「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
Old ManAlbert Hammond Jr

ザ・ストロークスのギタリストとして知られるアルバート・ハモンドJr.さん。
彼のソロアルバム『Melodies on Hiatus』のリードシングルとして発表されたのが『Old Man』です。
この曲は年を重ねることで変わっていくポリシーや考え方について歌った1曲です。
自身を老人と表現しありのままの心境を歌う内容からは、大物アーティストならではの余裕と凄みを感じられます。
あえてレトロ調に仕上げているMVと合わせてチェックしてみてください。
OctoberAlessia Cara

夏の終わりと秋の訪れを繊細に描いた楽曲です。
アレッシア・カーラさんの感情的なボーカルと、夢のようなサウンドスケープが印象的。
2019年9月にEP『This Summer』の一曲としてリリースされました。
ショーン・メンデスさんのツアーでオープニングアクトを務めた経験から生まれた曲で、かけがえのない瞬間を永遠に留めたいという願いが込められています。
夏の思い出を懐かしみ、変化を受け入れる過程を美しく表現しており、季節の変わり目に聴くのがおすすめです。
本作は、過ぎ去りゆく夏を惜しむ気持ちと、新しい季節への期待が入り混じる複雑な心情に共感したい方にぴったりの一曲といえるでしょう。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Out Of LoveAlessia Cara

R&Bの要素を少しだけミックスさせたポップで、英語圏を中心に人気を集めている、カナダ出身のシンガー・ソングライター、アレッシア・カーラさん。
ジャスティン・ビーバーさんのキャリアを目標にしていると公言しており、どの楽曲もキャッチーな雰囲気に仕上げられています。
そんな彼女の失恋ソングである、こちらの『Out Of Love』も非常にキャッチーで、自分に対する気持ちが冷めてしまった彼氏に、一緒にいて欲しいと思わないと言いながら、いつ冷めたのか教えてほしいと聞く、未練をテーマにした作品です。
Off With Her TitsAllie X

ベースが聴く者の心を鷲づかみにするアリー・エックスさんの新曲『Off With Her Tits』。
ブレない低音が奏でるベースラインは、まさに聴きどころの一つです。
歌詞は、身体の一部への葛藤や自己受容、そしてその変化を受け入れる過程を描いています。
サウンドはエレクトロニックポップが基調で、独特のリズム感があります。
ベーシストには不可欠なテクニカルな要素を盛り込みながらも、曲全体のハーモニーを大切にしているため、決して主張しすぎることはありません。
これぞ彼女の魅力ですね!
ぜひ多くの方に聴いていただきたい一曲です。
On & OnAlok

ブラジル出身のDJ、アロック。
世界的にも人気があり、有名雑誌のDJランキングでも上位にランクインする実力の持ち主です。
こちらの楽曲『On & On』も最高にドラマチックな楽曲で、映画のワンシーンかのように臨場感のあるサウンド、そしてセクシーなボーカルが楽しめる1曲です。
とてもスタイリッシュな楽曲で、ドライブやちょっとおしゃれして出かける時など、背伸びをしたい時に聴くと雰囲気が盛り上がる曲だと思います。
October EyesAlt Bloom

緑がかった茶色の瞳を秋の葉に例えるロマンティックな歌詞と、軽快なメロディーが見事に調和しています。
2019年9月にリリースされたこの曲は、オルタナティブ・ポップとインディーの要素を融合させた秋の雰囲気たっぷりのアルト・ブルームさんによる1曲。
145 BPMのテンポで、ポジティブで踊りやすいリズムが特徴です。
ドライブや散歩のお供にぴったりですし、秋の夜長に物思いにふける時間にも合う、まさに10月にオススメの1曲と言えそうです。
On the RideAly And AJ

アリー・アンド・エージェイは、カリフォルニア州トーランス出身の姉妹デュオです。
本作は、互いに深く理解し合う二人の関係を描いた曲です。
同じ考えを共有し、全てがうまくいくという確信を持って、互いの心を読み合い、笑い合いながら生きる喜びが表現されています。
特に二人が一緒にいるとき、人生は驚異的だと歌われ、ポジティブなメッセージが込められています。
友情や愛情など、深い絆を育む大切さを讃えた楽曲と言えるでしょう。
本作は2006年にリリースされ、デビューアルバム『Into the Rush』からの6枚目のシングルとなりました。
ディズニーチャンネルオリジナルムービー『Cow Belles』とも関連し、ミュージックビデオには映画のシーンが組み込まれています。
大切な友人と人生を共に歩んでいきたいと思っている人にオススメの一曲です。





