「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
PerhapsGuns N’ Roses

ガンズ・アンド・ローゼズが突如発表した新曲『Perhaps』は、2008年にリリースされたアルバム『Chinese Democracy』期に作られたという未発表曲で、以前からデモバージョンなどがインターネット上に流出していたいわくつきの楽曲です。
ピアノとギターの豪快なハーモニーが織りなす生命力に溢れるサウンドは、聴く者に圧倒的なエネルギーを届けますね。
アクセル・ローズさんの圧巻のボーカルパフォーマンスは、まるでハードロックの神髄を観るかのよう。
ファンならずとも心躍るリリースとなりつつあり、既にライブでの定番曲へと昇華しています。
君もきっとその迫力にのみ込まれるはず!
ぜひ耳を傾けてみてはいかがですか?
PURA VIDAHI-LO

フューチャーハウスというジャンルで特に知名度の高い、オリバー・ヘルデンスさん。
彼が別名義であるHI-LOとしてリリースしたのが『PURA VIDA』です。
ヌケの良いパーカッションで始まるイントロは、どこかオリエンタルな雰囲気も感じます。
彼の明るい雰囲気の楽曲とは異なり、この曲は非常にダーク。
後半では、ミニマルミュージックのようなシーケンスフレーズが楽曲全体をリードするので、そのあやしげなパートも必聴ですよ!
Part of Your WorldHalle

誰もが知る名作アニメの実写化作品として注目を集めている『リトル・マーメイド』。
その劇中歌でありエンディングテーマが『Part of Your World』です。
アニメ版でも印象的な曲だったので、知っている方も多いと思います。
そんなこの曲を今回は、映画の主人公を演じるハリー・ベイリーが歌っています。
表現力あふれる歌唱はいつ聴いても、あの名シーンを思い出させてくれます。
オリジナル版や日本語版と聴き比べるなんて楽しみ方もできそうですね。
Police WomanHenry Mancini

ファンクとソウルの要素を巧みに取り入れたユニークな作品で、70年代の雰囲気を存分に感じさせます。
1976年にリリースされたこの楽曲は、同名のテレビドラマとタイアップしており、都会的でスタイリッシュな雰囲気が魅力的。
エネルギッシュでありながらクールなジャズ風の要素を持ち、勇敢な女性刑事の強さや独立心を象徴しているんです。
マンシーニさんの幅広い音楽性が存分に発揮された本作は、ブレイキンの世界でも注目を集めています。
リズミカルで力強いビートは、ダンサーたちの創造性を刺激するはず。
パリオリンピック2024でのブレイキン競技でも流れていましたね。
ParanoidHippo Campus

アメリカはミネソタ州セントポール出身の若手インディーロックバンド、ヒッポ・キャンパスが2024年7月に新曲を発表しています。
不安や自己同一性といった複雑な感情を探求する歌詞と、軽やかなメロディが融合した魅力的な一曲となっているのですね。
本作は、2024年9月リリース予定のアルバム『Flood』の先行シングルとして公開されました。
若者文化や社会的なテーマに触れながら、聴衆に深い印象を与えるのが彼らの特徴。
エネルギッシュでメロディアスなギタープレイとポップな要素が光る本作は、生活の混沌の中で自分自身と向き合う人々の心に響くアンセムとなっていますよ。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Pretty GirlsHoneyglaze

ロンドンのインディーロックトリオ、ハニーグレイズが注目の新曲をドロップ。
これまでの複雑なアレンジから一転、シンプルでポップなアプローチを取った本作は、軽快なグルーヴとキャッチーなメロディが魅力です。
2024年9月リリース予定のアルバム『Real Deal』に収録される楽曲で、社会からの期待や外見への圧力に対する批評を含んだ歌詞が印象的。
ジェームズ・オグラム監督による音楽ビデオも話題を呼んでいますね。
インディーロックファンはもちろん、ポップな曲調を好む方にもおすすめの一曲です。
Pelican PartyIan Ewing

期待の新人イアン・イーウィングさんは、ご自身の音楽をローファイヒップホップというよりはアンビエントミュージックやエレクトロミュージックとして捉えています。
2019年リリースの『Lakehouse』ではボーカルやご自身の演奏による電子ピアノの音色が冴えわたっており、王道のヒップホップとは一線を画すようですね。
有名人がラジオのインタビューで話す様子に伴奏を加えて音楽作品にしたりと、生活の中のあらゆる音を柔軟に取り込んでしまうイアンさんは、自らの作品を「どこにでもある音楽」と呼んでしまう芸術肌のアーティストです。








