「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「H」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを集めて聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知ることがなかった曲と出会えたり、新たな発見があるかもしれません。
「H」で始まる英単語というと「Help」「Hello」「High」をはじめ、たくさんの言葉があります。
どれも曲名に使われていそうですし、音楽が好きな方であればすでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは、どんな曲があるのかさっそく記事を見ていきましょう!
「H」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
HigherBurna Boy

壮大なメロディと感動的な歌詞で聴く人の心を揺さぶる、ナイジェリア出身のバーナ・ボーイさんの2024年6月リリースの楽曲。
アフロビートとポップスを融合させた彼らしい魅力あふれるサウンドに乗せて、個人の成長と前進をテーマにした力強いメッセージが込められています。
本作は、彼の「Project Protect」の一環として制作され、チャリティ団体The R.E.A.C.Hと提携。
リリース直後にSpotifyで130万回以上のストリームを記録するなど、世界中で大きな反響を呼びました。
困難に立ち向かう勇気や夢を追い続ける情熱を感じたい方におすすめの一曲です。
HexenhammerBurning Witches

バーニング・ウィッチーズは、スイス発のパワフルな音楽を奏でるガールズメタルバンドです。
2015年にブルッグで結成されて以来、そのサウンドは1980年代を彷彿とさせる懐かしさを持ちながら、新鮮なエネルギーを感じさせます。
アイアンメイデンやジューダスプリーストに影響を受けつつ、自身の個性をしっかりと刻み込んだ楽曲は多くのメタルファンを魅了してきました。
特に2023年のアルバム『The Dark Tower』は、世界観が深まり、さらに鋭いギターリフと力強いドラマティックなボーカルが際立ち、耳に残ります。
バンド内でのメンバーチェンジがあったとはいえ、そのたびに新しい魅力が加わり、音楽性の幅が広がっているのも見逃せません。
現代ガールズメタルバンドを語る上で、彼女たちの存在は欠かせませんよ!
HeartworkCarcass

カーカスは、1985年に結成された英国のメタルバンドで、メロディックデスメタルジャンルのパイオニアと評されることもあります。
特に1993年リリースのアルバム『Heartwork』においては、その音楽性で高い評価を受けました。
激しいデスボイスとメロディアスなギターリフが融合した彼らのサウンドは、聴き手に深い感銘を与えます。
ジェフ・ウォーカーさんの独特のボーカルとベースプレイ、そしてビル・スティアーさんのギターの技術は、ファンから愛され続けています。
1988年の『Reek of Putrefaction』から始まり、数々の変遷をへてきた彼らの音楽は、メタルリスナーだけでなく幅広い聴衆をひきつけるものがあります。
ぜひ、その重厚でドラマチックな音楽性を、1度はご自身で体験してみてはいかがでしょうか。
Hey DJ (Remix)CNCO, Meghan Trainor, Sean Paul

1950年代にトレンドだったドゥーワップというジャンルを現代的にアレンジした音楽性で親しまれている女性シンガー、メーガン・トレイナーさん。
こちらの『Hey DJ (Remix)』は、そんな彼女とラテンアメリカのボーイズバンド、シー・エヌ・シー・オーとダンスホールの王様、ショーン・ポールさんが共演した作品です。
曲調はゴリゴリのダンスホールですが、シリアスなメロディーに彩られたフックなので、感動的な気分にもさせてくれます。
Havana (ft. Young Thug)Camila Cabell

ハバナ出身のシンガーソングライター、カミラ・カベロさんの代表曲の一つにして、彼女をソロアーティストとして世界中に知らしめた楽曲。
ヨーロッパでは6月は1年で最も心地よい季節ですが、この曲を聴くと文化的ルーツであるキューバのハバナの情熱が伝わってきて、ラテン音楽独特の陽気な雰囲気が感じられます。
失恋の痛手から立ち直った女性が新たな恋に期待を寄せる心情がよく表現されていて、6月のさわやかな風に吹かれて聴きたくなる1曲ですね。
2017年8月にリリースされ、アルバム『Camila』に収録されています。