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「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。

この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。

曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。

そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。

それではさっそく見ていきましょう!

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)

One LoveBlue

イギリスのR&Bグループ、日本ではこの曲をキッカケに認知されていきました。

Blueは2000年代を代表する国民的グループなのでこちらで言うところのSMAPや嵐、音楽性を考えないのであればEXILEのようなグループと同じような存在かもしれません。

バックストリートボーイズがアメリカの男性ボーカルグループ代表ならイギリスはブルーです。

オアシスのリアム・ギャラガーは彼らのことを度々インタビューで名前にあげてブラックジョークをはさみますが、実はよく聴いているそうです。

One loveBob Marley

“One Love/People Get Ready” – Bob Marley & The Wailers | Exodus (1977)
One loveBob Marley

ジャマイカ出身のレゲエの伝説、ボブ・マーリーさんは、レゲエ音楽のパイオニアとして知られ、彼の楽曲は今なお多くの人々に愛され続けています。

とくに、『One Love』は彼の代表作で、彼の名が広く知られるようになった作品です。

この曲は、愛と団結の力を歌ったもので、ゆったりとしたレゲエのリズムの中にも、人々を一つにするメッセージが込められています。

1984年には、マーリーさんの亡き後に制作されたミュージックビデオが公開されました。

『One Love』は、音楽を通じて平和と愛を広めるマーリーさんの哲学を如実に示しており、聴く者にポジティブなエネルギーを与えます。

リラックスしたい夜や仲間との集まりにピッタリで、レゲエ初心者の方にも強くオススメします。

One LoveBob Marley & The Wailers

レゲエという枠内をこえたアイコンとして今も絶大な影響力を誇るボブ・マーリーさんとそのバンド、ザ・ウェイラーズによる名曲『One Love』は、愛と団結のメッセージを全世界に伝えるため1977年にリリースされました。

この楽曲は、人種や文化の壁を越え、世代を超えて愛され続けている不朽の名作です。

『One Love』は、人々の心を一つにする力を持ち、聴く者に希望と平和のビジョンを示します。

心温まるメロディとボブ・マーリーさんの力強くも温かな歌声が、この世界がより良い場所になることへの信念を感じさせてくれます。

人種や宗教、国境を超えた普遍的な愛と調和の象徴として、あらゆる場面や人々にオススメしたい楽曲です。

One Love / People Get ReadyBob Marley & The Wailers

Bob Marley & The Wailers – One Love / People Get Ready (Official Music Video)
One Love / People Get ReadyBob Marley & The Wailers

ジャマイカが生んだレゲエ界の伝説、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ。

1963年に結成され、スカやロックステディから進化したレゲエ音楽を世界的に広めた功績は計り知れません。

ボブ・マーリーさんの歌詞には、ラスタファリ運動の思想や自由と平等への強いメッセージが込められているのが特徴。

1973年にリリースされたアルバム『Catch a Fire』は、レゲエを国際的な音楽シーンへと導いた革新的な1枚。

続くアルバム『Burnin’』に収録された『Get Up, Stand Up』『I Shot the Sheriff』などのヒット曲で一気に人気に火がつきました。

2024年5月公開予定の伝記映画にも注目ですね。

音楽を通して평和を願うすべての人に聴いてほしい至高のレゲエがここにあります。

Old Time Rock & RollBob Seger & The Silver Bullet Band

この堂々たるパワフルなミドルテンポの8ビート!

まさにアメリカン・ロックンロールそのものの、ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・ブレット・バンドの『Old Time Rock And Roll』。

ボブ・シーカーのワイルドなボーカルも最高に気持ちいいですね。

この曲を流せば80年代にひとっ飛びです!