「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
OKAYJT & Jeezy

力強いビートと自信に満ちた歌詞が印象的な楽曲が、2024年6月にリリースされました。
JTさんとJeezyさんによるコラボレーションから生まれたこの曲は、南部ヒップホップとトラップの要素を巧みに融合させています。
JTさんの大胆なフローとJeezyさんの渋い声が絶妙なハーモニーを奏で、自己肯定感や過去の試練を乗り越えた強さをテーマにしており、ヒップホップファンの心を掴んで離しません。
SNSでも大きな話題を呼び、#OKAYJTがトレンド入りするなど、多くのリスナーの共感を得ています。
自信を高めたい時や、モチベーションアップが必要な時にぴったりの一曲です。
Only The OceanJack Johnson

美しい海を眺めながら聴くなら、ジャック・ジョンソンさんの『Only The Ocean』がオススメです!
ジャック・ジョンソンさんはハワイのオアフ島出身のシンガーソングライターで、現代のサーフ・ミュージックの第一人者です。
『Only The Ocean』はピアノとジャック・ジョンソンさんの優しい歌声で始まる、ゆったりとした空気感の現代サーフ・ミュージックらしい楽曲です。
まさに海にピッタリの癒やしソングではないでしょうか?
OblighettoJack McDuff

昔のスパイ映画に出てきそうな、ちょっぴり怪しげでクラシカルな雰囲気がたまらないこちらはブラザー・ジャック・マクダフの『Oblighetto』という1曲です。
オルガン奏者である彼のなめらかなソロが楽曲のムードをより一層特別なものに仕上げています。
Out of SightJames Brown

ソウル界のゴッドファーザーにして音楽史に残る伝説、ジェームス・ブラウンさん。
ファンク・ミュージックの生みの親とも言われ、1960年代から1970年代にかけて、圧倒的な歌唱力と革新的な音楽性で音楽シーンを席巻しました。
1956年にデビュー曲『Please, Please, Please』をリリースし、最終的に300万枚を売り上げる大ヒットを記録。
1963年発表のライブ・アルバム『Live at the Apollo』で一躍有名になり、『Papa’s Got a Brand New Bag』『I Got You (I Feel Good)』などの代表曲で成功を収めました。
グラミー賞やソングライターズ殿堂など数々の栄誉に輝き、その類い稀なるパフォーマンスは今もなお多くのミュージシャンに影響を与え続けています。
ファンク・ミュージックの真髄を感じたいすべての音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい不朽の名アーティストです。
Old FriendsJasmine Thompson

エモーショナルな歌声を武器に、友情の価値を歌い上げるジャスミン・トンプソンさんの楽曲は、エレクトロポップとトロピカルハウスを融合させた心地よいメロディーが特徴です。
2017年にリリースされたこの曲は、アルバム『Bitter Sweet』に収録され、彼女の音楽キャリアにおける重要な作品となりました。
メガン・トレイナーさんとの共同制作によって生まれた歌詞には、旅先で感じる古くからの友人たちとの絆が描かれています。
新しい出会いや経験を重ねながらも、幼なじみとの思い出が最も特別だと感じる気持ちが込められており、聴く人の心に深く響くことでしょう。
Onto SomethingJayla Darden

THE INTERNETのシドを思わせる歌声、ヒップホップの影響を感じるビートと生楽器のオーガニックな音色が融合したサウンドが心地良い、ソングライティングのみならず楽器演奏からプロデュースまで自ら手掛けるマルチ・アーティスト。
インターネット上に公開されている音源を聴けば分かりますが、自主制作とは思えないクオリティに驚かされます。
日本における知名度はまだまだですが、注目しておいて損はない、才能豊かなDIYアーティストですよ。
OKJeremy Zucker

ジェレミー・ザッカーさんの『OK』は、心が疲れたときにそっと背中を押してくれる楽曲です。
エレクトロニックのニュアンスを交えたインディーポップの優しいリズムが、心を穏やかにしてくれるんです。
2023年にリリースされたこの曲は、多くの人が抱える不安や苦悩に共感し、温かいメッセージで包み込むような歌詞が特徴です。
日々を一歩ずつ歩んでいく力をもらえるので、つらいけど前向きになりたいときにぜひ聴いてみてください。
自分を信じて、大丈夫!そんな気持ちにさせてくれますよ。