナティブR&Bにロックやトラップを融合させ、独自のダークな世界観で注目を集めているオーストラリアのトリオ、チェイス・アトランティック。
ザ・ウィークエンドやザ・1975からの影響を公言する彼らが2025年8月に新たなシングルをリリースしました。
ドリーミーで浮遊感のあるメロディと催眠的なビートが絡み合うサウンドは、まさに彼らの真骨頂と言えそうですね。
本作ではメンタルヘルスの不調や、底なしのプールに溺れていくような内面の葛藤が生々しく描かれており、聴く者の心を深く揺さぶります。
制作データを失う苦難を乗り越え完成した名盤『LOST IN HEAVEN』の世界観をさらに深化させたような仕上がりで、夜、一人で物思いにふけりながら聴きたい方にオススメです。
Flyest In The RoomMike Dimes

軍人家庭で育ち、全米各地を転々としたユニークなバックボーンを持つテキサス出身のラッパー、マイク・ダイムズさん。
2021年には楽曲がTikTokでバイラルヒットを記録し、一気に注目を集めるようになりましたね。
そんな彼が2025年8月にリリースしたのが、自信と突破力に満ちた一曲です。
この楽曲は、周囲の嫉妬やヘイトをものともせず、むしろそれをエネルギーに変えて自分がその場で最もクールだと宣言する、強気なリリックが非常に印象的です。
深みのある声から放たれる鋭いラップは、聴く者の気分を高揚させてくれます。
アルバム『Texas Boy』に続く本作は、きたる新作への序章ともいえるでしょう。
何かに挑戦する前など、自分を鼓舞したいときに聴くとはまりそうですね。
Fort KnoxSigrid

ノルウェー出身のシンガーソングライター、シグリッドさん。
BBC Music Sound of 2018を受賞した経歴も持ち、その透明感あふれる歌声と誠実なポップスで世界的な人気を誇っていますよね。
2025年8月に公開された作品は、同年10月に発売を控えるアルバム『There’s Always More That I Could Say』からの先行シングルです。
本作は、内に秘めた怒りや傷を力強く解き放つ応援歌のような楽曲で、喜びも悲しみも内包したエネルギッシュなサウンドにまとめられています。
ハンドヘルドマイクで録音されたという生々しいボーカルと美しいストリングスが、心の要塞を打ち破るような高揚感を演出しています。
BBC Radio 1で初公開されたことでも話題となっており、内に秘めた感情をエネルギーに変えたい時に聴いてほしい、パワフルなポップアンセムです。

