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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)

HexenhammerBurning Witches

BURNING WITCHES – ‘Hexenhammer’ (OFFICIAL VIDEO)
HexenhammerBurning Witches

バーニング・ウィッチーズは、スイス発のパワフルな音楽を奏でるガールズメタルバンドです。

2015年にブルッグで結成されて以来、そのサウンドは1980年代を彷彿とさせる懐かしさを持ちながら、新鮮なエネルギーを感じさせます。

アイアンメイデンやジューダスプリーストに影響を受けつつ、自身の個性をしっかりと刻み込んだ楽曲は多くのメタルファンを魅了してきました。

特に2023年のアルバム『The Dark Tower』は、世界観が深まり、さらに鋭いギターリフと力強いドラマティックなボーカルが際立ち、耳に残ります。

バンド内でのメンバーチェンジがあったとはいえ、そのたびに新しい魅力が加わり、音楽性の幅が広がっているのも見逃せません。

現代ガールズメタルバンドを語る上で、彼女たちの存在は欠かせませんよ!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)

HeartworkCarcass

Carcass – Heartwork (Official Video)
HeartworkCarcass

カーカスは、1985年に結成された英国のメタルバンドで、メロディックデスメタルジャンルのパイオニアと評されることもあります。

特に1993年リリースのアルバム『Heartwork』においては、その音楽性で高い評価を受けました。

激しいデスボイスとメロディアスなギターリフが融合した彼らのサウンドは、聴き手に深い感銘を与えます。

ジェフ・ウォーカーさんの独特のボーカルとベースプレイ、そしてビル・スティアーさんのギターの技術は、ファンから愛され続けています。

1988年の『Reek of Putrefaction』から始まり、数々の変遷をへてきた彼らの音楽は、メタルリスナーだけでなく幅広い聴衆をひきつけるものがあります。

ぜひ、その重厚でドラマチックな音楽性を、1度はご自身で体験してみてはいかがでしょうか。

Hey DJ (Remix)CNCO, Meghan Trainor, Sean Paul

CNCO, Meghan Trainor, Sean Paul – Hey DJ (Remix) [Official Video]
Hey DJ (Remix)CNCO, Meghan Trainor, Sean Paul

1950年代にトレンドだったドゥーワップというジャンルを現代的にアレンジした音楽性で親しまれている女性シンガー、メーガン・トレイナーさん。

こちらの『Hey DJ (Remix)』は、そんな彼女とラテンアメリカのボーイズバンド、シー・エヌ・シー・オーとダンスホールの王様、ショーン・ポールさんが共演した作品です。

曲調はゴリゴリのダンスホールですが、シリアスなメロディーに彩られたフックなので、感動的な気分にもさせてくれます。

Havana (ft. Young Thug)Camila Cabell

Camila Cabello – Havana (Audio) ft. Young Thug
Havana (ft. Young Thug)Camila Cabell

ハバナ出身のシンガーソングライター、カミラ・カベロさんの代表曲の一つにして、彼女をソロアーティストとして世界中に知らしめた楽曲。

ヨーロッパでは6月は1年で最も心地よい季節ですが、この曲を聴くと文化的ルーツであるキューバのハバナの情熱が伝わってきて、ラテン音楽独特の陽気な雰囲気が感じられます。

失恋の痛手から立ち直った女性が新たな恋に期待を寄せる心情がよく表現されていて、6月のさわやかな風に吹かれて聴きたくなる1曲ですね。

2017年8月にリリースされ、アルバム『Camila』に収録されています。

high, high, highCamylio

Camylio – high, high, high (Official Music Video)
high, high, highCamylio

2001年生まれ、SNSを通じて知名度を上げたスターであり、シンガーとしても活躍中のカミリオさんが2024年にリリースした『high, high, high』で恋愛の高揚感を美しく描き出しています。

この楽曲は、深い愛と絆を感じさせるメロディと歌詞で、リスナーの心にポジティブなエネルギーをもたらします。

Camylioさんの温かみのあるボーカルとポップなサウンドは、恋愛の素晴らしさとその中で感じる幸福感を称賛しています。

恋人との幸せな瞬間を思い出したい方や、恋愛の喜びに浸りたい方にぴったりの1曲です。

Camylioさんの独特な音楽世界を味わいたい方は、この高揚する楽曲『high, high, high』を是非チェックしてみてください。

HoneyCaribou

カナダ出身のミュージシャン、ダニエル・ヴィクター・スナイスさんはCaribou、Manitoba、Daphniなど様々な名義で活動しているマルチな才能の持ち主です。

数々の賞を受賞し、2005年にはロンドンのインペリアル・カレッジで数学の博士号も取得しているんですよ。

そんな彼がカリブー名義で2024年4月に発表したのがこの新曲。

エレクトロニックとダンスミュージックの要素が強いハウス寄りのトラックに、変わらぬ愛を伝えるキャッチーなフレーズが印象的な仕上がりになっています。

制作陣にはFour Tetのキーラン・ヘブデンさんも名を連ね、きらびやかなシンセのサウンドが美しい……カリブーさんの新境地を感じさせる、アルバムへの期待も高まる注目の1曲ですね。

Holding out for a HeroCarl Wave

80年代のディスコサウンドに新しい息吹を吹き込んだ楽曲です。

理想のヒーローを待ち望む心情を描いた歌詞が印象的で、パワフルな歌声とエネルギッシュな楽器構成が魅力的です。

2014年11月にリリースされた本作は、アルバム『Eighties Music School: 80’s Rock & Post Disco Best Songs』に収録されています。

映画『シュレック2』やドラマ『ユーフォリア』などでも使用され、幅広い人気を博しています。

フィットネスやワークアウトの時間にぴったりの一曲で、モチベーションを高めたい時にもおすすめです。