「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「F」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「F」で始まる英単語といえば「Fun」「From」「Forever」などなど、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるキッカケにもなるんですよね。
どんな曲があるのか楽しみにしながら、この記事をご覧ください。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
Fish and GritsHoneyKomb Brazy
アラバマ州モービルという南部から生々しいリアルを届けるラッパー、ハニーコウム・ブレイジーさん。
幼少期から過酷な環境で育ち、祖父母の死という悲劇も経験した彼が、2025年10月に出所直後という驚きのタイミングでドロップした復帰作は、まさに「生き残り」の象徴といえる1曲です。
タイトルは南部の朝食メニューから取られており、重厚なベースとロウなビートに乗せて、刑務所での思いや裏切り、そして再出発への決意が荒々しいフローで語られています。
ミュージックビデオは地元の仲間と撮影され、「戻ってきた」というメッセージがストレートに伝わってきますね。
過去の痛みを乗り越えて前を向く姿勢に共感する方や、南部ヒップホップの本物の語り口を求める方にぜひ聴いてほしい作品です。
Fourth StrikeTerror Jr & King Kylie

10年越しの謎に決着をつけるという意味でも話題を集めた、テラー・ジュニアとキング・カイリー名義のカイリー・ジェンナーさんによるコラボシングル。
2016年にテラー・ジュニアの楽曲がカイリーさんのコスメ映像に使われて以来、彼女が実際に歌っていたのではという噂がファンの間で広まっていたのですね。
本作ではエレクトロポップを軸に、囁くようなセクシーなボーカル表現で恋愛の揺らぎを描いており、カイリー・コスメティクスの10周年記念プロモーション映像にも起用されていますよ。
Fruit batOf Monsters and Men

アイスランドの北欧フォークロック・シーンを牽引するオヴ・モンスターズ・アンド・メンは、2010年の結成以来、温かなハーモニーと壮大なサウンドスケープで世界中を魅了し続けてきました。
2025年10月にアルバム『All Is Love & Pain in the Mouse Parade』に先駆けてリリースされた本作は、8分を超える長尺曲でありながら飽きることのない展開が魅力的です。
フルーツバット(果物コウモリ)という象徴的なタイトルが示唆するように、夜の闇を自由に飛び回る生き物の視点から描かれる孤独と解放感、移ろいゆく感情が繊細に紡がれています。
アルバム中盤に配置されたこの曲は、バンドがスタジオに親しい人々を招いて披露したという背景からも、彼らの新たな挑戦と自信がうかがえますね。
静かな時間にじっくりと浸りたい方におすすめです。
FUNRema

アフロビーツの革新者として知られるレマさん。
2025年9月にリリースされたこちらの楽曲は、ピアノを主体としたメロディックなアフロポップに仕上げられています。
ロンドンがプロデュースを手掛けた本作は、軽やかな跳ね感が特徴的ですね。
リリース直後にナイジェリアとイギリスのアフロビーツチャートで1位を獲得し、ビルボードのアフロビーツソングチャートでも5位にランクインしました。
歌詞では人生の雑念を脇に置いて今を楽しむ姿勢が描かれており、努力家としての芯を持ちながらも遊び心を忘れない彼のメッセージが込められています。
落ち着いたノリの中にも深みを感じさせる一曲なので、気分をリラックスさせたい時にピッタリですよ。
FrictionThe Midnight

エレクトロニックミュージックの先端を走り続けるシンセウェーブ・デュオ、The Midnightが2025年10月にリリースしたアルバム『Syndicate』から、強烈なグルーヴを持つ一曲をピックアップ。
都会の息苦しさと匿名性の中で、マスクを剥がし自由を求める姿が電気的なイメージで描かれており、静的なスパークや回路といったメタファーが印象的です。
80年代的なシンセサウンドに四つ打ちのビートを乗せた構成は、彼らの過去作『Heroes』(2022年)から続く三部作を締めくくる象徴的な作品として仕上がっていますね。
タイトなリズムと高まるテンションが心地よく、ドライブやナイトクルージングのお供にぴったりの一曲です。
Free Tibet (Vini Vici Remix)Hilight Tribe

