「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「N」から始まる英単語には「New」「No」「Night」「Need」などさまざまで、どれも曲のタイトルに使われていそうです。
この記事では、そうした「N」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね!
これまでやってこなかった視点で音楽を探してみることで、新しい楽曲との出会いがあるかもしれません。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
Not In That WaySam Smith

2014年5月26日にリリースされたサム・スミスさんのアルバム『In the Lonely Hour』に収録された『Not In That Way』。
この作品は、サム・スミスさんの脆弱でありながらも情熱的なボーカルが、報われない片思いの繊細でありつつも深い心情を表現しています。
ピアノだけのシンプルな伴奏は、彼の切ない歌声を際立たせ、リスナーの心にゆっくりと刻み込まれていきます。
そのため、この曲を聴くときは、どっしりと座って、心ゆくまで感情の深淵に浸る準備が必要かもしれませんね。
ひとりの男性が体験する切ない感情を描いたこのバラードは、多くの男性リスナーに強く共感されているのではないでしょうか。
Novum VetusSunny Day Real Estate

90年代エモコアを代表するバンド、サニー・デイ・リアル・エステートの新曲。
10年ぶりのリリースとなる本作は、1998年のアルバム『How It Feels To Be Something On』のセッション時に生まれた楽曲を元に制作されました。
7分半に及ぶドラマチックなサウンドは、90年代エモの精神を色濃く反映しつつ、現代的な息吹を感じさせる逸品です。
2024年5月3日には、デビューアルバム『Diary』のスタジオライブ版とともにリリースされる予定。
さらに、『Diary』30周年を記念したツアーも3月から10月にかけて全米で開催されます。
90年代エモの金字塔を築いた彼らの現在進行形の音楽性に、改めて注目してみてはいかがでしょうか。
Never Leave ft. H.E.R, DrakeChris Brown

日本でも高い知名度をほこるアメリカを代表するR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。
2000年代から活躍を続けている、非常に息の長いアーティストですね。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの楽曲。
ドレイクさんとH.E.Rさんをフィーチャリングに迎え、恋人との永遠の愛を誓う内容となっています。
2024年にリリースされた本作は、クリス・ブラウンさんとH.E.Rさんの掛け合いが印象的。
ドレイクさんのラップも相まって、愛に満ちた物語性の強い楽曲に仕上がっています。
ぜひ練習してみてください。