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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「P」から始まる音楽の世界は、驚くほど多彩な輝きに満ちています。

イギリスのヘヴンリーが贈る心温まる『Portland Town』、アメリカのコニー・フランシスさんが歌う甘美な『Pretty Little Baby』、イタリアのモダーが奏でる情熱的な『Passione Maledetta』など、国境を越えて響く珠玉の楽曲たちをご紹介します。

ジャンルを超えた魅力的な音楽との出会いをお楽しみください。

もくじ

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

Peaceful WarriorAaron Parks

16才でデビューした天才ピアニスト、アーロン・パークスさん。

彼の『Peaceful Warrior』は、速いフレーズをほとんど使わないのにかっこいい不思議な曲です。

その一番の魅力は独特の音楽性。

調性を感じさせない浮遊感のあるフレージングは、クラッシックのドビュッシーのような洗練された雰囲気を感じさせてくれます。

国内では、上原ひろみさんなどのモダンジャズが好きな人はきっと彼の曲も気にいるはずですよ!

Push Power ( a 1 )Actress

Actress – ‘Push Power ( a 1 )’ (Official Visualiser)
Push Power ( a 1 )Actress

クールダウンしたい時にもオススメなのが『Push Power ( a 1 )』です。

こちらはイギリスの音楽プロデューサー、アクトレスさんがリリースした楽曲。

曲は大きく2つのサウンドで構成されています。

1つ目はドラムンベースのややハイテンポなサウンド、もう1つはピアノのしっとりとしたサウンドです。

全体的には静けさを感じられるような内容なので、聴けばリラックスできると思いますよ。

それから、かなりユニークなMVも要チェックです。

Put It DownAdanna Duru & Mannywellz

Adanna Duru & Mannywellz – Put It Down (Official Lyric Video)
Put It DownAdanna Duru & Mannywellz

アフロポップを代表するアダンナ・デュルさんとナイジェリアを拠点に活動するマニーウェルズさんがタッグを組んだ『Put It Down』。

2020年代の新たな洋楽R&Bのトレンドを象徴するかのようなこの楽曲は、感情豊かなアダンナさんのボーカルが光る作品です。

また、リズミカルなマニーウェルズさんのヴァースも功を奏し、それぞれの魅力が溢れ出ています。

両アーティストが交互に織りなす、愛の葛藤を描いた歌詞にも注目。

聴く人の心に深く響く、洗練されたサウンドをお楽しみくださいね。

PatternsAhmad Jamal Trio

アーマッド・ジャマル・トリオの『Patterns』。

1970年にリリースされたアルバム『The Awakening』に収録された隠れた名曲です。

アーマッド・ジャマルさんの演奏は休符の使い方が絶妙。

この曲でも全体にわたって細かい休符がちりばめられており、フレーズが非常に印象的に仕上がっています。

ジャズの発展にとても大きな影響を与えたという彼の演奏は、ジャズの歴史書などの読み物を片手に聴くのもいいかもしれませんね。

Pick MeAlec Benjamin

Alec Benjamin – Pick Me [Official Music Video]
Pick MeAlec Benjamin

アメリカのシンガーソングライター、アレック・ベンジャミンさんの魅力に迫ります。

2013年にデビューミックステープ『America』でキャリアをスタートさせた彼は、ポップとフォークを融合させた独特の音楽性で注目を集めています。

2017年には『I Built a Friend』がSpotifyで400万回再生を記録。

2018年にリリースされたブレイクスルーシングルは複数の国でゴールド認定を受け、アトランティックレコードとの契約につながりました。

日常生活や心情をつづったリリカルな楽曲が特徴的で、YouTubeを通じて独自のファンベースを構築。

挫折を乗り越え、自身の音楽を大切に育ててきた姿勢は、多くのリスナーの心をつかんでいます。

繊細な歌声とともに紡がれる物語に共感したい方にオススメです。

PoisonAlice Cooper

アリス・クーパーさんは、ショックロックの先駆けとして世に名をはせ、ミュージックシーンに独自の足跡を残してきたアーティストです。

彼がフロントマンを務めたバンドは、1969年のデビュー以来、エネルギッシュなパフォーマンスとグロテスクな演出で注目を集めました。

特に『I’m Eighteen』や『Poison』のような楽曲は、多くのファンに愛されています。

ユーモアにあふれるキャラクターと、時にホラーを感じさせる演出のコントラストは、いつ見ても飽きがこない魅力的なものです。

エアロスミスやボン・ジョヴィといった大物アーティストとのコラボレーションも、その個性あふれるキャリアをさらに色鮮やかにしていますね!