「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「M」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「M」で始まる英単語というと「Mr」や「Mrs」、「Magic」「Make」「Moon」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「M」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
Marchin OnOneRepublic

世界的なサッカーの祭典を象徴する力強いマーチング・リズムと、壮大なメロディが特徴的な一曲です。
アメリカのポップロックバンド、ワンリパブリックの代表作で、2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会でドイツのテレビ局ZDFのプロモーションソングとして採用されました。
アルバム『Waking Up』に収録され、ドイツのシングルチャートで6位を記録し、15万枚を超える売り上げでゴールド認定を獲得。
その後も2012年にアメリカのHBOが番組プロモーションに起用するなど、数々のメディアで活用されました。
前を向いて進み続けるという普遍的なメッセージと、高揚感あふれるサウンドは、スポーツの試合前や運動時のモチベーション向上に役立つことでしょう。
MonstersSomething For Kate

1994年にオーストラリア・メルボルンで結成されたサムシング・フォー・ケイトは、魂を揺さぶる表現力とポエティックな歌詞で知られるオルタナティヴ・ロックバンドです。
荒々しいギターサウンドと内省的な歌詞を融合させたアルバム『Elsewhere for 8 Minutes』でデビューを飾り、オーストラリアの音楽シーンに新風を巻き起こしました。
アルバム『Beautiful Sharks』でARIAアルバムチャートのトップ10入りを果たし、続くアルバム『Echolalia』ではプラチナ認定を獲得。
2003年と2006年には2作連続でARIAアルバムチャート1位を記録し、その実力を証明しています。
緻密に構築された楽曲と情感豊かなボーカルの調和は、深い音楽性を求める方におすすめの一枚です。
Make Me ForgetSub Urban

幻想的なサウンドスケープと内面的な歌詞で知られるアメリカのシンガーソングライター、サブ・アーバンさん。
6歳からクラシックピアノを学び、15歳でデジタル音楽制作へと転向した彼の新境地を感じさせる一曲です。
オルタナティブポップの土台に、ラテンギターやエレクトロニックビートを融合させた独創的なサウンドが印象的。
2025年6月6日にリリース予定のアルバム『If Nevermore』からの先行シングルとなる本作は、映像監督のSterling Laroseが手掛けたシュールなミュージックビデオと共に発表され、視覚と聴覚の両面から彼の芸術性を堪能できる作品となっています。
自己のアイデンティティや記憶をテーマに、深い内省を促す楽曲なので、静かな夜のドライブや一人の時間のBGMにもぴったりですよ。
Meant To BeArc North ft. Krista Marina

スウェーデン出身のアーク・ノース さんとアメリカ出身のクリスタ・マリーナ さんによる爽やかな一曲は、夏の夜を彩るエレクトロニック・ダンス・ミュージックとして多くのファンに愛され続けています。
2016年11月にリリースされた本作は、軽快なビートとメロディアスなサウンドを基調に、透き通るようなボーカルと心地よいグルーヴが織りなす魅力的なハーモニーが特徴です。
フランスのDJレトロヴィジョンによるリミックスバージョンも発表され、クラブシーンやフェスティバルでも人気を博しています。
ドライブやパーティー、リラックスタイムなど、様々なシーンで楽しめる一曲として、著作権フリー楽曲の定番として知られています。
Made You LookMeghan Trainor

マサチューセッツ州出身のメーガン・トレイナーさんは、7歳で作曲を始めた音楽の申し子。
1950年代のドゥーワップやR&Bを現代風にアレンジした独自のサウンドが持ち味です。
2014年のデビュー以来、ポジティブなメッセージと印象的なメロディで世界中のリスナーを魅了し続けています。
アルバム『Title』で示した実力は、2016年のグラミー賞最優秀新人賞受賞という形で認められました。
2022年には、SNSを通じて新たな支持層を獲得。
TikTokでの再生回数8億回という驚異的な数字を記録する快挙も。
明るく前向きなメッセージと、レトロでポップなサウンドが融合した楽曲は、音楽を通じて元気をもらいたい方におすすめです。