「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「N」から始まる楽曲の世界では、アメリカのマシュメロさん&カリードさんによるダンスフロアを揺らすハウスビート、南アフリカのマッシュビーツさんが紡ぐ重厚なヒップホップ、オーストラリアのINXSが放つセクシーなダンスロックなど、多彩な音楽が奏でられています。
ジャンルや国境を超えて響き合う才能の競演が、あなたの心に新たな音楽体験をもたらすことでしょう。
「N」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜420)
NurtureSabrina Claudio

ささやくような歌い方が特徴のサブリナ・クラウディオさん。
彼女はアメリカ出身のシンガーソングライターで、2016年にサウンドクラウドという音楽SNSにアップされたEP『Confidently Lost』で大きな話題を呼びました。
『Nurture』は、そんな彼女の才能をいかんなく発揮した透明感が魅力のスローバラード。
タイトルは「育成」を意味していて、「私にあなたを育てさせて、何をしたらいいか教えてよ……」というサビの歌詞が非常に官能的でグッときます!
No Ordinary LoveSade

1980年代前半から活躍するイギリスのバンド、シャーデー。
彼女たちの代表作の一つ『No Ordinary Love』は、1992年にアルバム『Love Deluxe』よりリリースされました。
この曲は、愛の深さと複雑さを描き、全世界のリスナーに共感を呼びました。
特に、映画『危険な情事』での使用やグラミー賞の受賞は、その影響力の大きさを物語っています。
滑らかで情熱的なメロディーと、シャーデー・アデュさんの魅惑的なボーカルが印象的なこの曲は、まるで味わい深いワインのよう。
ロマンチックな夜、心を落ち着かせたいときにぴったりです。
ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてください。
Notice Me (Notice the House Mix)Sandeé

80年代に巻き起こったマイアミ・サウンドのブームの中で頭角を現して『Come Go with Me』や『Seasons Change』といった大ヒット曲を生み出した女性グループ、Exposé。
そのメンバーの1人、Sandeéさんはソロ・アーティストとしても活動しており、1991年に唯一のソロ・アルバムをリリースしています。
そのアルバムにも収録され、シングルカットされたのが名曲『Notice Me』です。
オリジナル版はいい感じのマイアミ・ディスコなサウンドですが、ハウス・ミックス版は名前に恥じることのない、バリバリのハウス・ミュージック化を遂げています。
当時のダンス・ミュージックの空気感が伝わる名リミックスとなっています。
NANiSaweetie

カリフォルニア出身のラッパー、スウィーティーさんが2024年5月にリリースした新曲『NANi』は、夏を感じさせるポップでキャッチーなナンバー。
ダンスミュージック風のアップビートな曲調にのせて、自信に満ちあふれた彼女の歌声が軽快に響きわたります。
歌詞では自らの魅力や成功、そして他者からの独立心を力強く表現。
聴いているだけで元気をもらえそうな、スウィーティーさんらしい自己アピールソングですね。
本作はタイトル未定の次作アルバムからの先行シングル。
ドライブのお供にも、夏のパーティーにもぴったりのこの曲、ぜひチェックしてみてください!
November Was White, December Was GreySay Hi

シアトルを中心に活動をしている音楽グループ、セイ・ハイ。
インディー・ロックを中心に楽曲をリリースしていおり、デジタルとアナログがミックスされた音楽性が魅力的なグループです。
そんな彼らの曲の中でも、11月や秋にぴったりなのが、こちらの『November Was White, December Was Grey』です。
メロディーは非常に切ない感じに仕上げられています。
ゴティエさんの『Somebody That I Used To Know』が好きな方は、きっと気にいると思いますよ!