「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
One, Two Step (feat. Missy Elliott)Ciara

この曲を知っているだけで、いい女になった気がします!
こちらは、知る人ぞ知る、ヒップホッププリンセスのシアラがミッシー・エリオットと豪華に共演をした『One, Two Step (feat. Missy Elliott)』です。
シアラのモードなウィスパーボイスは、オールド・スクールなヒップホップのビートにぴったりですね!
そこへ、ミッシー・エリオットのハスキーでパワフルなラップがさく裂しており、とてもかっこいい楽曲に仕上がっています。
ミュージックビデオでシアラは、その長身を生かして、キレのあるダンスを披露しています。
チアのパフォーマンスを考えるときに、ぜひ参考にしてみてはどうでしょう?
One Two ThreeCilla Black

司会者や女優としても活躍したイギリス出身の女性歌手、シラ・ブラックさん。
1960年代に活躍したリバプール出身のアーティストで、ポール・マッカートニーさんとジョン・レノンさんとの共演も果たしていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『One Two Three』。
本作は赤ちゃんのような無邪気さを見せる恋人に対して、呆れつつもそんな姿を見て微笑ましいと思う女性の心情が描かれています。
メロディーもそういったリリックにピッタリな明るいものですので、ぜひチェックしてみてください。
OnetwothreeClaud

洋楽の世界では「one two three」というフレーズをタイトルに冠した楽曲を耳にすることが少なくありません。
その中でも、アメリカのベッドルームポップアーティスト、Claudさんによる『Onetwothree』は、内面の声に耳を傾けることで自己疑念と孤独、他者とのコミュニケーションの壁に直面している心情が描かれています。
繰り返される「one two three」というフレーズはまるで助けを求めるシグナルのようで、明るいメロディと対照的な歌詞の深さが聴き手を引きつけます。
変動するリスナー数を持ちながら着実に支持を集めるその魅力を、ぜひ実際に感じてみてください。
Out For BloodCode Orange

今や世界で最も注目を集めるエクストリーム・ミュージック界の雄、コード・オレンジ。
アメリカはペンシルベニア州ピッツバーグ出身の彼らは2008年に結成、その強烈なライブ・パフォーマンスとサウンドがアンダーグラウンドなハードコア・シーンで注目を集め、初期の作品はあのコンヴァージのカート・バルーさんがプロデュースを務め、同じくコンヴァージのボーカリストであるジェイコブ・バノンさんが運営する名門レーベルのデスウィッシュからリリースされていました。
グラミー賞にノミネートされた2020年のアルバム『Underneath』を経て、2021年11月に発表された最新曲『Out For Blood』では以前から影響を感じさせたナイン・インチ・ネイルズ的なインダストリアル・サウンドの要素を押し出しつつ、紅一点のギタリストであるリーバ・マイヤーズさんによる80年代風の熱い速弾きも含めたギター・ソロをフィーチャー!
周囲の評価などはどこ吹く風、わが道を突き進む彼らの最新の姿を括目すべし。
OceansColdplay

イギリス出身のロックバンド、コールドプレイ。
数々の名曲を残してきた、伝説的なロックバンドですね。
なんと彼らのレコードは、なんと1億枚以上を売り上げているんですよ。
そんな彼らの名曲であるこちらの『Oceans』は、愛する人から連絡がこない男性の気持ちが描かれた作品です。
タイトルからして海をモチーフにしてそうですが、実は失恋の曲だったんですね!
アコースティックなサウンドが魅力的な作品に仕上げられています!