「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
How We RollCiara, Chris Brown

シアラさんとクリス・ブラウンさんがコラボレーションした『How We Roll』は、現代のカラオケシーンを彩るに相応しい1曲です。
シアラさんはグルーヴ感にあふれる高く美しい声で知られ、今作ではクリス・ブラウンさんと息の合ったボーカルを披露しています。
トラップ調のトラックの上を流れるように進むボーカルラインは、聴く者を自然とリラックスした気分にさせるでしょう。
恋人たちの幸せなひとときを描いた本作は、まさに温かい夏の日にふさわしい、心地よさを提供してくれます。
カラオケでの歌唱を考えるなら、二人の掛け合いを楽しむことがポイントです。
HeartlineCraig David

軽快なリズムとエレクトロニックなサウンド、それでいてどこか温かみのあるボーカルが印象的なクレイグ・デイビッドさんの『Heartline』。
2017年9月のリリース以来、リスナーの耳をクールな響きで満たし、心地よいエネルギーをチャージしてくれます。
イビザで撮影されたミュージックビデオのシーンが目に浮かぶような開放感もだいご味です。
リフレッシュしたい朝や、日々のストレスから解放されたいときにこの曲を聴けば新たな気持ちで一日を始めることができるでしょう。
新鮮な空気を吸い込むように、すっきりとした気分になりますよ!
Have You Ever Seen The RainCreedence Clearwater Revival

カリフォルニア州エル・セリートで結成されたアメリカン・ロックバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。
独自のスタイルでロックンロール、スワンプ・ポップ、ブルース、カントリーを融合させた音楽性で、1960年代後半から1970年代初頭にかけて大きな人気を博しました。
「Proud Mary」や「Bad Moon Rising」などのヒット曲で知られ、わずか4年余りの活動期間でありながら、アメリカン・ロックの歴史に大きな足跡を残しています。
ベストアルバム『Chronicle: The 20 Greatest Hits』は全米でダイヤモンド認定を受けるなど、今なお広く愛され続けているバンドです。
Heavy is the Crown of BoneCrypt Sermon

荘厳なメロディとドラマティックな展開が魅力のCrypt Sermonが、2024年6月にリリースした意欲作。
伝統的なドゥームメタルの要素を色濃く残しつつ、古典的なヘビーメタルとモダンなアプローチを融合させた本作は、重厚なリフと力強いヴォーカルが聴く者を圧倒します。
アルバム『The Stygian Rose』の一曲として収録された本作は、神秘的な象徴主義と哲学的な探究をテーマに、失われた愛との再会を描いた壮大な物語を紡ぎ出しています。
重厚かつ荘厳な音楽体験を求めるリスナーにぴったりの一曲で、静かな夜にゆったりと浸るのがおすすめです。
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Hung The MoonCults

アメリカのインディーポップシーンで注目を集めるカルツさんが、2024年7月に新曲をリリースします。
繊細で幻想的なサウンドスケープと、感情豊かなボーカルが特徴的な本作。
愛する人への深い感謝と複雑な思いを綴った歌詞は、聴く人の心に静かに響きます。
2011年のデビュー以来、独自の音楽性で評価を得てきた彼らですが、今回の楽曲でも洗練された楽曲制作能力を存分に発揮。
映画やドラマでの起用も多い彼らの楽曲ですが、本作も心に残る一曲となりそうです。
人間関係の機微を感じたい方におすすめです。
Hymne à l’amourCéline Dion

世界を代表する歌姫の1人、セリーヌ・ディオンさん。
高い歌唱力を持ったシンガーとして長年にわたって活躍してきた彼女ですが、2022年に難病をわずらってしまいました。
もうパフォーマンスが難しいと思われていたのですが、なんと今回のパリオリンピックでこちらの『Hymne à l’amour』を披露。
全盛期のパフォーマンスではないものの、懸命に歌うその姿は競技者はもちろんのこと、視聴者にも大きな力を与えました。
HeroesDavid Bowie

冷戦下のベルリンを舞台に、愛と希望を歌い上げたデヴィッド・ボウイさんの名曲。
1977年のアルバム『Heroes』に収録された本作は、時代の壁を超えて人々の心に響き続けています。
「一日だけでもヒーローになれる」という力強いメッセージが、私たちに勇気を与えてくれるんです。
ボウイさんの独特な歌声と、Brian EnoやRobert Frippが生み出した革新的なサウンドが絶妙にマッチしています。
何か大きな壁にぶつかったとき、この曲を聴けば、きっと乗り越える力が湧いてくるはず。
一緒に前を向いて歩み出しましょう!