「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Plus & Minus (ft. Talia Rae)David Gray

イギリス出身のシンガーソングライター、デイヴィッド・グレイさんが新曲を発表しました。
複雑な人間関係や失望をテーマにした歌詞が特徴的で、新人アーティストのタリア・レイさんとのデュエット曲となっています。
2025年1月にリリース予定のアルバム『Dear Life』からの先行シングルで、2024年9月13日に公開されました。
楽曲の制作には約20年の歳月がかかり、2004年に作られたコード進行が基になっているそうです。
グレイさんは「自分にとって珍しい3分間のポップソング」と語っており、アレンジやメロディは彼の代表曲『Babylon』に似た構成になっています。
フォークとエレクトロニックを融合させた独特のサウンドを楽しみたい方にお勧めの一曲です。
Please Please PleasSabrina Carpenter

アメリカの女優で歌手のサブリナ・カーペンターさん。
2024年を代表するヒット曲にして彼女の代表曲の一つで、透明感のある声とどこか懐かしささえ感じさせる歌いまわしが強い親近感を抱かせるナンバー。
耳なじみのよいリフレインが忘れられませんね。
だからこそ、カラオケで歌うなら、そのリフレインをみんなで合唱できるようなハイライトに置いて、そこまではチャーミングな軽い歌いまわしを意識してみましょう。
きっとサブリナさんのかわいらしさに近づいていけるはず。
Paint The Town BlueAshnikko

ポップやヒップホップ、エレクトロニックなど幅広いジャンルを自在に操るアメリカ出身のシンガーソングライター、アッシュニコさん。
彼女の楽曲『Paint The Town Blue』は、大人気のNetflixアニメシリーズ『Arcane』シーズン2のサウンドトラックとして制作されました。
2024年9月にリリースされた本作は、アニメのキャラクター「ジンクス」をテーマにしており、反乱的で破壊的な彼女の内面を巧みに表現しています。
エネルギッシュなビートと強烈な歌詞が織りなす世界観は、アニメファンはもちろん、パワフルな音楽を求める方にもおすすめです。
Piece By PiecePharrell Williams

アメリカの音楽界を代表するアーティストの一人、ファレル・ウィリアムスさんが2024年9月にリリースした楽曲は、同名のアニメーション・ドキュメンタリー映画のサウンドトラックに収録されています。
本作は、ウィリアムスさんの人生を描いた映画のテーマ曲としても使用されており、彼の音楽キャリアを祝福するだけでなく、人生にインスパイアされた物語と音楽が融合した感動的な作品となっています。
ポップ、ファンク、ヒップホップの要素を融合させた楽曲は、ウィリアムスさん特有のファンキーでリズミカルなビートが特徴的で、聴く人を前向きな気持ちにさせる力を持っています。
夢を一つずつ築いていくという彼の人生観が反映された歌詞は、リスナーに挑戦を乗り越える勇気を与えてくれることでしょう。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
places to beFred again.. & Anderson .Paak

2024年に新しく登場したAirPods 4のCMです。
音楽に合わせてダンスしている女性の映像をバックに、新機能がテロップで紹介されるという構成で、Appleらしいスタイリッシュでストリート感のある映像に仕上がっていますね。
BGMに使用されているのはフレッド・アゲインさんとアンダーソン・パークさんによって2024年にリリースされた『places to be』。
ブレイクビーツ風のビートが印象的で、非常にクールでノリのいい曲に仕上がっています。
YouTube上で公開されたこの曲のパフォーマンス動画はまさに圧巻ですので、音楽好きの方や楽器を演奏する方、作曲をする方はぜひご覧になってみてください。
Por Las NochesPeso Pluma

メキシコのラテン音楽シーンを席巻する新星、ペソ・プルマさん。
コリードス・トゥンバードスと呼ばれる現代的なナルコ・コリードのジャンルで独自の地位を確立しています。
鮮明なボーカルスタイルと現代的なリズムが特徴的で、2021年6月にデビューして以来、急速に人気を博しています。
最近では世界的に有名なDJスネイクさんとのコラボレーション曲『Teka』が話題を呼び、コーチェラ音楽祭での初披露以降、大きな反響を呼んでいます。
伝統的なリズムとEDMを融合させた「エレクトロコリード」という新しい音楽トレンドの先駆者として注目を集めており、ラテン音楽の新しい可能性を感じさせてくれます。
メキシコの伝統音楽に現代的なエッセンスを求める方にぜひおすすめです。
Por Tu Maldito AmorVicente Fernández

マリアッチやランチェーラなどの伝統的な音楽で活躍し、世界中で愛されているシンガーがメキシコを代表するラテン音楽界の伝説、ビセンテ・フェルナンデスさんです。
1965年のデビュー以来、『Volver Volver』など数々のヒット曲を生み出し、グラミー賞を3回、ラテン・グラミー賞を9回受賞。
映画にも30本以上出演するなど、多方面で才能を発揮しました。
2002年にはラテンレコーディングアカデミーから年間最優秀アーティストに選出。
メキシコの伝統や文化、人々の日常を歌に込めた彼の音楽は、ラテンの魅力を存分に味わいたい方におすすめです。