「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「S」から始まるタイトルの曲というと、あなたは思い浮かべる曲があるでしょうか?
普段、曲名のタイトルの頭文字を意識することってあまりないと思うので、パッと思いつかないかもしれませんね。
ですが、「S」から始まる英単語には「Start」「Shake」「Season」「Save」などたくさんあります。
この記事では、そうした「S」で始まるタイトルの曲を年代やジャンルに関係なくたくさん紹介していきますね。
これまで意識してこなかった方法で曲をまとめてみると、新たな発見があるかもしれませんよ!
「S」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
SpainChick Corea

スペインの情熱と哀愁が交錯する、アメリカ出身のジャズの巨匠チック・コリアさんが手掛けた名演です。
ホアキン・ロドリーゴの『アランフエス協奏曲』の甘美な旋律から一転、躍動的なアフロ・キューバンリズムへと展開する構成は圧巻の一言。
この楽曲は、1972年に彼が率いたリターン・トゥ・フォーエヴァーのアルバム『Light as a Feather』に収録され、翌1973年にはグラミー賞最優秀インストゥルメンタル編曲賞に輝きました。
アル・ジャロウさんが歌詞をつけたバージョンでは、スペインでの恋の思い出が情感豊かに歌われ、聴く者の心を捉えます。
MRT宮崎放送のニュース番組や2007年の飲料CMにも採用された、時代を超えるクロスオーバーサウンドは、旅情を誘うひとときや、創造力を刺激したい時にぴったりです。
Something’s WrongJames Marriott

YouTuberとしても活躍し、現在はイギリスを拠点とするスイス出身のジェームズ・マリオットさん。
そんな彼が2025年6月にリリースした本作は、同月リリースのアルバム『Don’t Tell The Dog』からの最終シングルで、EPとしても発表されています。
彼自身が「感情的なポップ、劇的なオルタナティヴロック、そして少し噛みついてくる感じ」と語る音楽性は、インディーロックを基盤にしつつも新たな境地を切り開いていますね。
公式ミュージックビデオは公開後わずか4日で再生数24万回を突破し、ボウリング場での撮影に2時間以上を費やしたというこだわりも光ります。
感情を揺さぶるメロディと映像美を求める方に聴いてほしい一曲ですよ。
Such Small HandsLa Dispute

アメリカ・ミシガン州グランドラピッズで2004年に結成されたラ・ディスピュート。
彼らはポストハードコアを土台としながら、スポークンワード、エモ、さらにはジャズやブルースの香りも漂わせる多層的な音楽を展開します。
2008年に発表されたデビューアルバム『Somewhere at the Bottom of the River Between Vega and Altair』は、アジアの民話に着想を得た深遠な詩的世界観で、シーンに鮮烈な印象を残しました。
その後も、実話に基づき物語を紡ぐアルバム『Wildlife』や、メンバーの経験を映した名盤『Rooms of the House』など、内省的かつドラマティックな作品を創造。
後者は2014年、Paste誌の「年間ベスト50アルバム」にも選ばれています。
ジョーダン・ドレイヤーさんの語りから魂の叫びまでを操るボーカルと文学的な歌詞は、激しさの中に繊細な感情の揺らぎを求めるリスナーや、物語性豊かな音楽に浸りたい方に深く響くでしょう。
South Still SpeakingLukah, Killer Mike, Statik Selektah

アメリカ・テネシー州メンフィス出身、アンダーグラウンドなアート性と物語性で注目を集めるラッパー、ルカさん。
彼がグラミー受賞歴を持つアトランタのキラー・マイクさん、そしてボストンの名プロデューサー、スタティック・セレクタさんと共演したこの楽曲は、2025年6月にリリースされたシングルで、同月発売のアルバム『A Lost Language Found』にも収められています。
スタティック・セレクタさんによる重厚なビートの上で、二人のラッパーが南部への敬意と失われた歴史を力強く表現する本作は、まさに”南部の声”そのもの。
南部の失われた文化的言語の再生という壮大なテーマを持つアルバムからの一曲は、ヒップホップの深層に触れたい方にこそおすすめですよ。
Save My LoveMarshmello, Ellie Goulding & AVAION

夢のようなコラボレーションが実現しましたね。
アメリカ出身のDJ/プロデューサーであるマシュメロさん、イギリスが誇る人気シンガーソングライターのエリー・ゴールディングさん、そしてドイツから登場した若き才能アヴァイオンさんという、まさに豪華絢爛なトリオによる作品です。
エリーさんの澄み切った歌声で始まり、徐々にマシュメロさんとアヴァイオンさんの巧みなプロダクションが織りなす壮大なハウスビートへと高揚していく展開には、聴く者の心をグッと掴む魅力がありますね。
2025年6月にリリースされた本作は、マシュメロさんの言葉通り、夏の開放感と切ない情感が溶け合う、珠玉の一曲です。
2025年3月のライブで「未発表曲に対する最高の反応」を得たというエピソードも納得の出来栄えですね。