フランスを拠点に活動するハイライト・トライブは、民族楽器と電子音楽を融合させた「ナチュラル・トランス」を掲げるグループです。
ディジェリドゥやシタール、ンゴニといった世界各地の楽器を生演奏で取り入れ、DJセットに頼らないライブパフォーマンスで知られています。
そんな彼らの代表曲をイスラエルのサイケデリック・トランス・ユニット、ヴィニ・ヴィチさんがリミックスした本作は、2016年1月に公開されました。
原曲が持つチベット解放への祈りや希望のメッセージはそのままに、トライバルな打楽器とサイケデリックなシンセが絡み合います。
ビートポートのメインチャートで5位を記録し、サイケトランスとして初めてトップ10入りを果たした本作は、ジャンルの枠を超えた普及に貢献しました。
民族音楽の精神性とダンスミュージックのエネルギーが見事に調和した、フェスティバルで心を解き放ちたい方にぴったりの一曲です。
Fresh Static SnowPorter Robinson

エモーショナルな電子音楽で世界中のファンを魅了するアメリカ出身のプロデューサー、ポーター・ロビンソンさん。
2014年にリリースされたアルバム『Worlds』に収録されたこちらの曲は、ボーカロイドを駆使して感情豊かなメロディが融合した幻想的なサウンドが特徴です。
孤独な時期に「運命の相手」への憧れを込めて制作されたという本作は、降り積もる新雪のように純粋で切ない想いが音に込められています。
静かに舞い落ちる雪を眺めながら、内省的な時間を過ごしたいときにぴったりの一曲です。
金属的なシンセの響きから天上的な展開へと変化する構成が、冬の夜の静寂と心の揺らぎを美しく表現しています。
Feelings Gone (feat. London Grammar)SG Lewis

イギリスの若き才能、SG・ルイスさんが自身のレーベルから2025年9月にリリースしたアルバム『Anemoia』には、透明感あふれる声が魅力のロンドン・グラマーをフィーチャーした楽曲が収められています。
ディープハウスからシンセポップまでジャンルを自在に横断するSG・ルイスさんの電子音と、ハナ・リードさんの切なく響き渡る歌声が溶け合うこの曲は、ノスタルジーと感情浄化をテーマに制作された作品です。
淡々と積み重なっていく電子音のレイヤーが、じわじわと感情の波を大きくしていくような構成になっており、どこか懐かしさを含んだメロディは冷たい冬の空気にすっと馴染んでいきます。
自分自身の庭にスタジオを建てて制作に没頭したというエピソードも印象的ですね。
車窓から流れる冬景色を眺めながら、記憶や時間の流れについて静かに思いをはせたいときにぴったりの一曲です。
FeelingsJohn Newman

60年代ブラックミュージックの影響を感じさせる、ジョン・ニューマンさんの楽曲です。
彼はソウルフルでパワフルな歌唱力が魅力ですが、それを活かした表現力も素晴らしいですね。
2019年3月にリリースされたこの作品は、エレクトロポップなダンスチューンに仕上がっています。
高揚感のあるサウンドは、まるで抑えきれない片思いの気持ちそのものを表現しているようです。
募る想いをストレートに歌ったリリックと、ジョン・ニューマンさんの感情のこもったボーカルが印象的です。
好きな人への気持ちを伝えられずにいる時、このエネルギッシュな曲があなたの背中をきっと押してくれますよ。
FREG STRONGA$AP Ferg

ハーレムを拠点とするヒップホップ集団ASAP Mobの主要メンバーであり、自身のファッションブランドもてがけるなど多才な活躍で知られるエイサップ・ファーグさん。
2024年7月にリリースされたシングルは、彼の野性的なエネルギーが爆発した激烈なヒップホップチューンとなっております。
重々しい808ベースとたたみかけるドラム、そして散発的に鳴り響くシンセがおりなすビートがとにかく強烈ですね。
その上で、自信にみちあふれた攻撃的なラップをきかせる姿は、まさにテーマである「強さ」を体現しているかのようです。
彼自身がトレーニング映像とともにこの楽曲を公開したエピソードも印象的で、ジムでのワークアウトや、ここぞという場面で気分を高めたい時にぴったりの一曲と言えるでしょう。
「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
First Original ThoughtAlessi Rose

