「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「O」で始まる英単語といえば「Open」「One」や「Only」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
この記事では、そんなタイトルが「O」から始まる洋楽の名曲を紹介していきます。
曲名の頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、いざやってみるとこれまではあまり目につかなかった曲に出会えることがあるんですよね。
そういった意味で、この記事は音楽好きの方にこそご覧いただきたい記事に仕上がりました。
それではさっそく見ていきましょう!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(421〜430)
Older (ft. Jimmie Allen & Dixie D’Amelio)Steve Aoki

世界で最も有名な音楽プロデューサーの1人、スティーブ・アオキさん。
日本人の両親を持っており、日本のラッパーとも親交が深いため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の新曲が、こちらの『Older (ft. Jimmie Allen & Dixie D’Amelio)』。
ジミー・アレンさんとディキシー・ダミリオさんの2人と共演した本作は彼らの音楽性を活かした、非常にキャッチーなエレクトロポップに仕上げられています。
明るい曲調がチアダンスとピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。
Ocean AvenueSteve Aoki & Yellowcard

スティーヴ・アオキさんとイエローカードさんがコラボした『Ocean Avenue』のリミックスは、エレクトロニックとポップパンクが見事に調和した一作です。
2003年にリリースされたオリジナルのアルバム『Ocean Avenue』の感動をそのままに、スティーヴ・アオキさんの持ち味であるエネルギッシュなビートを加えることで、新旧のリスナーにフレッシュなサウンドを提供しています。
かつての青春を思い出させるメロディーとともに、躍動感あふれるビートが、若者から大人まで幅広い層にオススメの楽曲です。
OverjoyedStevie Wonder

盲目というハンディキャップを抱えながら、高いピアノのテクニックとボーカルで世界中から高い評価を受けているアーティスト、スティービー・ワンダーさん。
日本でも知名度の高いアーティストですね。
そんな彼の名曲と言われている、こちらの『Overjoyed』は1986年にリリースされた作品で、アダルト・コンテンポラリーなサウンドと愛をテーマにしたリリックで、ロングヒットを記録しました。
非常にロマンチックで幻想的な曲なので、ホワイトデーにオススメです!
「O」から始まるタイトルの洋楽まとめ(431〜440)
Over ItSummer Walker

アメリカはジョージア州出身、2019年9月にリリースされたデビュー・アルバム『OVER IT』は全米チャート2位のヒットを飛ばした女性シンガーソングライター。
アルバムにはアッシャーを始めとして、多くの大物アーティストが参加しています。
人気曲『Playing Games』はデスティニーチャイルドの名曲を引用するセンスも見せ、現代R&B界で最も注目される1人として抜群の才能を感じさせる存在ですよ。
One minute in heavenSunbeam

格闘技やスポーツの入場曲と言われると、ロックやメタル、もしくはヒップ・ホップといったジャンルを思い浮かべるのですが、もちろんダンス~エレクトロニック・サウンドの楽曲を使用している方もいます。
日本の総合格闘家にしてプロレスラー、ミノワマンこと美濃輪育久さんのPRIDEの入場曲であるこちらの『One minute in heaven』は、ゴリゴリのトランス・ミュージック。
1990年代に活躍したドイツのトランス・ユニットであるSunbeamが1994年にリリースした楽曲なのですが、どちらかといえばマニアックな部類に入りますし、どういう経緯でこの楽曲を起用するに至ったのか、気になるところです。
シンプルにノリの良いサウンドですから、気分を盛り上げたい時にはオススメですよ。
On & OnSuperorganism

スーパーオーガニズムを知っていますか?
2017年にデビューしたイギリスのバンドグループです。
2022年のフジロックにも参戦、星野源さんとコラボもするなど、ここ日本でも人気が急上昇しています。
そんな彼らの手掛ける『On & On』は、人生について考えさせられる曲です。
とくに、同じような毎日を過ごすことに疲れてしまった方に、聴いてもらいたい一曲です。
最後まで聞き終わった後は、不思議と明るい気持ちになっているはずですよ。
ぜひ、歌詞の内容もチェックしてくださいね!
Oak BankSurgeon

1995年にリリースされた名盤『Surgeon EP』でテクノシーンに衝撃を与えたイギリス出身の音楽プロデューサー、サージョンさん。
自らを外科医と名乗る彼ですが、その名に恥じぬ緻密な音楽性で長年にわたって活躍を続けています。
そんなサージョンさんの新曲が、こちらの『Oak Bank』。
最新のハードウエアとソフトウエアを組み合わせたハイセンスな構成は、分かりやすいドロップに偏った現代のテクノシーンに一石を投じているようにも思えますね。