「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
OnAphex Twin

1990年代以降のテクノ・シーンにおいて、最も重要かつ天才の名にふさわしいアーティストと言えば、やはりイギリス出身のエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスさんでしょう。
複数の名義を使い分け、驚くほど美しいアンビエント・ミュージックから暴走するハードなトラックに至るまで、その才能から生まれた革新的な音楽は時代もジャンルも超越したオリジナリティを誇り、2020年代を過ぎても高く評価され続けています。
今回取り上げている楽曲『On』は、1993年にエイフェックス・ツイン名義でリリースされた同名のEPに収録されたエレクトロニカ~IDMの大名曲!
悪趣味ギリギリの顔ジャケや、ハードなドリルンベースといったパブリックなイメージとはまた違った、どこから来たのか分からないほどに美しい音世界が表現されており、前年にリリースされた大傑作アルバム『Selected Ambient Works 85–92』とともに、エレクトロニカの歴史を知る上でも、初期のエイフェックス・ツインを知る上でも重要な楽曲だと言えましょう。
同日発売だったリミックス版『On Remixes』も名盤ですから、合わせてチェックしてください!
One DayAsaf Avidan, The Mojos

イスラエルのシンガー・ソングライター、アサフ・アビダンさんとモジョスというイギリスのバンドによる作品『One Day』。
さまざまな音楽プロデューサーにリミックスされている作品で、一部のリミックスはYouTubeで9億回をこえる視聴回数をほこります。
今回はブラジルの音楽プロデューサーであるゴーストさんのリミックスをセレクトしました。
この曲はドロップに入ると重低音の効いたノリノリのEDMを楽しめるので、ゴリゴリの作品が好きな方にオススメです。
Oh YeahAsh

北アイルランド出身のロックバンド、アッシュ。
ブリットポップを代表するバンドの1つで、オルタナティブロックやポップパンクを主体とした音楽性で1990年代に人気を集めました。
そんな彼らの作品のなかでも特にオススメしたい夏ソングが、こちらの『Oh Yeah』。
メランコリックなメロディーが印象的な作品で、過去のひと夏の恋を描いたエモーショナルでありながら、かっこよさを秘めた1曲に仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
One for the RoadAtom Smith

最近のジャズダンスではエレクトロ・スウィングという、スウィング・ジャズと電子音楽をミックスさせたジャンルをBGMとして使うことが多くなりました。
エレクトロ・スウィングにはさまざまな種類があるのですが、なかには変則的な難易度の高い曲もあります。
アトム・スミスさんの名曲『One for the Road』は、そういう意味では非常に踊りやすいオーソドックスなエレクトロ・スウィングに仕上げられています。
ジャズダンスの初心者の方にとっては、練習用として良いBGMになるのではないでしょうか?
ObliviousAztec Camera

ネオアコというジャンルにおいて、象徴的と言えるバンドの1つがスコットランド出身のアズテック・カメラです。
1980年、当時16歳のフロントマンである美少年、ロディ・フレイムさんを中心として結成されたアズテック・カメラが、1983年に名門レーベル「ラフ・トレード」からリリースしたデビュー作『High Land, Hard Rain』は、まさにネオアコのムーブメントをけん引した名盤中の名盤!
オープニングを飾る、邦題の『思い出のサニー・ビート』でも知られている『Oblivious』は、ややラテン風味のリズム感が爽やかでオシャレ、メロディの美しさも一級品のネオアコの基本にして王道のナンバーです。
ネオアコというジャンルでとりあえず1枚聴いてみたい、という方は本作を聴けばよいのではないでしょうか。
同時に、ファンの中でも人気の高い楽曲『Walk Out to Winter』の歌詞に、あのザ・クラッシュのジョー・ストラマーさんの名前が出てくるなど、当時の時代背景を鑑みても単なるナイーブな少年たちの軟弱な音楽というわけではない、ということは強調しておきたいところですね。
ともあれ名曲ぞろいで捨て曲なしの本作は、ロディさんの天才的なソングライターとしての才能が光り輝く、一定のムーブメントの枠内をこえたエバーグリーンな魅力を放ち続ける80年代英国インディーロックの素晴らしき1枚である、と言えましょう。
Oneself feat. CHEHONBANTY FOOT

東海を代表するレゲエサウンド、BANTY FOOT。
JUNさんとDJ PRIMEさん、BIRD MANさんの3人からなるサウンドで、これまでにもいくつものビッグチューンをドロップしてきました。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Oneself feat. CHEHON』。
フリースタイルシーンなどで活躍し、レゲエ畑以外からも注目されているディージェイのCHEHONさんをフィーチャーした作品で、純度100%の濃厚なジャパニーズダンスホールに仕上げられています。
One Last DanceBaby Rose & BADBADNOTGOOD

ネオソウルシンガーのベイビー・ローズさんが、カナダのジャズバンド、バッドバッドノットグッドとタッグを組んだ注目の新曲が到着。
失われた友情への想いを歌ったこの曲は、再会を望む痛切な願いと後悔の念が交錯する、深い共感を呼ぶ作品に仕上がっています。
彼女のデビューアルバム『To Myself』に続くEP『Slow Burn』からのリードシングル。
静かなカロライナの田舎と、にぎやかなワシントンD.C.を行き来する中で生まれた内省的な瞬間が、優しくも危険な雰囲気をまとったサウンドに反映されています。
人生の成長痛や、記憶に隠された感情の機微を丁寧に紡ぎだす歌声は、聴く者の心に静かに響くことでしょう。