イングランド出身で2023年に活動を開始して以来、急速に注目を集めるシンガーソングライター、アレッシ・ローズさん。
自己開示的なリリックで若者の心をつかむ彼女が2025年9月に公開した一曲が、こちらのダンスナンバーです。
この楽曲は、きらびやかなディスコ調のグルーヴとオルタナティブ・ポップの質感が融合したサウンドが印象的ですね。
歌詞では、別れた後にようやく価値を認めてきた相手を、痛烈なユーモアで突き放す主人公が描かれているようです。
本作は2025年11月発売予定のEP『Voyeur (Deluxe)』からの先行シングル。
失恋の悲しみから抜け出し、自分を強く肯定したいときに聴くと、きっと背中を押してくれるはずですよ。
FamousBalloonPlanet & Jessie Marie Villa

VictorのイヤーカフタイプのイヤホンHA-NP1TのCMです。
まるでアクセサリーのような見た目であることもポイントで、映像の中では製品を装着した女性がさまざまなコーディネートやヘアアレンジに合わせて楽しんでいますね。
BGMに流れるパーティー感のある明るい曲は『Famous』という1曲。
ジェシー・ヴィラさんの明るく耳なじみのいい歌声が印象的で、聴いていると元気が湧いてくるような楽曲ですね。
FleetingSarah Kinsley

クラシック教育で培った音楽理論とDIY精神を融合させ、注目を集めるNY拠点のシンガーソングライター、サラ・キンスリーさん。
2024年9月にはデビューアルバム『Escaper』で批評家から高い評価を得ていましたね。
こちらの作品は、80年代風のシンセサウンドが心地よいオルタナティブ・ポップとなっております。
彼女自身が「生きることの一瞬性へのオマージュ」と語るように、絶えず変化する物事への賛歌でありながら、そこはかとない切なさも感じさせます。
NYのタクシー車内で生まれたという本作は、都会の喧騒の中にある一瞬のきらめきを見事に音像化したさすがのクオリティです。
2025年9月に公開されたこの楽曲は、リリース直後のフェスで披露されるなど話題を集めました。
変化の季節や、物思いにふけたい夜にぴたりと寄り添ってくれる名曲と言えそうです。
ForeverJoy Crookes

ブリティッシュソウルやオルタナティブR&Bを主体とした音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、ジョイ・クルックスさん。
バングラデシュとアイルランドにルーツを持ち、2021年のデビューアルバム『Skin』は全英チャート5位を記録するなど、イギリスの音楽シーンで高い評価を集めているシンガーですね。
そんな彼女がセカンドアルバム『Juniper』から公開したのが、こちらの作品。
この楽曲は、静謐なピアノの旋律にのせて愛と生命の儚さを歌うバラードです。
幼少期の経験から「永遠」はないと悟ったという彼女のパーソナルな喪失感が、聴く人の心に深く染み渡ります。
2025年2月のチャリティーイベントで披露された本作は、静かな夜に物思いにふけりたい時に優しく寄り添ってくれるはずですよ。
Friend Song311

レゲエやファンクを融合させた独自のスタイルで知られるミクスチャー・ロック・バンド、スリー・イレブン。
この楽曲は、2024年10月にリリースされたアルバム『Full Bloom』に収録されている、じんわりと心に染みるナンバーです。
コロナ禍での経験から生まれたという本作は、メランコリックな雰囲気のスローなテンポに乗せて、友情は何よりも尊いというストレートなメッセージが歌われています。
困難な状況にいても決してひとりではないという希望が、聴く人の心を優しく包んでくれますね。
浮遊感のあるギターサウンドも印象的で、大切な友人を思い浮かべながら、ひとりで静かに音楽に浸りたい時にぴったりではないでしょうか。
Friends of MineAdam Green

