「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Nonsense SongModern Times

三井住友カードのCM「語り、語られる男 プラチナプリファード登場」篇で使用されている『Nonsense Song』。
この楽曲は喜劇王として知られている、チャーリー・チャップリンさんが監督、制作、脚本、作曲、主演を担当した『モダン・タイムス』という映画の代表曲です。
非常に有名な楽曲なので、聞き覚えのある方は多いと思います。
エレクトロスウィングが好きな方は、きっと気に入ると思うので、ぜひチェックしてみてください!
NEON BLADEMoonDeity

TikTokやYouTubeショートでよく耳にするであろう楽曲『NEON BLADE』。
ロンドン出身のアーティスト、ムーンディティさんによる楽曲で、彼が得意とするハードコアテクノを主体としています。
そのインパクトはバツグンで、ひずみの効いた重いサウンドはリスナーに強烈な印象を与えるでしょう。
そんな本作は主に職人によるスゴ技を映した動画やボディビルの動画などで使用されています。
ぜひチェックしてみてください。
November Spawned a MonsterMorrissey

重たく深い歌詞で多くの人から支持されている名曲、『November Spawned a Monster』。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、モリッシーさんがリリースした1曲。
一見するとハロウィンソングのような内容に仕上がっています。
しかし、実はこの歌詞には世間に一石を投じるようなメッセージが込められているんですよ。
いったいモリッシーさんがどんなおもいで曲を書いたのか。
気になる方はぜひ調べてみてください。
Nothing But LoveMr. BIG

人生の新しい章の始まりを飾る結婚式には、心を動かす入場曲が欠かせませんよね。
ミスター・ビッグの楽曲『Nothing But Love』は、1993年にリリースされたアルバム『Bump Ahead』に収められ、時を越えて愛されるバラードです。
この曲の歌詞には誓いの言葉がちりばめられていて、新郎新婦の永遠のきずなを象徴しています。
ロマンティックでエネルギッシュなメロディーが、入場シーンを盛り上げ、参列者の記憶にも長く残るはず。
特別な1日をより感動的ですてきなものにするためにも、本作を選んでみてはどうでしょうか。
リスナーの心に深く響く、結婚式にふさわしい選曲ですよ。
New BornMuse

2001年、まだ世界が21世紀の幕開けに浸っていたそのころ、ミューズは名盤『Origin of Symmetry』で音楽界に革命をもたらしました。
その中でも『New Born』は特に際立つ存在で、そのシャープで激しいピアノリフが印象的です。
技術の進化と新たな現実への恐れを描いた歌詞は、混沌とした時代の悲観的な世界観を反映しています。
まるで抗えない運命に翻弄され、自らの存在感を確立しようとする人間の叫びが込められたかのよう。
そして、2001年のリリースから時を経ても、この彼らのピアノドライヴンなロックは色褪せず、情緒の深さを増すばかり。
ミューズはフロントマンのマシュー・ベラミーさんがクラシックのピアノの教育を受けていることもあって、ピアノが大々的にフィーチャーされた多くの名曲がありますから、ぜひ深掘りしてみてください!