「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
ImageMagdalena Bay

アメリカのシンセポップデュオ、マグダレナ・ベイが2024年7月に発表した楽曲は、現代のデジタル社会におけるアイデンティティと自己の探求をテーマにしています。
ダンス性のあるビートとキャッチーなメロディが特徴的で、聴く人に深い考察を促す一方で、エンターテインメント性も高い仕上がりとなっていますね。
本作は彼らのセカンドスタジオアルバム『Imaginal Disk』に先駆けてリリースされたシングルで、デビューアルバム『Mercurial World』で確立した独自の音楽スタイルをさらに発展させた内容となっています。
ポップミュージックの新たな地平を切り開く意欲作として、多くの音楽ファンの注目を集めそうです。
I Got HeavenMannequin Pussy

女性視点の歌詞と力強いパンクサウンドで注目を集めているマネキン・パシーは、2010年代から活躍するアメリカのパンクロックバンドです。
2010年にニューヨークで結成され、2014年にデビューアルバム『Mannequin Pussy』をリリース。
2019年の3枚目のアルバム『Patience』で批評家から高い評価を得ました。
COVID-19パンデミック中の2020年には、社会的孤立とインターネットの影響をテーマにしたEP『Perfect』を制作。
即興で生まれた楽曲が収録されています。
2023年8月には自身のレーベル「Romantic Records」を立ち上げ、2枚目のアルバム『Romantic』を再発売しました。
エモーショナルで生々しい音楽性が特徴で、怒りだけでなく様々な感情を表現しています。
パンクロックが好きな方はもちろん、女性アーティストの作品に興味がある方にもおすすめのバンドです。
In The CutMarshmello & Viperactive

エネルギッシュなトラップビートと重厚なベースラインが融合した、アメリカ出身のマシュメロさんとヴァイパーアクティブの共作。
グルーヴ感あふれるシンセサウンドとリズミカルな展開が特徴で、ダンスフロアを揺るがす力強さを持っています。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、マシュメロさんが立ち上げたレーベル「Joytime Collective」の再始動を告げる作品でもあります。
ライブやフェスでの盛り上がりを想像させる構成で、EDMファンにはたまらない一曲。
解放感あふれるサウンドは、ストレス発散や気分転換にぴったりです。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
IMAN (Two Of Us)María Becerra

アルゼンチン出身の新世代シンガーソングライター、マリア・ベセラさん。
YouTuberから音楽アーティストへと転身し、急速に人気を集めている彼女の新曲は、ポップとアーバンを掛け合わせたキャッチーなダンスナンバーです。
恋する二人の強い引力をテーマにした歌詞は、情熱的でありながらも洗練された印象。
2024年5月3日にリリースされたばかりのこの楽曲は、今後発売予定のアルバム『MB3』にも収録される注目の1曲。
ダンサブルなビートとキャッチーなメロディーで、ダンスフロアを沸かせること間違いなしの1曲となっています。
I Wanna Thank Me (ft. Niecy Nash)Meghan Trainor

自己愛と自己肯定のメッセージを力強く発信する、メーガン・トレイナーさんの新曲が話題です。
エミー賞受賞スピーチにインスパイアされた楽曲は、ポジティブで前向きな歌詞と、キャッチーなメロディが印象的。
2024年5月にリリースされ、アルバム『Timeless』の先行シングルとして注目を集めています。
女優のニーシー・ナッシュさんをフィーチャリングに迎え、自分らしく生きることの素晴らしさを歌い上げます。
落ち込んだ時や自信を失いかけた時、本作を聴いて元気をチャージしてみませんか?
自分を信じる勇気をくれる、心強い1曲です。
I Just Can’t Stop Loving YouMichael Jackson

『I Just Can’t Stop Loving You』は、マイケル・ジャクソンさんの代表作『Bad』に収録された名曲ですね。
切ないメロディとともに綴られる愛の言葉、そしてサイーダ・ギャレットさんとの息の合ったデュエットが素晴らしいラブバラードです。
まさにこの曲は永遠の愛を象徴しているように感じられ、深い絆で結ばれたカップルの結婚式で流れたら涙なしには聴けないのではないでしょうか。
1987年の発表から長い年月が経った今も色褪せることなく愛され続けている名曲は、世代を超えて多くの人々の心に刻まれているのでしょう。
純愛を歌った珠玉のバラードを、人生の門出を祝福する大切な日のBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。
I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near)Michael McDonald

ボーカルにもキーボードにも卓越した才能を発揮するマイケル・マクドナルドさん。
アメリカ出身のシンガーソングライターであり、洗練された都会的なAORサウンドを生み出すアーティストの1人です。
1970年代中盤よりロックバンド、ドゥービー・ブラザーズのメンバーとして活動を開始し、『Takin’ It to the Streets』や『What a Fool Believes』などのヒット曲で存在感を示しました。
ソロとしては、『I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near)』や『Sweet Freedom』などのヒットを記録。
ソウルフルなボーカルとキーボードの響きが融合する極上のAORナンバーを次々と世に送り出してきました。
グラミー賞も複数回受賞するなど輝かしい功績を残すマイケルさんの音楽性は、時代を超えて愛され続けているのです。