「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
PurposeBlasterjaxx & Maddix

いくつもの細かいジャンルがある電子音楽ですが、なかでもトランスはさまざまなジャンルが生まれています。
音楽はジャンルの細分化が始まると徐々に源流となる親のジャンルの本質から遠ざかる傾向にありますが、トランスだけは例外で、どんなジャンルも覚醒を起こすようなバキバキのドロップが登場します。
こちらの『Purpose』はそんなバキバキのトランスを味わいたい人にオススメの作品です。
特に最後のビルドアップとドロップがすさまじいので要チェック!
ParklifeBlur

オアシスのライバルとして位置づけられていたバンド、ブラー。
キンクスの流れをくむ風刺と皮肉のきいた世界観は、粗暴な荒くれ者という印象が目立つオアシスの対極ともいえるでしょう。
1994年に彼らがリリースした3枚目のスタジオアルバム『パークライフ』は、アルバムタイトルにもなったシングル『パークライフ』だけでなく『ガールズ&ボーイズ』など彼らの代表曲が詰まった1枚です。
ブリットポップを知りたい人なら避けては通れない、金字塔ともいえるアルバムですよ!
Psychopath (feat. Joe Bad)Body Count

ロサンゼルス出身のヘヴィメタルバンド、ボディ・カウント。
ラップメタルのパイオニアとして知られる彼らが、ニューシングル『Psychopath』で再び音楽シーンに帰ってきました。
過激な歌詞とアグレッシブなサウンドが魅力のこの曲は、サイコパスの視点から無差別な殺人と拷問を描写。
ゲストボーカルのジョー・バッドさんも歌詞に狂気を加えています。
ヘヴィなメタルリフとアイス・ティーさんの挑発的なラップが融合した、ファン待望の強烈な一曲です。
本作を引っ提げた「Merciless Tour」も開催予定。
ライブで体感するのもおすすめですよ。
Power To UndoBrittany Howard

アメリカの音楽シーンで注目を集める女性シンガーソングライターをお探しの方に、ぜひ聴いてほしいのがBrittany Howardさんです。
彼女の音楽は、ブルースロックやルーツロックを基調としながら、ヘビーメタルやR&Bの要素も取り入れた多彩な魅力にあふれています。
2012年にバンド「Alabama Shakes」のボーカリストとしてデビューし、アルバム『Boys & Girls』でチャートを賑わせました。
その後、2015年リリースのアルバム『Sound & Color』では全米1位を獲得。
4つのグラミー賞に輝くなど、その実力は折り紙つき。
力強くも繊細な歌声で、聴く人の心を揺さぶります。
ブルースやロックが好きな方はもちろん、個性的な歌声に惹かれる方にもおすすめです。
Persuasion (ft. Victoria Monét)Bryson Tiller

深夜のムーディーな雰囲気を醸し出す官能的な楽曲。
ブライソン・ティラーさんとヴィクトリア・モネさんの絶妙な掛け合いが、耳に心地よく響きます。
お互いを強く惹きつける魅力と誘惑をリアルに描写した歌詞は、大人の恋愛ドラマを想起させるでしょう。
本作は、アルバム『Bryson Tiller』に収録されています。
2023年4月にリリースされたこのアルバムには、全19曲が収められており、ティラーさんの音楽性の幅広さを感じられる1枚となっています。
夜のドライブや、1人きりの時間に聴きたくなる、そんな大人の雰囲気漂う1曲です。
Por el amor de amarBuika

秀逸なストーリーで高い評価を集めたスペイン映画『私の生きる肌』。
こちらの『Por el amor de amar』はこの映画のテーマソングで、スペインのヌエボ・フラメンコ・シンガー、ブイカさんが歌っています。
ピアノとボーカルだけという非常にシンプルな構成でありながら、メロディーの暗さのおかげで重たい雰囲気に仕上げられています。
世界でも間違いなく5本の指に入るであろう圧倒的な歌唱力を持つブイカさんのハイレベルなボーカルにも注目の作品です。
PotionCalvin Harris, Dua Lipa, Young Thug

EDMシーンを語るうえで欠かせない存在の音楽プロデューサー、カルヴィン・ハリスさん。
彼がデュア・リパさん、ヤング・サグさんを迎えて2022年にリリースしたのは『Potion』。
艶やかな夏の夜をイメージさせるディープな楽曲です。
ファンキーなビートに刻まれるカッティング・ギターやうねるベースラインが体を揺らすでしょう。
大人の雰囲気がただよう楽曲なので、夏の夜のドライブやデートにもぴったり。
デュア・リパさんのコケティッシュな歌声やダンス、ヤング・サグさんのスキルフルなラップが披露されるMVも要チェック。
夏の夜のシーンに欠かせない楽曲をぜひ聴いてみてください。