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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「P」から始まる音楽の世界は、驚くほど多彩な輝きに満ちています。

イギリスのヘヴンリーが贈る心温まる『Portland Town』、アメリカのコニー・フランシスさんが歌う甘美な『Pretty Little Baby』、イタリアのモダーが奏でる情熱的な『Passione Maledetta』など、国境を越えて響く珠玉の楽曲たちをご紹介します。

ジャンルを超えた魅力的な音楽との出会いをお楽しみください。

もくじ

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

POFAri Lennox

Ari Lennox – POF (Official Music Video)
POFAri Lennox

2010年代後半から人気を集めるようになった女性シンガー、アリ・レノックスさん。

現代のR&Bというと多くがヒップホップから影響を受けたスロウジャムが一般的ですが、彼女の楽曲はどれもヴィンテージなもので、2000年代初頭や、1990年代の古き良きR&Bが魅力です。

そんな彼女がドロップした新曲が、こちらの『POF』。

この曲も彼女の代名詞であるヴィンテージなメロディーにまとめられています。

ネオソウルの特色が強いため、ディアンジェロさんの音楽性が好きな方にもオススメです。

positionsAriana Grande

Ariana Grande – positions (official video)
positionsAriana Grande

世界中にファンを抱えるアメリカ出身のシンガー、アリアナ・グランデさん。

その幅広い声域から、初期の頃はマライア・キャリーさんと比べられることが多かった彼女。

現在は独自の音楽性で人気を集めています。

2020年10月にリリースされた本作は、スムーズなR&Bのリズムとグランデさんの伸びやかな歌声が魅力的です。

恋愛や人生の様々な局面を表現した歌詞は、多くの人の心に響くはず。

ミュージックビデオでは、グランデさんが大統領に扮する姿も印象的。

音楽で元気をもらいたい方にぜひオススメしたい一曲です。

povAriana Grande

Ariana Grande – pov (Official Live Performance) | Vevo
povAriana Grande

切なく悲しい気分になりやすい秋の季節にぜひ聴いてほしいのが、アリアナ・グランデさんの『POV』です。

2021年にリリースされた名盤と名高いアルバム『Positions』からのシングルカットで、全米トップ40で第3位にランクインしています。

「あなたが愛してくれることで、自分のことを愛せるようになった」と歌う歌詞が、聴いていると心温まるんですよね。

アリアナさんの抜群の歌唱力も楽しめる1曲なので、ぜひ聴いてみてください!

Pegasus (ft. Phoebe Bridgers)Arlo Parks

Arlo Parks – Pegasus (Official Video) ft. Phoebe Bridgers
Pegasus (ft. Phoebe Bridgers)Arlo Parks

2021年のデビュー作『Collapsed in Sunbeams』が全英チャートのトップ3入りを果たし、さまざまな賞を受賞したイギリス出身で2000年生まれの若きシンガーソングライター、アーロ・パークスさん。

日本でも来日公演がソールドアウトするなど注目を集める彼女が2023年の5月にリリースする待望のセカンドアルバム『My Soft Machine』の中から先行曲として公開されている『Pegasus』は、現代USインディーズシーンにおいて最も注目される存在の1人、フィービー・ブリジャーズさんをフィーチャーした注目の1曲。

初恋をテーマにしたリリック、繊細なアレンジが際立つ切ないバラードはパークスさんのシンガーソングライターとしての技量を存分に感じさせるものですね。

PsychoAsking Alexandria

Asking Alexandria – Psycho (Official Video)
PsychoAsking Alexandria

2000年代後半に頭角を現し、エレクトロを巧みに使ったハイブリッドなメタルコアで注目を集めながらもオーセンティックなハードロックの側面を強め、今やイギリスを代表するロックバンドの1つとして根強い人気を誇るアスキング・アレクサンドリア。

現在の彼らはジャンルにとらわれないスタイルで自分たちなりのロックを鳴らし続けていますが、2023年に公開されたこちらの『Psycho』は現代的なポップスの要素も盛り込みつつ、ダイナミックなギターサウンドとキャッチーなメロディが耳に残るキラーチューン。

彼らの歩みがそのまま表現されたような楽曲で、混乱と快楽とが入り乱れたリリックにも注目です。

Power genAstral Projection

ゴアトランスは他のジャンルに比べて音楽性が統一されている傾向にあります。

もちろん良さでもあるのですが、その分、変化球の曲が少ないということでもあるため、飽きやすい部分があります。

なかには飽きかけている方もいるのではないでしょうか?

こちらの『Power gen』はそんな方にオススメの作品です。

ゴアトランスのなかでも特に電子的なサウンドでまとめられており、その深い没入感は圧巻です。

ぜひチェックしてみてください。