「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「P」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「P」で始まる英単語といえば「Peace」「Party」「Picture」などがあり、この単語を見てすでに何曲か思い浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりないと思います。
しかし、こうして見てみると知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機に新たな楽曲との出会いのお手伝いができればうれしいです。
「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Pull the RopeIbibio Sound Machine

ロンドンを拠点に活動するイビビオ・サウンド・マシーンは、アフロビートとエレクトロポップを融合した独自のスタイルで知られる注目のバンドです。
彼らの2024年5月3日リリースのアルバム『Pull the Rope』からの同名曲は、ダンサブルなリズムに乗せて現代社会への洞察を込めた意義深い1曲。
エノ・ウィリアムズさんの力強いボーカルと、西アフリカの伝統音楽とエレクトロニックサウンドが織りなす独特の世界観が魅力的です。
困難に立ち向かう勇気や社会問題への気づきを促す歌詞は、踊りながらも深く考えさせられる内容となっています。
ダンスフロアで盛り上がりたい方はもちろん、音楽を通じて世界を見つめ直したい方にもおすすめの1曲ですね。
Phat ButtIce Spice

アメリカ出身の若手ラッパー、アイス・スパイスさんが2024年6月にリリースした楽曲は、彼女のデビューアルバム『Y2K!』の先行シングルとして注目を集めています。
ブロンクス・ドリルの特徴である重低音を強調したビートに乗せて、彼女独特のセクシーでパワフルなラップを展開。
自信に満ちた歌詞は、聴く人に自己肯定感をもたらし、テンションを上げてくれることでしょう。
この曲は、ストレス発散やモチベーションアップのために、ジムでのワークアウトや、友人とのパーティーなど、エネルギッシュな場面で聴くのがおすすめです。
Princess DianaIce Spice & Nicki Minaj

アイス・スパイスさんとニッキー・ミナージュさんが共演した『Princess Diana』は、カラオケで盛り上がる洋楽としてピッタリな作品です。
この曲は強い女性を表現しており、グルーヴ感あふれるベースラインが印象的。
リズミカルなラップが際立っており、ヒップホップの最新トレンドも感じられます。
攻撃的なリリックは、スカッとした気分にもさせてくれるでしょう。
ぜひ、カラオケを盛り上げたいときにチャレンジしてみてください。
Pretty GirlIce Spice, Rema

最近はナイジェリアの主流なジャンルであるアフロビートが注目されていますね。
そこで紹介したいのが、こちらの『Pretty Girl』。
本作は今、最も人気を集めているフィメールラッパーの1人であるアイス・スパイスさんとナイジェリアで絶大な人気をほこるラッパー、レマさんによる共演作です。
アフロビートの明るくノリの良いサウンドとアイス・スパイスさんによるダウナーでハイセンスなフロウが絶妙にマッチしていますね。
Pretty BoyIsabel LaRosa

2024年8月にリリースされた本作は、アメリカ出身の若手シンガーソングライター、イザベル・ラローサさんのダークポップサウンドをさらに深化させた作品です。
情熱的な恋愛や執着をテーマにした歌詞には、相手への強烈な憧れと自己の全てを捧げたいという願望が描かれており、ダークなシンセサウンドと低音の効いたリズムが印象的です。
Spotifyの「Pop Rising Artists to Watch 2024」に選出されるなど、ラローサさんのキャリアにおいて重要な位置づけとなっています。
恋愛における全身全霊での献身と、相手に対する支配的な欲望が交錯する感情を鮮やかに表現しているので、複雑な恋愛感情に共感したい方にオススメです。
People Need PeopleJOBA

ポップとR&Bの要素を巧みに融合した、心に響くメロディと深いメッセージ性を持つ楽曲です!
アメリカ出身の音楽プロデューサー兼シンガーソングライター、ジョバさんが2024年8月に発表したこの曲は、現代社会における人間関係の複雑さや孤独感をテーマに、人と人との繋がりの大切さを訴えかけています。
軽やかでありながら感情豊かな歌声と、シンプルながらも印象的なアレンジが見事に調和しており、聴く人の心に深く刻まれる1曲となっていますね。
ジョバさんの音楽的才能が遺憾なく発揮された本作は、現代を生きる人々の心の支えになることでしょう。
Power of My Love (Elvis Presley Cover)Jack White

Apple WatchのCMに起用されている「Power of My Love」。
元はエルヴィス・プレスリーさんの楽曲で、情熱的な愛情について歌っています。
それを2000年代のガレージロック・リバイバルの旗手、ザ・ホワイト・ストライプスのボーカル&ギターとして知られるジャック・ホワイトさんがカバー。
より激しいロックサウンドで、楽曲の魅力を引き出しています。
2022年のフジロックフェスティバルでトリを務め、「スッキリ」にも出演するなど、精力的に活動を続けるジャック・ホワイトさんの今後も注目です!