ニューヨークのアンチフォークシーンを代表するシンガーソングライター、アダム・グリーンさん。
ザ・モルディ・ピーチズでの活動でも知られていますね。
この楽曲は、そんな彼が2003年に手がけたアルバム『Friends of Mine』に収録されているナンバーです。
ストレートな友情賛歌とは少し違う、彼らしいひねりの効いた視点で友人たちへの愛情が歌われています。
壮麗なストリングスをまとったバロック・ポップ調のサウンドと、アダム・グリーンさんの少し気だるげな低い歌声が絶妙にマッチしていますね。
本作は翌2004年6月にイギリスでシングルになり、インディーチャートで19位を記録。
気心の知れた仲間とジョークを言い合うような、リラックスした時間にぴったりの一曲です。
Friend SongJesse Welles

近年、社会派なメッセージソングで大きな注目を集めているシンガーソングライター、ジェシー・ウェルズさんの楽曲です。
2025年にSNS上で公開された弾き語りのナンバーで、彼の持ち味である力強いプロテストソングとは一味違い、アコースティックギターの物悲しい音色とともに、大切な友人に「僕はそばにいるよ」と力強く宣言する素敵な友情ソングですね。
Saving Country Musicの2024年度「Songwriter of the Year」に選ばれたソングライティングの才能が、よりパーソナルな形で発揮されています。
友人が困難なとき、この曲を聴いていると大切な人を守る力をもらえる気がしますね。
FriendsRAYE

2024年のBRIT Awardsで最多6部門を受賞し、大きな注目を集めたイギリスのシンガーソングライター、レイさん。
世界的なヒット曲『Escapism.』で知られる彼女ですが、今回は2018年7月にリリースされた、友情ソングの隠れた名曲を紹介します。
本作は、女性同士のネガティブな関係やうわべだけの友情にうんざりし、「どうして?」と問いかけるメッセージ性の強い一曲です。
キャッチーなポップサウンドの上で、本物の絆を求める切実な想いがパワフルな歌唱とともに胸に響きます。
人間関係のモヤモヤを吹き飛ばしたい時にぴったりのアンセムに仕上がっているので、EP『Side Tape』周辺の彼女の鋭い視点が光るこの作品をぜひ聴いてみてください。
First Of The Year (Equinox)Skrillex

ブロステップを語る上では欠かせない存在にして、元ポストハードコアバンドのボーカリストという異色の経歴を持つ、グラミー賞受賞アーティストのスクリレックスさんによる一曲。
2011年6月に発売されたEP『More Monsters and Sprites』からのリードシングルで、美しいピアノの旋律から、ギターのように歪んだ金属的なサウンドと強烈な重低音が炸裂するドロップへの転換が鮮やかですよね。
曲中の悲痛な叫び声は、ミュージックビデオで描かれる少女の窮地とリンクしており、その後の攻撃的なサウンドが、彼女が秘めた力で反撃する様を想起させることから、多くのリスナーに衝撃を与えました。
本作は2012年のMTV VMAで最優秀視覚効果賞を受賞したことでも知られています。
激しいビートで気分を高めたい方にぴったりの、ブロステップを代表する名曲ではないでしょうか。
Fortress Around Your HeartSting

ザ・ポリス解散後、ソロアーティストとして新たな一歩を踏み出したスティングさん。
1985年6月に発表された彼のソロデビュー作、名盤『The Dream of the Blue Turtles』に収録された1曲です。
本作は壊れてしまった関係がテーマで、相手を守るために築いた心の壁が、逆に自分を孤立させる要塞になってしまったという苦悩が歌われています。
ブランフォード・マルサリスさんによる哀愁ただようサックスソロが、この曲の感傷的な雰囲気を際立たせていますよね。
アメリカではBillboard Hot 100で最高8位を記録しました。
ジャズが融合した洗練されたサウンドが印象的な作品ですので、ぜひチェックしてみてください。


