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「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「P」から始まる音楽の世界は、驚くほど多彩な輝きに満ちています。

イギリスのヘヴンリーが贈る心温まる『Portland Town』、アメリカのコニー・フランシスさんが歌う甘美な『Pretty Little Baby』、イタリアのモダーが奏でる情熱的な『Passione Maledetta』など、国境を越えて響く珠玉の楽曲たちをご紹介します。

ジャンルを超えた魅力的な音楽との出会いをお楽しみください。

もくじ

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)

psychofreak ft. WILLOWCamila Cabello

Camila Cabello – psychofreak (Official Music Video) ft. WILLOW
psychofreak ft. WILLOWCamila Cabello

キューバ出身のシンガーソングライター、カミラ・カベロさん。

2017年にリリースした『Havana』は日本でも大ヒットしましたよね。

そんな彼女がR&Bシンガーのウィローさんと制作した作品が、こちらの『psychofreak ft. WILLOW』。

この楽曲のタイトルは病んだ変人と言った意味。

タイトルが示すように周りと違う自分に悩み、受け入れる心情が描かれています。

耳に残るメロディーも魅力なので、ぜひ聴いてみてください。

PradaCassö x Raye x D Block Europe

Cassö x Raye x D Block Europe – Prada (Official Video)
PradaCassö x Raye x D Block Europe

TikTokでおなじみ、カッソさんとレイさん、そしてディーブロック・ユーロップによる『Prada』は、多くのリスナーの心をつかんだ名曲です。

2023年の夏、サウンドクラウドでの爆発的なヒットを起点に、8万回以上のトレンドを生むほどの反響を見せた本作は、圧倒的なベースラインとレイさんの魅力的なボーカルが印象的。

豪華なライフスタイルと高級ブランドへの憧れを描いた歌詞は、ヒップホップのフレックスに通ずる部分がありますね。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)

pityCharlotte Sands

Charlotte Sands – pity (Official Music Video)
pityCharlotte Sands

ロックテイストのボーカルで人気を集めるポップシンガー、シャーロット・サンズさん。

個人としての活動はもちろんのこと、ザ・メインなどを筆頭に多くのロックバンドと楽曲を手掛けてきた実績も持っています。

そんな彼女の新曲が、こちらの『pity』。

ボーカル自体は一般的なポップミュージックを聴く方でも聴きやすいキャッチーなものですが、ところどころにシャウトが挿入されていたりと、ハードロックのテイストがいたるところに盛り込まれています。

Pria (Original Mix)Charlotte de Witte

Charlotte de Witte – Pria (Original Mix) [KNTXT022]
Pria (Original Mix)Charlotte de Witte

テクノシーンにおいて止まることを知らないカリスマ、シャーロット・デ・ウィッテさんの『Pria (Original Mix)』。

この曲の魅力は、そのクールな響きと脈打つリズムにあるんです。

彼女が世界中で支持される理由がよくわかる、まさにダンスミュージックの真髄を突くサウンド!

アシッドテクノとミニマルテクノの美しい融合に心が躍ります。

2019年のDJアワード受賞の実績を持つシャーロットさんですが、彼女の音には単なるテクノを超えた深みが満ち溢れているんです。

音楽好きでなくても、一度は耳を傾けてみる価値ありですよ!

それにしても、彼女のサウンドは未来へと導く羅針盤のようですね。

Pieces (feat. Plan B)Chase & Status

Chase & Status feat. Plan B – Pieces (Uncensored)
Pieces (feat. Plan B)Chase & Status

ビッグ・ビートの著名なグループのほとんどが90年代に活動を開始しているのですが、こちらのチェイス・アンド・ステイタスは2003年に結成されたエレクトロニック・ミュージック・デュオです。

2011年にリリースしたセカンド・アルバム『No More Idols』が全英チャート2位を記録、続く2013年のサード・アルバム『Brand New Machine』も同じく2位をマークするなど、2000年代後半以降の英国ダンス・ミュージック・シーンを代表する存在となった彼らの音楽性は、攻撃的なブレイクビーツとロック的なダイナミズムを軸として、ドラムンベースにヒップホップ、そしてダブステップなどを盛り込んだ強烈なテンションで迫りくるサウンドを特徴とします。

リミキサーやプロデューサーとしても高い評価を得ており、リアーナさんやジェイ・Zさん、ザ・プロディジーなど多くの大物の楽曲を手掛けています。

彼らのヒット曲はさまざまなシンガーをフィーチャーしたものが多く、しっかりとしたメロディがあって聴きやすいですし、ビッグ・ビートの影響がどのような形で現代の音楽へとつながっているのかを知る上でも、ぜひチェックしてもらいたいグループですね!

PumpChris Lorenzo

「これまでにない音楽だ」と口コミが広まっているのが、『Pump』です。

こちらはイギリスの音楽プロデューサー、クリス・ロレンゾさんが手掛けた作品。

その冒頭では数秒の沈黙ののち、低音のサウンドが流れ始めます。

そこから電子音などが加わり、じょじょにサウンドが加速していきます。

そして最後には超高速になり、停止したのちサビに移ります。

このサビに向けて盛り上がれる構成が聴きどころです。

またラストに向けて何度か転調するので、常に新鮮な気持ちで聴けるのも魅力ですね。