「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(461〜470)
If I Ever Fall In LoveShai

深い愛と脆弱性をテーマにした作品で、多くのリスナーの心を動かしました。
滑らかなハーモニーと感情的な深さが特徴で、R&Bジャンルにおける新しい基準を設定しました。
1992年1月にリリースされ、ビルボードホット100で2位、R&Bチャートで1位を獲得。
その後も映画『ビバリーヒルズ・コップIII』のサウンドトラックに参加するなど、幅広い活躍を見せています。
秋の夜長に、恋愛や人間関係について深く考えたい方にピッタリの一曲です。
シャイの美しいハーモニーと暖かみのある歌声が、心に寄り添ってくれることでしょう。
It BurnsShow Me the Body

ニューヨークを拠点に活動するショウ・ミー・ザ・ボディは、ハードコアパンクをベースに独自の音楽性を築き上げたバンドです。
2013年の結成以来、彼らは実験的なアプローチと社会的メッセージを込めた楽曲で注目を集めてきました。
2024年7月に発表された本作は、エレクトロニックと工業音楽の要素を取り入れた強烈なサウンドスケープが特徴的。
都市の荒廃や社会的不満をテーマにした攻撃的な楽曲は、現代の都市生活における心情や体験を深く掘り下げています。
ショウ・ミー・ザ・ボディの音楽に触れたことがない方にもおすすめの一曲です。
Immaculate (ft. Saweetie)Shygirl

イギリスのDJ兼シンガーソングライター、シャイガールさんが、アメリカのヒップホップアーティスト、スウィーティーさんをフィーチャーした楽曲を2024年10月にリリースしています。
本作は、シャイガールさんが主宰する「Club Shy: Room 2」の一環として発表された曲で、ポップとヒップホップを融合させた独自のサウンドが特徴的です。
二人のアーティストのケミストリーが光る歌詞は、自己肯定や理想を描く内容となっており、リスナーに力強いメッセージを送っています。
シャイガールさんは現在、チャーリー・XCXさんやトロイ・シヴァンさんと共に米国ツアーに参加中で、本作もライブで披露されているようですよ。
Immortal Queen (feat. Chaka Khan & Eve)Sia

オーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアさんがチャカ・カーンさんとイヴさんをフィーチャーした楽曲をリリース。
力強い女性のイメージと時代を超越する存在感を描いた歌詞が印象的で、シーアさんの印象的なボーカルとチャカ・カーンさんのソウルフルな歌声、イヴさんのラップが見事に融合しています。
2024年8月にリリースされた本作は、アルバム『Reasonable Woman』に収録されており、女性のエンパワーメントをテーマにしているのも特徴ですね。
ポップミュージックが好きな方や、自信を持ちたい時に聴きたい方にオススメの1曲です。
It’s A FeelingSigala, Trevor Daniel, 24kGoldn

イギリス出身のDJ兼プロデューサー、シガーラさん。
エレクトロニック、ダンス、ハウスを主体とした音楽性で知られるアーティストなのですが、彼の楽曲は独特で、キャッチーなメロディーとエネルギッシュなビートが印象的です。
新曲である本作も、そういった特徴が表れており、ダンス・ポップとユーロトランスの要素が見事に融合しています。
トレヴァー・ダニエルさんとトゥエンティー・フォー・ケー・ゴールデンさんとのコラボレーションによって、さらに深みとダイナミズムが加わっているのも魅力的です。
2024年7月にリリースされた本作は、夏のパーティーやクラブシーンで人気を集めています。
若者文化と感情の解放をテーマにした歌詞は、リスナーの心に強く響くことでしょう。
I’m In Love With A Girl Named Spikeskankin pickle

スカパンクの先駆者として知られるスキャンキン・ピクルは、1989年にサンフランシスコで結成されたバンドです。
ジャンルの垣根を超えた音楽性が特徴で、スカやパンク、ファンク、ハードコアなど、実に多彩な要素を取り入れていました。
1994年2月にリリースされた名盤『The Green Album』は、バンドの集大成とも言える作品です。
社会問題を鋭く指摘する歌詞と、エネルギッシュなサウンドが見事に融合しており、スカパンクファンならずとも必聴の一枚です。
メンバーのマイク・パークさんは、バンド解散後もAsian Man Recordsを立ち上げ、音楽シーンに大きな影響を与え続けています。
スカの歴史に興味がある方にもおすすめのバンドですよ。
I’m In Love (Subaru)Sports Team

ロンドン発の6人組インディーロック・バンド、Sports Teamが手掛けた本作は、現代の消費文化と人間関係を鋭く捉えた1曲です。
80年代風の明るいサウンドと、車への愛を歌うかのような歌詞の裏に隠された皮肉な視点が印象的。
2024年7月にリリースされた本作は、アルバム『Boys These Days』の先行シングルとして注目を集めました。
プロデューサーのマティアス・テレズと共にノルウェーのベルゲンで録音され、バンドの新たな挑戦を感じさせる楽曲となっています。
輝く無機物に自分の欲望を投影する現代社会を象徴するような本作は、深い考察を好むリスナーにおすすめです。





