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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!

「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。

しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。

これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)

Private EyesDaryl Hall & John Oates

Daryl Hall & John Oates – Private Eyes (Official HD Video)
Private EyesDaryl Hall & John Oates

1980年代のダンスフロアを熱狂させた名作が、ここにあります。

冒頭のハンドクラップがキャッチーで、観客の心をつかんで離さないリズミカルな曲調は、まさに80年代ポップスの真骨頂。

歌詞は恋愛における信頼と疑念をテーマに、探偵のメタファーを巧みに用いて描き出しています。

ダリル・ホール&ジョン・オーツの10枚目のスタジオアルバムに収録され、1981年9月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で2週連続1位を獲得。

MTVでも頻繁に放映され、彼らの代表作となりました。

ノスタルジックな気分に浸りたい方や、80年代の音楽の魅力を再発見したい方にオススメの1曲です。

PISSED OFFBIA & Lil Yachty

BIA, Lil Yachty – PISSED OFF (Official Music Video)
PISSED OFFBIA & Lil Yachty

アメリカのラッパーであるBIAさんとLil Yachtyさんが共同制作した楽曲が、2024年9月にリリースされました。

BIAさんの力強いラップと、Lil Yachtyさんのユニークなスタイルが融合した本作は、怒りや不満をテーマにしたアンセム的な内容となっています。

808のドローニングなビートが効いた楽曲に、BIAさんのクールでシャープなリリックとYachtyさんのナンセンスなバースが絶妙に絡み合う仕上がりとなっていますね。

MVも同時にリリースされており、視覚的にも強いインパクトを与えています。

現在Nicki Minajさんのツアーにも参加しているBIAさんの音楽スタイルは多様化しており、本作は彼女のキャリアにおける新たなマイルストーンとなりそうです。

PretendThe Plot In You

The Plot In You – PRETEND (Official Music Video)
PretendThe Plot In You

アメリカのロックバンド、ザ・プロット・イン・ユーが2024年9月に発表した楽曲は、現代社会の無感覚さや自己満足に焦点を当てた作品です。

囁くようなボーカルとダークなエレクトロニックな要素が絡み合う構成で、感情的な爆発を伴うサビに繋がります。

社会が「偽りの幸福」に逃げ込み、現実の苦痛や不安に直面することを避ける様子を描いており、リスナーに対し、現実を直視することを促しています。

本作はザ・プロット・イン・ユーの最新EP『Vol. 3』に収録されており、2024年11月にリリース予定です。

ライブパフォーマンスでも特に力を入れている楽曲の一つで、UKやヨーロッパをはじめ、アメリカやラテンアメリカなどでもツアーが行われる予定ですよ。

Project ZZomboy

Zomboy – Project Z [Official Visualizer]
Project ZZomboy

エレクトロニックダンスミュージックの最前線で活躍するゾンボイさんが、新たな音楽の旅を始めました。

イギリス出身の彼が放つ本作は、ダブステップの重厚なベースラインとエネルギッシュなビートが融合した、まさに彼の真骨頂とも言えるサウンド。

サバイバルや変革をテーマに据えた楽曲は、言葉ではなく音で感情を表現する彼の独特なスタイルが光ります。

2024年9月にRott N’ Roll Recordsからリリースされた本作は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりを意識した3分45秒の濃厚な一曲。

ダンスフロアを熱狂させたい方、新しい刺激を求めている音楽ファンにぜひおすすめです。

ParadiseLL Cool J Ft Amerie

ダンスフロアを熱狂させる、LL クール Jさんの魅力が詰まった1曲です。

愛する人を楽園に連れて行く、というロマンチックなテーマが印象的。

メロディアスなエイメリーさんのボーカルとLL クール Jさんの滑らかなラップが見事に融合し、リスナーを魅了します。

2002年12月にリリースされた本作は、LL クール Jさんの9枚目のアルバム『10』に収録。

2003年の映画『Deliver Us from Eva』のサウンドトラックにも使用されました。

ヒップホップダンスを楽しみたい方にはオススメの1曲です。

Paramedic!SOB X RBE

JABBAWOCKEEZ at the NBA Finals 2019
Paramedic!SOB X RBE

エスオービー・アールビーイーのエネルギッシュなサウンドが詰まった1曲です。

地元ヴァレーホの街並みを思わせる力強いビートと、メンバーの個性が光るフローが絶妙にマッチしています。

2018年2月にリリースされ、映画『ブラックパンサー』のサウンドトラックに収録されたことで一躍注目を集めました。

ケンドリック・ラマーさんがプロデュースに携わり、彼らの才能を見いだしたことも話題になりましたね。

ダンスミュージックとしても人気が高く、ヒップホップダンスを楽しむ方におすすめです。

リズミカルな曲調と力強いラップが、あなたの体を自然と動かしてくれるはずです。

Peggy SueBuddy Holly & The Crickets

Buddy Holly & The Crickets “Peggy Sue” on The Ed Sullivan Show
Peggy SueBuddy Holly & The Crickets

ロックンロールの歴史に輝く名曲として知られる本作は、1956年8月にリリースされました。

バディ・ホリー&ザ・クリケッツの代表曲として、多くの人々の心に刻まれています。

恋する女性への思いを率直に綴った歌詞と、キャッチーなメロディが特徴的で、聴く人の心を掴んで離しません。

ホリーさんの個性的なボーカルと、ザ・クリケッツの軽快な演奏が見事にマッチした一曲です。

映画『The Buddy Holly Story』でも重要な役割を果たし、ロックンロールの魅力を存分に伝えています。

ドライブ中や恋人との時間など、気分を盛り上げたい時にぴったりの曲ですよ。