「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Naatu NaatuNTR, Ram Charan, Ajay Devgn, Alia Bhatt, Olivia Morris, Samuthirakani, Alison Doody, Ray Stevenson

力強いリズムとダイナミックな振り付けが魅力的な本作。
インドの伝統的な祭りや地域のダンスを描写しつつ、現代的なアレンジで世界中の人々を魅了しています。
2022年公開の映画『RRR』のサウンドトラックとして注目を集め、2023年にはアカデミー賞とゴールデングローブ賞で最優秀オリジナル曲賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げました。
M. M. Keeravaaniさんの才能あふれる作曲と、NTRさんとラーム・チャランさんの迫力満点のパフォーマンスが最大の魅力ですね。
文化祭や学園祭で盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
みんなで踊れば、きっと素敵な思い出になりますよ!
N.Y. State of MindNas

ヒップホップベスト100にも選出されているのが、『N.Y. State of Mind』です。
こちらは、ナスさんが1992年にリリースした1曲。
自身のスキルを誇るような内容に仕上がっています。
しかし、ただストレートにではなく、ニューヨークの現状を例に出しながら、物語形式で歌われています。
比ゆ表現が多いので、想像力が書きたてられるのも魅力ですね。
それから、この曲のリリックは、現在の日本のヒップホップによく引用されていることも付け加えておきます。
Nas Is LikeNas

幅広い音楽性で人気を集めるニューヨーク出身のラッパー、ナズさん。
長らく、ヒップホップは西海岸の方が東海岸よりも優れているという風潮がありました。
ナズさんはそういった文化に終止符を打った1人として知られており、ギャングスタ・ラップから政治や経済の在り方を批判したコンシャス・ラップまで、多くの作品で人気を集めました。
こちらの『Nas Is Like』はタイトルからもわかるように、そんな彼の集大成ともいえる作品です。
日本でもMCバトルのシーンでよく使用される曲ですので、聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
NightmaresNewDad

アイルランド出身の4人組バンド、ニュー・ダッドの魅力をご紹介します。
2020年に結成された彼らは、エーテリアルで広がりのあるサウンドとジュリー・ドーソンさんの幽霊のようなボーカルが特徴的。
ザ・キュアーやピクシーズの影響を受けた音楽性で、シューゲイズの新世代として注目を集めています。
2021年にEP『Waves』でデビューを飾り、2024年1月26日には待望のアルバム『Madra』をリリース。
ロックフィールド・スタジオでレコーディングされた本作は、90年代オルタナティブ・ロックに新しい視点を加えた壮大な楽曲が揃っています。
ドリーミーな雰囲気とパワフルな演奏のコントラストを楽しみたい方におすすめのバンドですよ。
No JudgementNiall Horan

元気な明るい曲ですね!
こちらはアイルランド出身のシンガー・ソングライター、元イギリスのアイドルグループ、ワン・ダイレクションのメンバーの1人、ナイル・ホーランのソロ名義のヒット曲です。
ラテンのリズムに陽気なギターリフが耳に優しいノリの良いダンスナンバーです。
お家で仲良く、くつろぐ仲睦まじい老夫婦の姿が映し出されています。
ユーモアにあふれた映像ですよね。
少し皮肉でクレイジーなイメージの描写もあるミュージックビデオがとても海外らしい演出ですよね。
日本でも人気の高い1曲です。