「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(301〜310)
Ordinary PeopleJohn Legend

現代の代表的なソウルシンガーといえば、ジョン・レジェンドさんではないでしょうか?
オハイオ州で生まれた彼は聖歌隊で音楽に親しみ、大学卒業後、就職しそこから歌手に転向したという異色の経歴を持ちます。
ちなみに彼の出身大学は名門のペンシルベニア大学なんですよね。
勉強も音楽もできるなんて、神は二物を与えちゃいましたね(笑)。
『Ordinary People』は2004年にリリースされた彼のキャリア初期を代表する曲です。
現在とスタイルが変わっていないため、今のジョン・レジェンドさんしか知らない方にも、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
One Day (At A Time)John Lennon

亡くなってからも多くのアーティストに影響を与える偉大なアーティスト、ジョン・レノンさん。
言わずとしれたビートルズのメンバーですね。
多くの名曲を生み出してきた彼ですが、なかでも特にオススメしたいのが、こちらの『One Day (At A Time)』。
本作は宗教から着想を得た作品で、新約聖書のマタイ福音書6章34節からリリックを引用しています。
彼の音楽性とともに思想も味わえるすばらしい1曲です。
ぜひチェックしてみてください。
On The Way HomeJohn Mayer

アメリカを代表するシンガーでありギタリストのジョン・メイヤーさん。
彼が歌う夏の終わりの曲といえば『On The Way Home』でしょう。
こちらはカントリーミュージックで、夏の休暇の終わりを描いています。
曲中では主人公が「ずっととどまっていたい」という気持ちと戦いながら、日常に戻っていく様子が歌われています。
ポジティブなメッセージがちりばめられているので、聴けばきっと前向きな気持ちになれるはずです。
Open ArmsJourney

1980年代に大活躍したジャーニーの代表曲、『Open Arms』。
この曲は1982年にリリースされ、今なお世界中で愛され続けている名バラードです。
ジョナサン・ケインとスティーブ・ペリーさんによって共作されたこの楽曲は、失われた愛を再び取り戻そうとする強くて優しいメッセージを込めた作品。
伸びやかで力強いサビが特徴的で、リリックとメロディーの相性は抜群です。
日本では映画「海猿」のテーマソングとしても知られ、その感動的なメロディーとリリックは多くの人々の心を捉えました。
ジャーニーのファンはもちろん、ロマンチックな曲を求める人にもオススメです。
One Night/All Night (Starring Tame Impala)Justice

ダークでテクノなサウンドとディスコスタイルのサンプリングが融合した楽曲をご紹介します!
ジャスティスさんが2024年1月にリリースした本作は、テーム・インパラさんの魅惑的なボーカルが特徴的ですね。
エレクトロニックとサイケデリックロックの要素がミックスされた独特な世界観は、クラブやパーティーシーンを盛り上げること間違いなしです。
アルバム『Hyperdrama』からの先行シングルとなる本作は、Justiceさんの8年ぶりのアルバムからの楽曲。
狂おしいほどの愛と執着を感じさせる歌詞は、一夜限りの情熱を表現しているようです。
音楽フェスやクラブハウスで全力で楽しみたい方にぜひ聴いてほしい一曲です!
One Less Lonely GirlJustin Bieber

世界的な人気を集めるシンガー、ジャスティン・ビーバーさん。
誰もが知るアーティストですよね。
そんな彼が一躍、世界的スターへの階段を駆け上がったのが、こちらの『One Less Lonely Girl』です。
リリース当時、15歳だったジャスティン・ビーバーさんですが、その歌唱力は大人顔負け。
甘いルックスと歌声は、世界中の音楽ファンに衝撃を与えました。
曲の内容も、15歳という年齢に合ったピュアなラブソングに仕上がっていますよ。
とくに当時のジャスティン・ビーバーさんと同年代の方は、共感できるのではないでしょうか。
Old School EraK-Trap

イギリス出身のドリルミュージックシーンを牽引するケー・トラップさんは2024年4月に『Old School Era』をリリース、デビューアルバム「SMILE?」に先駆けた注目の一曲となりました。
本作は90年代ヒップホップへのリスペクトを込めつつ、今の時代に通じるメッセージ性の高いリリックが印象的な楽曲です。
ロンドンのストリートの空気を色濃く反映したサウンドはケー・トラップさんならでは。
過去と現在をつなぐ懸け橋のような本作は、ヒップホップの普遍的な魅力を再確認させてくれる作品と言えるでしょう。





