「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「L」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「L」から始まる英単語といえば「Love」があり、それだけでも数百曲はありそうですね。
そのほかにも「Last」「Lady」「Little」など楽曲のタイトルに使われていそうな単語がたくさんあります。
この記事では、そうした「L」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまであまり意識してこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲と出会えるかもしれません。
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「L」から始まるタイトルの洋楽まとめ(496〜500)
Louisiana Mama (ルイジアナ・ママ)Gene Pitney

ジーン・ピットニーさんが1961年にリリースしたシングル曲は、情熱的でキャッチーなメロディと、メロドラマ的な歌詞が魅力的な作品です。
ルイジアナ出身の美しい女性に夢中になった主人公が、再会を心待ちにしている様子が伝わってくるような内容ですね。
大ヒットこそしませんでしたが、カナダではチャート4位を記録するなど人気を博し、日本でも発売されるほどの注目度でした。
ドライブデートのBGMにピッタリの1曲ではないでしょうか。
青春時代を60年代に過ごした70代の方々にこそ、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
Let’s GoThe Cars

1970年代後半から1980年代にかけて活躍したロックバンド、カーズ。
日本でも一部では熱狂的なマニアがいますよね。
そんなカーズの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Go』。
ニューウェーブを代表するバンドの1つだったカーズですが、こちらの作品は彼らの楽曲のなかでも、まだ親しみやすい部類に入る楽曲です。
もちろん、ニューウェーブの奇怪な雰囲気はただよっていますが、プログレのような急な転調などはないため、ロックに詳しくない方でも大いに楽しめると思います。
liveroundsdamon r.
エレクトロニカ・シーンで活躍するデイモン・ラッシュさん。
アメリカを拠点に活動している彼の最新作『liverounds』は、独特の音響体験を届けてくれます。
この曲のテーマは、自己認識と他者との関係性。
「あの少年は誰?」や「その場所は私の家ではない」といったフレーズが繰り返され、アイデンティティの探求を表現しています。
シンセサイザーのメロディーとリズミカルなビートが印象的で、短いながらも強い印象を与える構成になっているのも特徴ですね。
2024年4月にリリースされたこのシングルは、アルバム『liverounds』のタイトル曲。
エレクトロニカやアシッドハウス、実験音楽などのジャンルに属します。
現代の電子音楽ファンや実験的な音楽に興味がある人にオススメの1曲です。
LIFE〜目の前の向こうへ〜関ジャニ∞

今がつらくても立ち止まっていても、まだ終わりじゃない!まだやれる!そんな気持ちにさせてくれるような曲です。
関ジャニ∞の楽曲は明るくて砕けた歌詞のものが多いですが、バラードやエールソングの歌詞はストレートに心に響きます。
LighthouseCalum Scott

心に染み入る美しいメロディーが印象的な1曲。
イギリス出身のカラム・スコットさんの透明感あふれる歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。
「遠くにある光」を意味するタイトルが付けられたこの曲は、2024年1月にリリースされた最新シングル。
アルバム『Only Human』に続く新作アルバムへの収録が期待されています。
エド・シーランのスタジアムツアーでも披露される予定だそうですよ。
遠距離恋愛中の方などは特に、「大切な人を思い出せるよう、心の中にずっと灯台を灯しておこう!」と、思いを新たにできるのではないでしょうか?