RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ

「P」から始まる音楽の世界は、驚くほど多彩な輝きに満ちています。

イギリスのヘヴンリーが贈る心温まる『Portland Town』、アメリカのコニー・フランシスさんが歌う甘美な『Pretty Little Baby』、イタリアのモダーが奏でる情熱的な『Passione Maledetta』など、国境を越えて響く珠玉の楽曲たちをご紹介します。

ジャンルを超えた魅力的な音楽との出会いをお楽しみください。

もくじ

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)

Please Do Not Lean ft. BADBADNOTGOODDaniel Caesar

Daniel Caesar – Please Do Not Lean (Audio) ft. BADBADNOTGOOD
Please Do Not Lean ft. BADBADNOTGOODDaniel Caesar

2010年代に入ってから、ヒップホップの要素を取り入れたR&Bが主流になり、古き良きR&Bは減少しつつありました。

しかし、最近はシティ・ポップが再注目されたことをキッカケに、リバイバルがブームとなりました。

それにともないR&Bも昔の音楽性が再注目されるようになりました。

そういった昔ながらのハイセンスなR&Bが好きな人にオススメしたい作品が、こちらの『Please Do Not Lean ft. BADBADNOTGOOD』。

センスの良いフェイクとゆったりとしたトラックが絶妙な1曲です。

Policy Of TruthDepeche Mode

映画『ナイル殺人事件』本予告【愛の数だけ、秘密がある編】2月25日(金)映画館で公開
Policy Of TruthDepeche Mode

名探偵ポアロが活躍するミステリー映画『ナイル殺人事件』。

その予告編を盛り上げている楽曲『Policy Of Truth』は、1980年代から長く活躍しているイギリスのニューウェーブバンド、ディペッシュ・モードによるものです。

隠し事をする相手に対して『うそをつきつづけると対価を払うことになる!』と迫る歌詞と、ダークな雰囲気のサウンドが、映画の内容ともマッチしていますね!

1990年リリースの彼らの7枚目のアルバム『Violator』に収録されています。

PluckedDestroy Boys

Destroy Boys – Plucked (Lyric Video)
PluckedDestroy Boys

デストロイ・ボーイズは、2015年にカリフォルニア州サクラメントで結成されたアメリカのパンクロックバンドです。

彼らは、パンクロック、ガレージパンク、ハードコアパンクなどのジャンルで活動し、ミスフィッツやドッグ・パーティーなどから影響を受けています。

今回リリースされた新曲は、自己表現の自由と個性の受容をテーマにしたポップロック寄りのバンガーチューンとなっています。

歌詞からは、声を奪われ自由を失った状況下で、自分らしさを模索する若者の葛藤が読み取れます。

本作は、バンドのこれまでのパンクサウンドから一歩踏み出し、ポップや伝統的なロック要素を取り入れた意欲作です。

彼らの4thアルバムからの3枚目のシングルであり、2024年には北米ツアーや大型フェスへの出演も控えています。

自由と個性を大切にしたいすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

PacerDoechii

2020年にデビューした新世代ラッパー、ドエチイさん。

彼女は唯一無二の世界観を持った楽曲を多く手掛けてきましたよね。

そして今回もユニークな内容に仕上げています。

というのも本作の中には、力強いワードや、聴く人をおどろかせるようなワードが盛り込まれているんです。

ただし、全体的には聴く人を鼓舞するようなメッセージが歌われていますよ。

このユニークかつ、王道な内容は彼女ならではといえるのではないでしょうか。

「P」から始まるタイトルの洋楽まとめ(281〜300)

PuppetDorian Electra

Dorian Electra – Puppet (Official Music Video)
PuppetDorian Electra

唯一無二の音楽スタイルで愛されているドリアン・エレクトラさん。

彼がリリースしたアルバム『Fanfare』から、『Puppet』を紹介します。

タイトルの単語は「からかい」つまり、あやつり人形という意味です。

そして曲中ではあやつり人形の目線から、自由を与えてくれない人間への怒り、自由を切望する様子が描かれています。

物語に合わせて重低音のサウンドからピアノのシンプルなメロディーへと雰囲気が変わるのにも注目してみましょう。

Push UpsDrake

最近はさまざまな相手からディスられているドレイクさんですが、もちろん彼も黙っているわけではありません。

新曲『Push Ups』はケンドリック・ラマーさんとの確執を背景に、自身のスキルと影響力をアピールした挑戦的なディス・トラック。

プロデューサーのボイ・ワンダさんとコールマンさんによるビートに乗せて、ドレイクさんは他のアーティストを名指しで批判する歌詞でライバルたちを挑発しています。

音楽シーンにおける自分の立ち位置を主張し、批判に屈しない姿勢を見せつける勝負曲と言えるでしょう。

ヒップホップファンならぜひチェックしておきたい注目の一曲です。