「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「I」で始まる英単語といえば「私」を意味する「I」のほか、仮定を表す「If」、「Imagine」や「Idea」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「I」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「I」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
IMAN (Two Of Us)María Becerra

アルゼンチン出身の新世代シンガーソングライター、マリア・ベセラさん。
YouTuberから音楽アーティストへと転身し、急速に人気を集めている彼女の新曲は、ポップとアーバンを掛け合わせたキャッチーなダンスナンバーです。
恋する二人の強い引力をテーマにした歌詞は、情熱的でありながらも洗練された印象。
2024年5月3日にリリースされたばかりのこの楽曲は、今後発売予定のアルバム『MB3』にも収録される注目の1曲。
ダンサブルなビートとキャッチーなメロディーで、ダンスフロアを沸かせること間違いなしの1曲となっています。
If You’re GoneMatchbox Twenty

恋人とのケンカ後に心を癒やすためにオススメしたい楽曲が、マッチボックス・トゥエンティの『If You’re Gone』です。
この曲は、2000年にリリースされ、別れと再燃の繊細なテーマを扱っています。
リリックでは失われた愛への強い望みや、関係の修復を求める心情が描かれており、ロブ・トーマスさんの心から響くボーカルは、リスナーの心を深く打ちます。
恋人との関係に悩んでいる方にとって本作は、再び前へ進む勇気をもたらしてくれるはずです。
I Wanna Thank Me (ft. Niecy Nash)Meghan Trainor

自己愛と自己肯定のメッセージを力強く発信する、メーガン・トレイナーさんの新曲が話題です。
エミー賞受賞スピーチにインスパイアされた楽曲は、ポジティブで前向きな歌詞と、キャッチーなメロディが印象的。
2024年5月にリリースされ、アルバム『Timeless』の先行シングルとして注目を集めています。
女優のニーシー・ナッシュさんをフィーチャリングに迎え、自分らしく生きることの素晴らしさを歌い上げます。
落ち込んだ時や自信を失いかけた時、本作を聴いて元気をチャージしてみませんか?
自分を信じる勇気をくれる、心強い1曲です。
I Just Can’t Stop Loving YouMichael Jackson

『I Just Can’t Stop Loving You』は、マイケル・ジャクソンさんの代表作『Bad』に収録された名曲ですね。
切ないメロディとともに綴られる愛の言葉、そしてサイーダ・ギャレットさんとの息の合ったデュエットが素晴らしいラブバラードです。
まさにこの曲は永遠の愛を象徴しているように感じられ、深い絆で結ばれたカップルの結婚式で流れたら涙なしには聴けないのではないでしょうか。
1987年の発表から長い年月が経った今も色褪せることなく愛され続けている名曲は、世代を超えて多くの人々の心に刻まれているのでしょう。
純愛を歌った珠玉のバラードを、人生の門出を祝福する大切な日のBGMとして選んでみてはいかがでしょうか。
I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near)Michael McDonald

ボーカルにもキーボードにも卓越した才能を発揮するマイケル・マクドナルドさん。
アメリカ出身のシンガーソングライターであり、洗練された都会的なAORサウンドを生み出すアーティストの1人です。
1970年代中盤よりロックバンド、ドゥービー・ブラザーズのメンバーとして活動を開始し、『Takin’ It to the Streets』や『What a Fool Believes』などのヒット曲で存在感を示しました。
ソロとしては、『I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near)』や『Sweet Freedom』などのヒットを記録。
ソウルフルなボーカルとキーボードの響きが融合する極上のAORナンバーを次々と世に送り出してきました。
グラミー賞も複数回受賞するなど輝かしい功績を残すマイケルさんの音楽性は、時代を超えて愛され続けているのです。