「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
olderIsabel LaRosa

イザベル・ラローサさんの楽曲「older」は、心を打つ洋楽バラードです。
自らの感情と成長を丁寧に歌い上げるラローサさんの歌声は、リスナーの心に柔らかく響きます。
この曲は、若さという枠を超えた深い愛情を望む切実なメッセージが込められており、心からの癒しを求める人々にとって特別な存在になることでしょう。
バラードを求めるリスナーに純粋な感動を提供するこの曲は、メロディの美しさと歌詞の誠実さが見事に調和していますね。
幅広い年齢層の人々にオススメしたい作品です。
OpakJAKOJAKO

DJのジャコジャコさんによる『Opak』はサイケデリックな雰囲気が魅力的。
弾けるようなキックと透明感のあるシンセサイザーのコードで始まるこの曲は、アンビエントな雰囲気がたまりません!
まるでヒーリングミュージックのような雰囲気のイントロですが、そこからアグレッシブに急変…というわけではないんです。
ダンスチューンとしてはレアなこの曲調が最後まで続き、今までに味わったことないような音楽体験をもたらしてくれますよ!
October SwimmerJJ72

アイルランド発の3人組ロックバンド、JJ72。
彼らのグループ名を冠したアルバム『JJ72』の1曲目に収録されているのが『October Swimmer』です。
こちらは、なんともむなしい印象の楽曲で、10月を舞台にいくつかの悲しいできごとを描いています。
例えば親しい人の死、争いなどです。
また自身の存在意義を問うようなメッセージも込められていますよ。
ずっしりとした内容の曲ですが、聴けば身の回りの環境を振り返るきっかけになりそうです。
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(291〜300)
OKAYJT & Jeezy

力強いビートと自信に満ちた歌詞が印象的な楽曲が、2024年6月にリリースされました。
JTさんとJeezyさんによるコラボレーションから生まれたこの曲は、南部ヒップホップとトラップの要素を巧みに融合させています。
JTさんの大胆なフローとJeezyさんの渋い声が絶妙なハーモニーを奏で、自己肯定感や過去の試練を乗り越えた強さをテーマにしており、ヒップホップファンの心を掴んで離しません。
SNSでも大きな話題を呼び、#OKAYJTがトレンド入りするなど、多くのリスナーの共感を得ています。
自信を高めたい時や、モチベーションアップが必要な時にぴったりの一曲です。
Only The OceanJack Johnson

美しい海を眺めながら聴くなら、ジャック・ジョンソンさんの『Only The Ocean』がオススメです!
ジャック・ジョンソンさんはハワイのオアフ島出身のシンガーソングライターで、現代のサーフ・ミュージックの第一人者です。
『Only The Ocean』はピアノとジャック・ジョンソンさんの優しい歌声で始まる、ゆったりとした空気感の現代サーフ・ミュージックらしい楽曲です。
まさに海にピッタリの癒やしソングではないでしょうか?
OblighettoJack McDuff

昔のスパイ映画に出てきそうな、ちょっぴり怪しげでクラシカルな雰囲気がたまらないこちらはブラザー・ジャック・マクダフの『Oblighetto』という1曲です。
オルガン奏者である彼のなめらかなソロが楽曲のムードをより一層特別なものに仕上げています。
Out of SightJames Brown

ソウル界のゴッドファーザーにして音楽史に残る伝説、ジェームス・ブラウンさん。
ファンク・ミュージックの生みの親とも言われ、1960年代から1970年代にかけて、圧倒的な歌唱力と革新的な音楽性で音楽シーンを席巻しました。
1956年にデビュー曲『Please, Please, Please』をリリースし、最終的に300万枚を売り上げる大ヒットを記録。
1963年発表のライブ・アルバム『Live at the Apollo』で一躍有名になり、『Papa’s Got a Brand New Bag』『I Got You (I Feel Good)』などの代表曲で成功を収めました。
グラミー賞やソングライターズ殿堂など数々の栄誉に輝き、その類い稀なるパフォーマンスは今もなお多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
ファンク・ミュージックの真髄を感じたいすべての音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい不朽の名アーティストです。





