RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の素晴らしさは、国境を超えて心に響くメロディーの中にあります。

ロジックさんの深い言葉の世界から、アバの永遠に色褪せないロマンス。

チャーリー・プースさんの温かな歌声、ティエストさんとセクシー・レッドさんが織りなす革新的なサウンドまで。

「O」から始まる楽曲には、アーティストたちの魂が込められた特別な物語が息づいています。

心揺さぶる音の旅へ、あなたをご案内します。

もくじ

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜200)

One ThingMr. Belt & Wezol, Jack Wins

Mr. Belt & Wezol, Jack Wins – One Thing (Official Music Video)
One ThingMr. Belt & Wezol, Jack Wins

EDMを中心にリリースする大手ダンスミュージックレーベル、Spinnin’ Recordsからのヒット作。

エキゾチックなボーカルとは裏腹のキャッチーなピアノのコードとモダンなベースサウンドが心地よいですね!

明るすぎず、暗すぎず。

これぞフューチャーハウスを代表する音色!

シャッフルダンスともとても相性が良さそうなグルーヴです。

One-Way Ticket To The Blues (恋の片道切符)Neil Sedaka

『One-Way Ticket To The Blues』は、アメリカ出身のニール・セダカさんが1959年にリリースした楽曲です。

失恋した主人公の切ない心情を、列車に乗って遠くへ行く旅になぞらえて表現した歌詞が印象的。

哀愁漂うメロディとともに、恋の痛手から逃れられない寂寥感が胸を打ちます。

カバーも多数されている名曲で、1961年発表のアルバム『Neil Sedaka Sings Little Devil and His Other Hits』にも収録。

特に同時代の青春時代を過ごした世代の方々に、懐かしさとともに深く共感していただける1曲ではないでしょうか。

One More NightOnly The Poets

英国出身のオンリー・ザ・ポエッツが贈る本作は、懐かしい夏の思い出を優しく包み込む楽曲です。

フロントマンのトミー・ロングハーストさんの透明感のある歌声が、ギターとシンセの高揚感あふれるメロディーに乗って、心地よく響きます。

「今を生きること」をテーマに、何もかも大丈夫だと感じられた夜への郷愁を歌う歌詞が、聴く人の心に寄り添います。

2024年2月にリリースされた本作は、バンドの輝かしい成功を経て生まれた自信作。

落ち込んだ時や新たな一歩を踏み出したい時に、そっと背中を押してくれる一曲です。

One Right NowPost Malone, The Weeknd

Post Malone, The Weeknd – One Right Now (Official Music Video)
One Right NowPost Malone, The Weeknd

2021年の11月にリリースされた『One Right Now』は、ポスト・マーロンさんとザ・ウィークエンドさんという、現代ポップシーンにおいて絶大な支持を集める両者によるコラボレーション作品です。

2020年代以降のトレンドでもある洗練されたシンセポップを基調としたトラックで、マーロンさんとウィークエンドさんのエモーショナルな歌唱とメロディが交差することで生まれるコントラストの妙は絶品の一言ですよね。

そんな楽曲ではあるのですが、歌詞の内容としてはおそらく相手の浮気が原因で別れてしまった元恋人に対するメッセージといった趣で、前の恋愛とはさよならして新しい相手がもういるんだ、といったニュアンスなのですが……とらえ方によっては実に未練たっぷりで気持ちに踏ん切りがついてない男性の悲哀とも感じ取れるのです。

そう考えると、深読みしすぎではあるのですが2人が壮絶な銃撃戦を演じるMVも何やら示唆的ではありますよね。

One VisionQueen

Queen – One Vision (Extended) 1985 [Official Video]
One VisionQueen

12thアルバム『A Kind of Magic』のーオープニングを飾る楽曲『One Vision』。

奥行きと浮遊感を作り出しているストリングスサウンドとテクニカルなギターフレーズとのアンサンブルがキャッチーなナンバーです。

メロディーの流れがゆったりしており覚えやすいため、洋楽初心者の方がカラオケで歌うにも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、全体をとおしてパワフルな歌唱が特徴のため、可能であれば表現力にも挑戦してほしいロックチューンです。

One Of Those Summer DaysRhye

カナダ出身のシンガー、マイク・ミロシュさんによる音楽プロジェクト、ライ。

海辺の静寂を彩る曲として、彼の『One Of Those Summer Days』をご紹介します。

この曲は、まるで女性のように美しい歌声が必聴ポイント。

そのボーカルに混ざりあうバックの演奏も、きらめくようなメロウサウンドで、夏の海にはピッタリ合いそうです!

また、そのメインメロディーにからまるような美しいコーラスは、官能的とも言えるほど甘く、男女の深く濃厚な時間をイメージさせてくれます。

大切な人と一緒に涼しい海風に吹かれながら聴くのもオススメですよ!