「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「J」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「J」から始まる英単語には「Joy」「Just」「Jet」「Jesus」などたくさんあります。
この記事では、そうした「J」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「J」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Jerk It OutCaesars

オルタナティブ・ロックやガレージ・ロックをベースとした音楽性で人気を集めるロックバンド、シーザーズ。
スウェーデン出身のバンドで、もともとはシーザーズ・パレスという名前でしたが、アメリカに同じ名前のカジノが存在していたため、アメリカでのデビュー時は、シーザーズという名前に変更しています。
そんな彼らがブレイクしたキッカケの曲が、こちらの『Jerk It Out』で、iPodのCMに使用されたことで国際的な人気を集めました。
Jura JuradinhoCarol & Vitoria

ブラジル出身の双子デュオ、カロル&ヴィトーリア。
2006年生まれの彼女たちは、YouTubeでの活動から音楽キャリアをスタートさせました。
2018年11月にリリースした楽曲『Jura Juradinho』は大ヒットを記録し、YouTubeでの再生回数が9500万回を超える人気ぶり。
ポップミュージックを中心に、R&Bやスロウジャムといったブラック・ミュージックの要素も取り入れた独自のサウンドが魅力です。
ブラジル国内の有名な音楽賞にもノミネートされた実力派で、音楽だけでなく、ファッション業界でも注目を集めています。
若さあふれるフレッシュな歌声と、ブラジルならではのグルーヴ感を楽しみたい方にオススメです。
Just A DreamCarrie Underwood

アメリカのカントリー・ミュージックのシンガー・ソングライターであるCarrie Underwoodによって、2008年にリリースされたトラック。
18歳の妻と、戦場で亡くなった兵士の夫のストーリーを描いたトラックで、アメリカのチャートでN0.1を獲得しました。
Just Another BirthdayCasting Crowns

アメリカのコンテンポラリー・クリスチャン・バンドのCasting Crownsによって、2011年にリリースされたアルバム「Come to the Well」に収録されているトラック。
1990年代初めから牧師として奉仕してきたフロントマンのMarl Hallによって、10代の若者たちのために書かれています。
Jack the RipperCepheid

メタル系の楽曲制作を得意とするボカロP、Cepheidさんの楽曲。
イントロではピアノの音にヘビーなバンドサウンドが加わり、3拍子のリズムも相まって、自然に体が前のめりになるような雰囲気を生み出しています。
激しい演奏とVOCALOIDのデジタルで浮遊感のある歌がうまく融合したナンバーです。