「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜360)
Need It ft. YoungBoy Never Broke AgainMigos

2008年に結成されたヒップホップトリオ、ミーゴス。
ご存じない方に説明させていただくと、日本のICE BAHNにサグな雰囲気を足した感じのトリオです。
2020年の5月にリリースされたこちらの『Need It ft. YoungBoy Never Broke Again』は、非常に攻撃的でサグなリリックが魅力的な作品です。
リリックには銃、金、お薬(笑)など、非常に濃い~ワードが並んでいます。
ドロッドロのヒップホップを補充したい方は必見の内容です!
Number 9 (ft. Lil Yachty)Miguel

TikTokでバズり注目を集めているミゲルさん。
彼がリリースした『Number 9 (Visualizer) ft. Lil Yachty』は中毒性の高い1曲に仕上がっています。
一言で表現するならばサイケデリックなR&Bで、神聖な雰囲気とダンスナブルな要素を合わせ持っているのが特徴です。
そして歌詞は、命の終わりやはかなさについて描いています。
イントロからアウトロまで同じリズムが続くので、耳に残るはずですよ。
No Me EncontraronMiguel Poveda

フラメンコ界で屈指の実力を持つカンタオール、ミゲル・ポベダさん。
そこまで声がしゃがれているカンタオールではないものの、高い歌唱力でそれらをカバーしています。
彼のソレアは現役のカンタオールのなかでも、トップクラスの表現力を持ちます。
アーティストとしても活躍していますが、基本的にはカンタオールとしての活動をメインとしています。
スペイン人にディエゴ・エル・シガーラに次ぐカンタオールといえば?
と、問いかければ間違いなくミゲル・ポベダさんというでしょう。
No MindMilkblood

アクションアドベンチャーゲームの人気シリーズとして知られている『アンチャーテッド』が、2022年に若手人気俳優トム・ホランドさん主演で実写映画化されました。
そのエンディング曲として起用されているのは、2020年にデビューしたばかりの新進気鋭のエレクトロニック・デュオのMilkbloodによる『No Mind』です。
現代的でメロディックなEDMといった趣で、フロアに響き渡るスネアとキックの重低音とエモーショナルなメロディが良い感じですよね。
MVでは映画の名場面がたっぷり使われておりますから、映画を鑑賞後に見たほうが楽しめますよ!
NO UFO’SModel 500

さまざまな名義で曲をリリースしているフアン・アトキンスさん。
彼がモデル500名義でリリースした楽曲が、『NO UFO’S』です。
また、こちらは、サイボトロン解散後に、彼がはじめてソロでリリースした楽曲でもあるんですよ。
この曲の最大の特徴は、Aメロ、Bメロがないこと。
その独特な構成は、世界中のアーティストに衝撃を与えました。
ちなみに『NO UFO’S』というタイトルには、諦めなければ UFO’も見られるというメッセージが込められているそうです。