「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜290)
PARANOIADARIA

中学生の多くの方がキャッチーでポップな曲を好むかと思います。
しかし、なかには「スタイリッシュな雰囲気をただよわせた曲の方が好き」という方もいるのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『PARANOIA』。
ノリの良さはバツグンなのですが、全体的にクールな雰囲気にまとめられているため、くどさを感じないのが魅力ですね!
テンポも速いため、通学中のBGMに使用してみてはいかがでしょうか?
Pour Some Sugar On MeDef Leppard

耳に残るギターリフと忘れがたいコーラスが、夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を与えてくれる楽曲です。
1987年にリリースされたアルバム『Hysteria』に収録されており、アメリカのBillboard Hot 100で2位を記録するなど、大きな成功を収めました。
歌詞は官能的な体験を象徴的に表現しており、リスナーの想像力をかき立てます。
ジョー・エリオットさんの力強いボーカルと相まって、夏の開放感を存分に味わえる一曲となっています。
暑い夏の夜、友人とドライブしながら聴くのがおすすめです。
クラシックロックファンはもちろん、エネルギッシュな音楽を求める方にもぴったりの楽曲ですよ。
Pour Out My Drink ft. DavisDJ Paul x Yelawolf

2023年12月21日のリリースされたDJポールさんとイエラウルフさん、そしてDavisさんがボーカルを務める楽曲『Pour Out My Drink』は、失われた人たちを追悼する切ない内容となっています。
YouTubeでの視聴数を67万回を超えるなど、その魅力が多くの人々に伝わっていることが数字に表れており、音楽チャートでも注目されています。
過酷な日々と向き合いながらも仲間を忘れない彼らの誠実なメッセージが込められており、追悼の意味を込めたトラックは多くの人々の心を動かすでしょう。
洋楽の新曲を探している方には、ぜひオススメしたい心に響く1曲です。
Please Do Not Lean ft. BADBADNOTGOODDaniel Caesar

2010年代に入ってから、ヒップホップの要素を取り入れたR&Bが主流になり、古き良きR&Bは減少しつつありました。
しかし、最近はシティ・ポップが再注目されたことをキッカケに、リバイバルがブームとなりました。
それにともないR&Bも昔の音楽性が再注目されるようになりました。
そういった昔ながらのハイセンスなR&Bが好きな人にオススメしたい作品が、こちらの『Please Do Not Lean ft. BADBADNOTGOOD』。
センスの良いフェイクとゆったりとしたトラックが絶妙な1曲です。
Pictures of YouDeep Purple

伝説がいまだに現在進行形であることを示す、力強いギターリフと印象的なボーカルが織りなす、ハードロックの真髄を感じさせる楽曲です。
現代社会における表面的な価値観への警鐘を鳴らす歌詞が、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
2024年7月にリリースされたアルバム『=1』からのシングルで、長年のキャリアを誇るDeep Purpleが、新たなメンバーを迎えて放つ渾身の一曲となっています。
本作は、ハードロックファンはもちろん、現代社会に疑問を感じる人々にもオススメです。
Deep Purpleの音楽性の深さと、時代を超えた魅力を存分に味わえる一曲となっていますよ。
Policy Of TruthDepeche Mode

名探偵ポアロが活躍するミステリー映画『ナイル殺人事件』。
その予告編を盛り上げている楽曲『Policy Of Truth』は、1980年代から長く活躍しているイギリスのニューウェーブバンド、ディペッシュ・モードによるものです。
隠し事をする相手に対して『うそをつきつづけると対価を払うことになる!』と迫る歌詞と、ダークな雰囲気のサウンドが、映画の内容ともマッチしていますね!
1990年リリースの彼らの7枚目のアルバム『Violator』に収録されています。
PluckedDestroy Boys

デストロイ・ボーイズは、2015年にカリフォルニア州サクラメントで結成されたアメリカのパンクロックバンドです。
彼らは、パンクロック、ガレージパンク、ハードコアパンクなどのジャンルで活動し、ミスフィッツやドッグ・パーティーなどから影響を受けています。
今回リリースされた新曲は、自己表現の自由と個性の受容をテーマにしたポップロック寄りのバンガーチューンとなっています。
歌詞からは、声を奪われ自由を失った状況下で、自分らしさを模索する若者の葛藤が読み取れます。
本作は、バンドのこれまでのパンクサウンドから一歩踏み出し、ポップや伝統的なロック要素を取り入れた意欲作です。
彼らの4thアルバムからの3枚目のシングルであり、2024年には北米ツアーや大型フェスへの出演も控えています。
自由と個性を大切にしたいすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。