「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
HERE WE GO!Lil Nas X

カントリーラップでブレイクしたアメリカ出身のリル・ナス・Xさんが、映画『ビバリーヒルズ・コップ: アクセル・F』のテーマ曲を担当。
エネルギッシュなビートに乗せて、挑戦を恐れない姿勢や自信に満ちた歌詞が印象的ですね。
2024年6月にリリースされた本作は、1984年の映画サウンドトラックをサンプリングした現代的な解釈が光ります。
リル・ナス・Xさんらしい大胆なテーマとダンサブルなサウンドの融合は、新旧の映画ファンはもちろん、ポップミュージックやヒップホップの愛好者にもおすすめ。
Hare RamLilly Palmer

1999年ドイツ生まれのリリー・パーマーさんが2024年2月16日にリリースした『Hare Ram』は、インドの豊かな文化と霊的な旅をテーマにしたテクノトラックです。
既にピークタイムテクノのカラフルな個性で知られるリリー・パーマーさんですが、本作ではインドの歴史やマントラを用いたボーカルとサイケデリックトランスを融合させ、新しい領域を探求。
夫であるエグバードさんとの共同制作は、彼女の音楽的ルーツとインドでの経験から大きなインスピレーションを得ています。
この曲は、幻想的なサウンドスケープで聴き手をインドのスピリチュアルな旅へと誘い、ダンス音楽の枠を超えた体験を提供してくれます。
インド文化への深い敬愛を表現しながら、ユニークなサウンドを追求するリリー・パーマーさんの挑戦が光る一作です。
どこか神秘的な雰囲気の中でリラックスしたい時、または深い瞑想のサポートとしてもオススメですよ!
Heavy Is the CrownLinkin Park

リンキン・パークの7年ぶりとなるニューアルバム『From Zero』からの先行シングルが、人気eスポーツ大会のアンセムに抜擢されました。
楽曲は、重責を背負う者の葛藤を描いた歌詞と、バンドらしい重厚なサウンドが特徴的。
マイク・シノダさんのラップと新ボーカリストのエミリー・アームストロングさんの力強い歌声が絶妙なバランスで融合し、新生リンキン・パークの姿を印象付けています。
2024年9月24日にリリースされた本作は、11月15日発売予定のアルバムへの期待を高めるだけでなく、長年のファンと新しいリスナーの双方を魅了する一曲となっているでしょう。
HelloLionel Richie

ソウルフルな声質で知られる黒人歌手でありながら、キャッチーなポップスで人気を集めたライオネル・リッチーさん。
1984年にリリースされた本作は、彼のソロキャリアを代表する名曲の一つです。
遠く離れた愛を求める心の叫びを歌った楽曲で、知らない女性への深い憧れと、彼女と一緒にいたいという強い願望が表現されています。
1984年にリリースされると、イギリスで6週連続チャート1位を記録。
アメリカでもビルボードチャートで複数の1位を獲得しました。
秋の夜長に一人で聴きたくなる、しっとりとした大人の恋愛ソングです。
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Hold OnLittle Dragon

スウェーデン出身のエレクトロニックバンドLittle Dragonによる『Hold On』は、2020年に発表された彼らのアルバム『New Me, Same Us』に収録された1曲。
新しい始まりと変化の受け入れの重要性をテーマにした歌詞と、Little Dragonならではのソウルフルなポップとエレクトロニクスの融合が印象的な楽曲です。
リズムとメロディが生み出す心地よいグルーヴは、日常のさまざまなシーンでリラックスした時間を提供してくれます。
特に、落ち着いた夜や読書のおともに、あるいは友人との穏やかなひと時にこの曲を聴くことで、リスナー自身も新しい自分へと変わるきっかけを見つけられるかもしれませんね。
Homicide ft. EminemLogic

ロジックさんとエミネムさんがタッグを組んだ1曲です。
現代のヒップホップをとらえながら、2人のラップの技術を存分に披露しています。
2019年5月にリリースされ、ビルボードチャートで5位を記録。
プラチナディスクも獲得しました。
ヒップホップの最前線で活躍する2人の神髄とも言えるラップに注目です。
ダンスミュージックとして、主に海外では多くのダンサーが使用している楽曲です。
HouseLondon Grammar

ハンナ・レイドさんの力強くも幽玄なボーカルが魅力のロンドン出身のインディーポップバンド、ロンドン・グラマー。
メランコリックなギター、高揚するボーカル、訴えかけるような歌詞が彼らの音楽の特徴で、トリップホップやダンスミュージックの影響も感じられます。
彼らの4枚目のアルバム『The Greatest Love』収録曲『House』は、所有権、独立、自己決定といったテーマを探求した作品。
自分の空間で自分のルールを設定することの大切さを歌った歌詞は、自分らしさを受け入れ、エンパワーメントを感じさせてくれますよ。
2013年のデビューアルバム『If You Wait』はイギリスチャート2位の大ヒット、シングル『Strong』は数々の賞を受賞するなど、確かな実力を持ったバンドです。
この曲を聴きながら、自分だけの大切な空間について想いを馳せるのもいいかもしれません。





