「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜420)
Nobody Wins A WarRaheem DeVaughn

R&Bやソウルを基調とした音楽を届けるアメリカ出身のシンガーソングライター、ラヒーム・デヴォーンさん。
彼が2010年にリリースしたアルバム『The Love & War MasterPeace』に収録されたのが『Nobody Wins A War』。
「戦争の終わりには、勝者などいない」というシンプルながらも力強いメッセージが込められています。
彼の心のこもった歌唱と豊かなコーラスからも、戦争の終結を願う強い意志が受け取れるでしょう。
何度も繰り返すフレーズによって、人びとに語りかけるとともに平和を願う歌です。
Not My FaultReneé Rapp, Megan Thee Stallion

2024年にリリースされた、レネー・ラップさんとメーガン・ジー・スタリオンさんのコラボ曲『Not My Fault』は、話題の映画『Mean Girls』のサウンドトラックから飛び出したヒット曲です。
レネー・ラップさんが『Mean Girls』で演じたレジーナ・ジョージのキャラクターが生きる、ダイナミックでコミカルな歌詞が特徴の一曲。
エレクトロ・ポップのビートが強烈に心に響き、メーガンさんのラップが見事にアクセントを効かせているんです。
ブロードウェイからポップスターへ飛躍するレネー・ラップさんの躍動感あふれるボーカルとメーガンさんのパワフルなラップが見事に融合している曲です。
Never Gonne Give You UpRick Astley

甘いルックスとは裏腹に、低音のしぶいボーカルで人気を集めたイングランド出身のシンガーソングライター、リック・アストリーさん。
1980年代に大活躍したアーティストで、特にこちらの『Never Gonne Give You Up』は世界中で非常に大きなヒットを記録しました。
エレクトロなダンスミュージックに仕上げられてた1曲ですが、ボーカルを前面に打ち出したパートも多いので、歌を楽しみながら踊れる楽曲ということで人気を集めていましたね。
クセのないメロディーなので、ぜひチェックしてみてください。
Nan’s SongRobbie Williams

イギリスを代表するシンガーであるロビー・ウィリアムスさん。
彼が2002年にリリースしたアルバム『Escapology』に収録され、反響を呼んだのが『Nan’s Song』です。
こちらは、彼が亡くなったおばあちゃんをおもって書き下ろした楽曲。
おばあちゃんを恋しく思う気持ちや、美しい思い出を歌っています。
バラードというよりは、ロビー・ウィリアムスさんの心の叫びを詰め込んだロック曲といった仕上がりです。
No Easy Way OutRobert Tepper

歌手として活動するかたわら、作曲家としても非常に大きな成功を収めたアーティスト、ロバート・テッパーさん。
今回、ご紹介する『No Easy Way Out』は、彼の代表曲の一つで、インストゥルメンタルでありながら、ビルボードチャートで22位を記録しました。
この曲は1985年に公開された映画『ロッキー』のテーマソングとして作られました。
映画の内容と熱いメロディがピッタリだと思いますので、受験生の方はぜひチェックしてみてください。