「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Omnipresent PerceptionBEYOND CREATION

すさまじいテクニックを武器とする、カナダはケベック出身のプログレッシブ~テクニカル・デスメタルバンドです。
変態的なレベルの演奏技術はもちろんのこと、さまざまなアプローチを試みながら、モダンなグルーブも盛り込みつつ複雑に展開していく楽曲構成に、バンドの高いポテンシャルを感じるはずです。
そんな彼らが自主制作でリリースしたデビュー・アルバム『Omnipresent Perception』に収録されているこの曲は、華麗なテクニックの応酬と強烈なブルータリティ、主張の激しいフレットレスのベースがこれでもかと迫りくる名曲です。
自主制作とは思えないクオリティは、今聴いてもすごいですよね。
Obscura辺りがお好きな方であれば、チェック必須のバンドです!
Oh My GoshBOY STORY

平均年齢13歳!
韓国のジャクソン5のような存在のニュージェネレーション。
韓国のトップグループも顔負けの高いクオリティのボーカルとダンスは、若いからこそ成し遂げられる技で、成長過程にある彼らへの期待がさらに高まりますね!
まだ声変わりしていないメンバーも多数存在し、他のダンスユニットにはマネできない少年性をギラギラと放っています。
One Last DanceBaby Rose & BADBADNOTGOOD

ネオソウルシンガーのベイビー・ローズさんが、カナダのジャズバンド、バッドバッドノットグッドとタッグを組んだ注目の新曲が到着。
失われた友情への想いを歌ったこの曲は、再会を望む痛切な願いと後悔の念が交錯する、深い共感を呼ぶ作品に仕上がっています。
彼女のデビューアルバム『To Myself』に続くEP『Slow Burn』からのリードシングル。
静かなカロライナの田舎と、にぎやかなワシントンD.C.を行き来する中で生まれた内省的な瞬間が、優しくも危険な雰囲気をまとったサウンドに反映されています。
人生の成長痛や、記憶に隠された感情の機微を丁寧に紡ぎだす歌声は、聴く者の心に静かに響くことでしょう。
One Day (Vandaag)Bakermat

ソウル、ジャズ、ハウス、ポップなど、さまざまなジャンルをミックスさせた複合的な音楽で支持を集めるアーティスト、ベイカーマットさん。
ダンスミュージックのホットゾーンとして知られるオランダ出身のアーティストで、ハイセンスな楽曲はコアなマニアからも人気を集めています。
こちらの『One Day (Vandaag)』はそんな彼の作品でも特にオススメしたい1曲。
ジャズのテイストを加えたノリの良いハウスに仕上がっているので、爽やかなBGMで踊りたい方にオススメです。
One Rode To Asa BayBathory

スウェーデンのメタルシーンを語る上で欠かせないバンド、バソリー。
1983年にストックホルムで結成され、ブラックメタルの先駆者として知られています。
初期の4枚のアルバムでブラックメタルを確立し、その後ヴァイキングメタルへと移行しました。
1990年にリリースしたアルバム『Hammerheart』は、ヴァイキングメタルの代表作として評価されています。
バンドのフロントマンであるクオーソンさんのかすれた声と高音が印象的で、ダークな世界観が魅力です。
重厚なサウンドと北欧神話をテーマにした歌詞が、多くのメタルファンを魅了しています。
過激な音楽性が好きな方にぜひオススメです。