「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Please Don’t GoKWS

1990年代を代表するダンスミュージックの名曲をご紹介します。
KWSによるこの楽曲は、イギリスのシングルチャートで5週連続1位を獲得するなど、国際的な成功を収めました。
元々はKC&ザ・サンシャイン・バンドの楽曲をカバーしたもので、ユーロダンス風にアレンジされています。
失恋の切なさと愛する人への執着心を表現した歌詞が印象的で、クラブ向けのエネルギッシュなサウンドが特徴です。
1992年にリリースされたこの曲は、今でも90年代のダンスミュージックを象徴する1曲として語り継がれていますね。
ダンスフロアで盛り上がりたい方にオススメの1曲です!
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Pump Up The JamTechnotronic

電子音楽の成長が著しかった1990年代。
その中でも世界的に大ブレイクしたのが、ベルギーのハウスミュージックプロジェクト、テクノトロニックさんです。
彼らの代表曲は、ダンスフロアを盛り上げる熱いメッセージが込められた一曲。
エネルギッシュなリズムとキャッチーなフレーズが印象的で、1989年の発売以来、多くの国でチャートを席巻しました。
映画やテレビ番組でも頻繁に使用され、その影響力の強さがうかがえます。
パーティーや運動時など、テンションを上げたい時にピッタリの楽曲です。
ダンスミュージックの歴史に触れたい方にもオススメですよ。
Put It On Da Floor Again (ft. Cardi B)Latto

1998年生まれ、若き女性ラッパーとして注目を集めているラットさん。
2023年6月にリリースされた本作は、自信に満ちた力強いラップとキャッチーなビートが特徴的な楽曲です。
女性の自立と成功をテーマに、ラットさんとカーディ・Bさんが互いの存在感を高め合うパフォーマンスを披露しています。
聴く者にエネルギーを与えるこの曲は、BET Hip Hop Awardsで複数部門にノミネートされるなど高い評価を得ました。
自分に自信を持ちたい時や、モチベーションを上げたい時にぴったりの1曲。
ムーキー・ベッツ選手の登場曲としても使用され、野球ファンの間でも人気を集めています。
Pushing It Down and PrayingLizzy McAlpine

現代音楽シーンにおいて注目を集めるシンガーソングライター、アメリカ出身のリジー・マカルパインさん。
2024年9月に発表された彼女の新曲は、過去の恋愛に囚われながらも新しい関係を築こうとする葛藤を描いた楽曲です。
アコースティックな雰囲気からソフトロックへと展開する曲調は、彼女の音楽性の幅広さを感じさせますね。
感情の抑圧と自己受容をテーマにした歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
本作は、2024年10月4日にリリース予定のアルバム『Older (and Wiser)』に収録されています。
ミュージックビデオも公開されており、曲の世界観をより深く体感できますよ。
恋愛の複雑さに悩む人にぴったりの一曲といえるでしょう。
Paper DollThe Mills Brothers

美しいハーモニーと甘い歌声で、多くの人々の心を魅了してきたザ・ミルズ・ブラザーズ。
アメリカ出身の彼らが1948年1月にリリースしたこの楽曲は、失恋の痛みと孤独を繊細に表現しています。
主人公は、現実の恋愛に傷つき、紙の人形を求めるという象徴的な歌詞が印象的です。
戦時中の兵士たちの心の拠り所となり、長年にわたって愛され続けた本作。
映画『Two Girls and a Sailor』では、レナ・ホーンさんが歌う場面もありました。
心に傷を負った人や、純粋な愛を求める方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Petit Papa NoelTino Rossi

フランスが誇る国民的歌手ティノ・ロッシさんが歌う楽曲は、寒空の下でサンタクロースを心待ちにする子供の気持ちを描いた名曲です。
1946年に映画『Destins』で初披露されて以来、フランスのクリスマスの定番として愛され続けてきました。
3000万枚以上を売り上げたこの楽曲は、ポップとシャンソンの要素が見事に調和した温かみのある曲調が特徴的。
毎年クリスマスシーズンになると必ず耳にする機会があるでしょう。
クリスマスの雰囲気を楽しみたい方や、フランス文化に興味がある方にぴったりの1曲ですよ。
ジョシュ・グローバンさんやベベ・リリーさんなど、多くのアーティストにカバーされているのも魅力的ですね。
Passport JunkieRod Wave

メロウなサウンドと感情的な歌詞が印象的な、2024年9月にリリースされた楽曲です。
アルバム『Last Lap』のリードシングルとしても注目を集めています。
ソウルトラップの先駆者として知られるロッド・ウェイブさんの真骨頂が存分に発揮された1曲となっていますね。
現代社会における恋愛観や物質主義を鋭く描き出した歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
豪華な旅行や贅沢な体験を求める心情を巧みに表現しており、ロッド・ウェイブさんの感情的なボーカルと重厚なビートが見事に融合しています。
本作は、静かな夜のドライブや、一人で物思いにふける時間のお供としてもぴったりですよ。