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「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ

音楽の素晴らしさは、国境を超えて心に響くメロディーの中にあります。

ロジックさんの深い言葉の世界から、アバの永遠に色褪せないロマンス。

チャーリー・プースさんの温かな歌声、ティエストさんとセクシー・レッドさんが織りなす革新的なサウンドまで。

「O」から始まる楽曲には、アーティストたちの魂が込められた特別な物語が息づいています。

心揺さぶる音の旅へ、あなたをご案内します。

もくじ

「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)

One Last DanceBaby Rose & BADBADNOTGOOD

Baby Rose produced by BADBADNOTGOOD – One Last Dance (Official Visualizer)
One Last DanceBaby Rose & BADBADNOTGOOD

ネオソウルシンガーのベイビー・ローズさんが、カナダのジャズバンド、バッドバッドノットグッドとタッグを組んだ注目の新曲が到着。

失われた友情への想いを歌ったこの曲は、再会を望む痛切な願いと後悔の念が交錯する、深い共感を呼ぶ作品に仕上がっています。

彼女のデビューアルバム『To Myself』に続くEP『Slow Burn』からのリードシングル。

静かなカロライナの田舎と、にぎやかなワシントンD.C.を行き来する中で生まれた内省的な瞬間が、優しくも危険な雰囲気をまとったサウンドに反映されています。

人生の成長痛や、記憶に隠された感情の機微を丁寧に紡ぎだす歌声は、聴く者の心に静かに響くことでしょう。

On The SeaBeach House

ヴィクトリア・ルグランさんとアレックス・スカリーさんからなる音楽デュオ、ビーチハウス。

海の曲を語るうえで彼らの『On The Sea』も欠かせません。

こちらは海の雄大さや力強さ、そして優しさを描いた1曲。

海は誰のものでもなく、誰にでも平等であるということ、海はわれわれ人間の友達であるということをしっとりと歌いあげています。

海辺でのまったりしたい時のBGMとしても活躍してくれそうですね。

また孤独を感じていやされたい時にもぜひ。

Off the GridBeastie Boys

Beastie Boys – Off The Grid (Official Music Video)
Off the GridBeastie Boys

アルバム『The Mix-Up』に収録されているインストゥルメンタル曲です。

曲を通してただよう不思議な世界観は、1980年代後半のようなニューウェイブのような、1990年代初頭のガレージパンクのような、はたまた1970年代初頭のサイケデリックロックのような、さまざまな表情を見せる一曲に仕上がっています。

OdysseyBeck, Phoenix

Beck, Phoenix – Odyssey (Visualizer)
OdysseyBeck, Phoenix

休日やお出かけのおともにピッタリな『Odyssey』を紹介します。

こちらは世界的ロックバンド、ベックとフェニックスがコラボを果たしたことでも話題の楽曲。

リゾート地を連想させるようなポップなサウンドに合わせて、夏のバカンスを楽しむ男性が描かれています。

この男性は日々のストレスを忘れようと努力しているようです。

あなたも、この曲を聴きながら羽を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

またスキマ時間に聴いてバカンス気分を味わうのもありです。

One, Two, Three, GO!Belanova

メキシコ出身のエレクトロポップバンド、ベラノバ。

メキシコを代表するポップバンドの1つで、初期はオーソドックスなポップ、現在はエレクトロポップなどを主体に楽曲をドロップし続けています。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One, Two, Three, GO!』。

本作は好きな人にアピールする直情的な女性の姿を描いた作品です。

日本の文化とは大きく異なる大胆なアピールを描いた描写がユニークなので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。

OversteppingBelmont

2014年に高校生だったメンバーで結成、現在のポップパンク・リバイバルにおいて注目を集めているイリノイ州はシカゴ出身のバンド、ベルモント。

2018年にMutant League Recordsよりリリースされたセルフタイトルのデビュー・アルバムは、インディーズのリリースながらビルボート・チャート200位内にランクイン、メロコア的な疾走感やポップパンクらしいキャッチーなメロディはもちろん、なかなかテクニカルなギターや手数の多いドラムスを軸とした練り上げられたバンド・アンサンブルは若手とは思えない完成度の高いサウンドであり、ヒップホップやプログレなどからの影響を受けたという若いミュージシャンたちの柔軟なセンスが魅せる音楽性が実にカッコいいのです。

そんな彼らは現在多くの人気バンドが所属する「Pure Noise Records」と契約を結び、2022年3月にはより幅広い音楽性を手にしたセカンド作『Aftermath』を発表しています。

ポップパンク~メロコアの「今」を知りたい方も、覚えておいて損はないバンドですよ!