「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(251〜260)
psychofreak ft. WILLOWCamila Cabello

キューバ出身のシンガーソングライター、カミラ・カベロさん。
2017年にリリースした『Havana』は日本でも大ヒットしましたよね。
そんな彼女がR&Bシンガーのウィローさんと制作した作品が、こちらの『psychofreak ft. WILLOW』。
この楽曲のタイトルは病んだ変人と言った意味。
タイトルが示すように周りと違う自分に悩み、受け入れる心情が描かれています。
耳に残るメロディーも魅力なので、ぜひ聴いてみてください。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Permanence In SleepCane Hill

ニューオーリンズ発のヘヴィメタルバンド、ケイン・ヒルが2024年8月に公開した楽曲は、バンドの新たな音楽的挑戦を感じさせる意欲作となっています。
存在の意味や死に対する深い考察をテーマに、オルタナティブメタルとプログレッシブメタルコアの要素を融合させた複雑なリズムとダークな雰囲気が特徴的です。
緊張感と解放感を行き来する曲調は、バンドの新しいアプローチを如実に反映しており、ファンの心を掴んで離さないでしょう。
本作は2024年11月発売予定のアルバム『a piece of me i never let you find』に収録される予定で、ケイン・ヒルの新時代の幕開けを告げる重要な1曲となりそうです。
PradaCassö x Raye x D Block Europe

TikTokでおなじみ、カッソさんとレイさん、そしてディーブロック・ユーロップによる『Prada』は、多くのリスナーの心をつかんだ名曲です。
2023年の夏、サウンドクラウドでの爆発的なヒットを起点に、8万回以上のトレンドを生むほどの反響を見せた本作は、圧倒的なベースラインとレイさんの魅力的なボーカルが印象的。
豪華なライフスタイルと高級ブランドへの憧れを描いた歌詞は、ヒップホップのフレックスに通ずる部分がありますね。
Pour que tu m’aimes encoreCéline Dion

失恋の痛みと再び愛を取り戻したいという切実な願いを歌ったフランス語の名曲。
カナダが誇る歌姫セリーヌ・ディオンさんが1995年3月にリリースしたこの楽曲は、ジャン=ジャック・ゴールドマンさんの手によって紡ぎ出された珠玉のバラードです。
セリーヌさんの透き通るような歌声が、相手の心を取り戻すためならどんなことでもする覚悟を見事に表現しています。
フランスで12週連続首位を獲得するなど、多くの人々の心を揺さぶり続けてきました。
失恋の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを再確認したい時におすすめの一曲です。
pityCharlotte Sands

ロックテイストのボーカルで人気を集めるポップシンガー、シャーロット・サンズさん。
個人としての活動はもちろんのこと、ザ・メインなどを筆頭に多くのロックバンドと楽曲を手掛けてきた実績も持っています。
そんな彼女の新曲が、こちらの『pity』。
ボーカル自体は一般的なポップミュージックを聴く方でも聴きやすいキャッチーなものですが、ところどころにシャウトが挿入されていたりと、ハードロックのテイストがいたるところに盛り込まれています。
Pria (Original Mix)Charlotte de Witte

テクノシーンにおいて止まることを知らないカリスマ、シャーロット・デ・ウィッテさんの『Pria (Original Mix)』。
この曲の魅力は、そのクールな響きと脈打つリズムにあるんです。
彼女が世界中で支持される理由がよくわかる、まさにダンスミュージックの真髄を突くサウンド!
アシッドテクノとミニマルテクノの美しい融合に心が躍ります。
2019年のDJアワード受賞の実績を持つシャーロットさんですが、彼女の音には単なるテクノを超えた深みが満ち溢れているんです。
音楽好きでなくても、一度は耳を傾けてみる価値ありですよ!
それにしても、彼女のサウンドは未来へと導く羅針盤のようですね。
Pieces (feat. Plan B)Chase & Status

ビッグ・ビートの著名なグループのほとんどが90年代に活動を開始しているのですが、こちらのチェイス・アンド・ステイタスは2003年に結成されたエレクトロニック・ミュージック・デュオです。
2011年にリリースしたセカンド・アルバム『No More Idols』が全英チャート2位を記録、続く2013年のサード・アルバム『Brand New Machine』も同じく2位をマークするなど、2000年代後半以降の英国ダンス・ミュージック・シーンを代表する存在となった彼らの音楽性は、攻撃的なブレイクビーツとロック的なダイナミズムを軸として、ドラムンベースにヒップホップ、そしてダブステップなどを盛り込んだ強烈なテンションで迫りくるサウンドを特徴とします。
リミキサーやプロデューサーとしても高い評価を得ており、リアーナさんやジェイ・Zさん、ザ・プロディジーなど多くの大物の楽曲を手掛けています。
彼らのヒット曲はさまざまなシンガーをフィーチャーしたものが多く、しっかりとしたメロディがあって聴きやすいですし、ビッグ・ビートの影響がどのような形で現代の音楽へとつながっているのかを知る上でも、ぜひチェックしてもらいたいグループですね!