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「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。

「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。

どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)

Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

Kygo – Happy Now ft. Sandro Cavazza (Official Video)
Happy Now ft. Sandro CavazzaKygo

ノルウェーを代表する音楽プロデューサーの1人、カイゴさん。

彼とスウェーデンのシンガソングライター、サンドロ・カヴァッツァさんが手掛けた作品が、こちらの『Happy Now ft. Sandro Cavazza』。

幸福感があふれるタイトルですが、歌詞はなんとも切ない内容で、離れ離れになった親しい人の幸運を祈る気持ちを描いています。

これは亡くなってしまった音楽プロデューサー、アヴィーチーさんに向けたメッセージであるとも言われています。

Home Is Where The Hurt IsLANY

LANY – Home Is Where The Hurt Is (Official Music Video)
Home Is Where The Hurt IsLANY

2014年に結成されたロックバンド、レイニー。

最近はEDMやエレクトロポップ、ヒップホップなどの台頭により、日の目を見ることが少なくなってきたロックシーンですが、レイニーはいまだにメインストリームで活躍を続けているバンドです。

そんな彼らの新曲が、こちらの『Home Is Where The Hurt Is』。

本作はロックではなく、ドリームポップやインディーポップを主体とした曲調にまとめられています。

淡い曲調が非常にエモーショナルなので、ぜひチェックしてみてください。

Hold My HandLady Gaga

Lady Gaga – Hold My Hand (From “Top Gun: Maverick”) [Official Music Video]
Hold My HandLady Gaga

レディー・ガガさんが2022年5月に発表した楽曲は、映画『トップガン:マーヴェリック』のサウンドトラックのリードシングルとして制作されたそう。

「とても困難な時期の最中とその後の世界へのラブレター」と表現される本作は、厳しい時を乗り越えている人への理解と支援を約束する力強いメッセージソングなんだとか。

人とのつながりの大切さ、絶望の中にも希望を見出す重要性を歌い上げるレディー・ガガさんの深い共感が込められているみたい。

結婚式のBGMにもきっと感動を呼ぶ1曲になるはず。

アカデミー賞にもノミネートされた名曲を、ぜひセレモニーのシーンで使ってみては。

Hey GirlLady Gaga & Florence Welch

『Joanne』に収録されたレディー・ガガさんとフローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチさんによるコラボレーション曲。

本作は女性同士の絆と支え合いをテーマにした力強いナンバーです。

ガガさんはこの曲で最高のボーカリストの一人と呼ぶウェルチさんと、互いの才能を称賛し合っています。

歌詞には女性が困難な状況でも手を取り合い、お互いを持ち上げることの大切さが込められており、性別を超えて共感できるメッセージ性の高い一曲となっています。

ポップ、ロック、ジャズの要素が融合した独創的なサウンドも魅力。

大切な女友達と一緒に聴きたい、女性の絆を讃える珠玉のアンセムです。

「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)

HysteriaLetters Sent Home

Letters Sent Home – Hysteria (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
HysteriaLetters Sent Home

ドイツのヴォルフスブルクで2017年に結成された、オルタナティブ/ダークポップ/ポストハードコア・バンドのレターズ・セント・ホーム。

『Forever Undone』と名付けられたデビューアルバムからの主要シングル「Hysteria」は、内面的な感情の激動と混沌をテーマに、抑えがたい衝動と心理状態の変化を描いた曲です。

ダイナミックな構成とエネルギッシュなサウンド、聴く者の感情を揺さぶるメロディが印象的な、自己発見と自己表現を重視するメッセージ性の高い作品ですね。

『Hysteria』は音楽ビデオも公開されており、ファッションブランドやテレビシリーズとのタイアップも果たしているとか。

感情と向き合う勇気を与えてくれる名曲は、悩める現代人の背中を押してくれそうです!

HERE WE GO!Lil Nas X

HERE WE GO! (from the Netflix film “Beverly Hills Cop: Axel F” – Official Audio)
HERE WE GO!Lil Nas X

カントリーラップでブレイクしたアメリカ出身のリル・ナス・Xさんが、映画『ビバリーヒルズ・コップ: アクセル・F』のテーマ曲を担当。

エネルギッシュなビートに乗せて、挑戦を恐れない姿勢や自信に満ちた歌詞が印象的ですね。

2024年6月にリリースされた本作は、1984年の映画サウンドトラックをサンプリングした現代的な解釈が光ります。

リル・ナス・Xさんらしい大胆なテーマとダンサブルなサウンドの融合は、新旧の映画ファンはもちろん、ポップミュージックやヒップホップの愛好者にもおすすめ。

Hare RamLilly Palmer

Lilly Palmer – Hare Ram (Official Music Video)
Hare RamLilly Palmer

1999年ドイツ生まれのリリー・パーマーさんが2024年2月16日にリリースした『Hare Ram』は、インドの豊かな文化と霊的な旅をテーマにしたテクノトラックです。

既にピークタイムテクノのカラフルな個性で知られるリリー・パーマーさんですが、本作ではインドの歴史やマントラを用いたボーカルとサイケデリックトランスを融合させ、新しい領域を探求。

夫であるエグバードさんとの共同制作は、彼女の音楽的ルーツとインドでの経験から大きなインスピレーションを得ています。

この曲は、幻想的なサウンドスケープで聴き手をインドのスピリチュアルな旅へと誘い、ダンス音楽の枠を超えた体験を提供してくれます。

インド文化への深い敬愛を表現しながら、ユニークなサウンドを追求するリリー・パーマーさんの挑戦が光る一作です。

どこか神秘的な雰囲気の中でリラックスしたい時、または深い瞑想のサポートとしてもオススメですよ!