「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
PyroclasticChime & Skybreak

エレクトロニックダンスミュージックの新境地を切り開くChime & Skybreakさんによる、熱狂的な新曲が登場です。
火山をテーマにしたこの楽曲は、まるで溶岩が噴出するかのような重層的なベースラインと、耳に残るキャッチーなメロディが特徴。
特筆すべきは、『スーパーマリオ64』や『マリオカートWii』など、任天堂ゲームの火山ステージからインスピレーションを得ている点。
2024年7月にMonstercatからリリースされた本作は、ダンスフロアを沸かせること間違いなし。
エネルギッシュな音楽で心を燃やしたい方にぴったりの一曲です。
PumpChris Lorenzo

「これまでにない音楽だ」と口コミが広まっているのが、『Pump』です。
こちらはイギリスの音楽プロデューサー、クリス・ロレンゾさんが手掛けた作品。
その冒頭では数秒の沈黙ののち、低音のサウンドが流れ始めます。
そこから電子音などが加わり、じょじょにサウンドが加速していきます。
そして最後には超高速になり、停止したのちサビに移ります。
このサビに向けて盛り上がれる構成が聴きどころです。
またラストに向けて何度か転調するので、常に新鮮な気持ちで聴けるのも魅力ですね。
PantomimeCigar Cigarette ft. Naeem

グラミー賞に輝くなど多くの実績を残している音楽プロデューサー、クリス・マクラフリンさん。
彼の待望のデビューシングルが『Pantomime』です。
こちらは日常生活の中でひらめいた楽曲なんだそうで、都会の閉塞感や似たような日々を繰り返す人たちに向けたメッセージが込められています。
ボーカルとして参加しているナイームさんの語り掛けるような歌唱、その背景でなっている金属音などに注目しつつ聴いてみてください。
PlayersCoi Leray

2020年にリリースした『No More Parties』が、TikTokでバイラルヒットとなって一気に注目を集めたコイ・リレイさん。
彼女の『Players』は80年代のポップスのような懐かしいシンセのサウンドがここちよいダンスチューンです。
そんな昔を思い出すようなサウンドと、現代的な彼女のボーカルのハイブリッドとなった曲調は、思わずテンションが上がるような新鮮さがありますよ。
テンポも速すぎないので、あまり速い振りつけが得意でないという人にもピッタリの選曲になりそうです!
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Players (DJ Smallz 732 – Jersey Club Remix)Coi Leray

21歳の時にデビューしたラッパーのコイ・レレイさん。
彼女がリリースした『Players (DJ Smallz 732 – Jersey Club Remix)』はなんともパワフルな曲です。
そのリリックは、女性の社会進出や、差別についての講義を訴えるもの。
内容は少し過激でもありますが、聴く人を勇気づける内容に仕上がっています。
また、トラックはダンスナブルなクラブミュージック風なので、ノリノリで聴けるというのもポイントです。
まずは純粋に曲を楽しんで、後からじっくり歌詞をチェックしてみてはいかがでしょうか?
Pretty Little Baby (可愛いベイビー)Connie Francis

コニー・フランシスさんが1962年にリリースした『Pretty Little Baby』は、日本語版の『可愛いベイビー』と共に、若い恋に落ちた心の高揚感とドキドキする感情を軽快に描いた楽曲ですね。
無邪気さと希望に満ちた歌詞は、初々しい恋愛の楽しさを祝福しており、思わず頬が緩んでしまう。
カーホップやポップショップでのデートといった当時の若者文化への言及もユニーク。
ビルボードチャート12位まで上昇した人気曲で、カントリーやポップなど多様なジャンルをこなす彼女の魅力が詰まった1曲。
青春時代を思い出す70代の方にこそ聴いていただきたい名曲です。
Post Traumatic BluesCorey Taylor

スリップ・ノットのボーカルとして知られているアーティストのコリィ・テイラーさん。
ソロとしても積極的に活躍しており、ロックシーンでは絶大な人気をほこります。
そんな彼の新曲が、こちらの『Post Traumatic Blues』。
本作は自身2枚目のソロアルバムである『CMF2』に収録された作品で、スリップ・ノットではなかなか味わえないメロディアスでキャッチーな彼のボーカルを味わえます。
ロックが好きな方は要チェックの作品と言えるでしょう。





