「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(271〜280)
Peach Velvet SkyCorinne Bailey Rae

アーティスティックな曲が好きな方には『Peach Velvet Sky』もオススメですよ。
こちらはコリーヌ・ベイリー・レイさんのアルバム『Black Rainbows』のリードシングルです。
前作がリリースされたのは2016年で、本作がリリースされたのは2023年。
およそ7年ぶりということもあり大きな注目を集めています。
その曲調はピアノをメインとしたジャズともオペラともとれるものに仕上がっています。
抽象的な歌詞や、タイトルの意味を考察しつつ聴いてみてくださいね。
Push Up (Main Edit)Creeds

少しミステリアスな雰囲気がただよう曲っていいですよね。
ということで紹介するのがCreedsの『Push Up』です。
こちらは弾むようなビートが心地よいテクノミュージック。
その特徴は大きく2つです。
まずは冒頭から最後まで、タイトルのフレーズがささやかれていること。
そのウィスパーボイスがどこか大人な印象を与えています。
もう一つの特徴は、曲の合間合間にピアノの音色が入ること。
そこでいったん曲を区切ることで、リズムの変化をわかりやすくしています。
Pakistan (feat. Clavish)D-Block Europe

『Pakistan (feat. Clavish)』は、ロンドン出身のヒップホップグループ、ディーブロック・ユーロップのクールでメロウなナンバー。
メンバーのヤング・アッズさんとダートバイクLBさんによるモダンなラップはもちろん、本作でフィーチャーされているクラビッシュさんの個性的なラップもその魅力を倍増させていますよ!
トラック自体もトラップをベースにした今どきのサウンドで、BGMとして部屋で流すと一気におしゃれな空間を作りだせそうです!
Pour Some Sugar On MeDef Leppard

耳に残るギターリフと忘れがたいコーラスが、夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を与えてくれる楽曲です。
1987年にリリースされたアルバム『Hysteria』に収録されており、アメリカのBillboard Hot 100で2位を記録するなど、大きな成功を収めました。
歌詞は官能的な体験を象徴的に表現しており、リスナーの想像力をかき立てます。
ジョー・エリオットさんの力強いボーカルと相まって、夏の開放感を存分に味わえる一曲となっています。
暑い夏の夜、友人とドライブしながら聴くのがおすすめです。
クラシックロックファンはもちろん、エネルギッシュな音楽を求める方にもぴったりの楽曲ですよ。
Pour Out My Drink ft. DavisDJ Paul x Yelawolf

2023年12月21日のリリースされたDJポールさんとイエラウルフさん、そしてDavisさんがボーカルを務める楽曲『Pour Out My Drink』は、失われた人たちを追悼する切ない内容となっています。
YouTubeでの視聴数を67万回を超えるなど、その魅力が多くの人々に伝わっていることが数字に表れており、音楽チャートでも注目されています。
過酷な日々と向き合いながらも仲間を忘れない彼らの誠実なメッセージが込められており、追悼の意味を込めたトラックは多くの人々の心を動かすでしょう。
洋楽の新曲を探している方には、ぜひオススメしたい心に響く1曲です。
Private EyesDaryl Hall & John Oates

1980年代のダンスフロアを熱狂させた名作が、ここにあります。
冒頭のハンドクラップがキャッチーで、観客の心をつかんで離さないリズミカルな曲調は、まさに80年代ポップスの真骨頂。
歌詞は恋愛における信頼と疑念をテーマに、探偵のメタファーを巧みに用いて描き出しています。
ダリル・ホール&ジョン・オーツの10枚目のスタジオアルバムに収録され、1981年9月にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で2週連続1位を獲得。
MTVでも頻繁に放映され、彼らの代表作となりました。
ノスタルジックな気分に浸りたい方や、80年代の音楽の魅力を再発見したい方にオススメの1曲です。
Plus & Minus (ft. Talia Rae)David Gray

イギリス出身のシンガーソングライター、デイヴィッド・グレイさんが新曲を発表しました。
複雑な人間関係や失望をテーマにした歌詞が特徴的で、新人アーティストのタリア・レイさんとのデュエット曲となっています。
2025年1月にリリース予定のアルバム『Dear Life』からの先行シングルで、2024年9月13日に公開されました。
楽曲の制作には約20年の歳月がかかり、2004年に作られたコード進行が基になっているそうです。
グレイさんは「自分にとって珍しい3分間のポップソング」と語っており、アレンジやメロディは彼の代表曲『Babylon』に似た構成になっています。
フォークとエレクトロニックを融合させた独特のサウンドを楽しみたい方にお勧めの一曲です。





