「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(311〜320)
Up For ItThe Schla La Las

ロンドンの5人組ガールズバンドのThe Schla La Lasです。
ギター3人、ベース、ドラムといった構成で、全員がボーカルをとるグループで、サウンドはレトロなロックといった感じです。
2005年のデビューマキシシングルに収録された曲です。
Unhappy BirthdayThe Smiths

イギリスのロックバンド、ザ・スミス。
国際的な知名度は、そこまで高くありませんでしたが、イギリス国内では熱狂的なファンを生み、わずか5年という非常に短い活動期間ながら、多くのファンに支持されてきました。
そんな彼らのバースデーソングとしてオススメしたい作品が、こちらの『Unhappy Birthday』。
ネガティブなタイトルですよね(笑)。
リリックは非常に暗い内容がつづられており、人によっては気を病むかもしれません。
1人で寂しい誕生日を過ごすという方にオススメの作品です。
Under Cover of DarknessThe Strokes

そっちに行かないでくれ、俺は君をずっと待っている。
The StrokesのUnder Cover of Darknessはバンドの活動休止から復活したファン待望の一曲になりました。
本来のバンドサウンドを取り戻して、退廃的な内容の歌詞を聴かせてくれます。
お別れだ、俺の友人と軍隊たち。
Urban HymnsThe Verve

1990年代にイギリスで大きな人気を得たバンド、The Verve(ザ・ヴァーヴ)。
初期はシューゲイザーやドリームポップを思わせる繊細なサウンドを鳴らすバンドでしたが、次第にブリットポップに接近。
更に今アルバム「Urban Hymns」では大胆にストリングスを取り入れ、宇宙的スケールのサウンドでシーンに衝撃を与えました。
これまで何度も解散と再結成を繰り返し2017年時点では活動をしていないバンドですが、UKロックの多様性を象徴するようなバンドとして語り継がれています。
UndertureThe Who

イギリスのロック・バンドであるWhoによって、1969年にリリースされたアルバム「Tommy」に収録されているトラック。
彼らの典型的なスタイルとは異なる、ダイナミックなアコースティック・ギターのサウンドを特徴とした約10分の長さのトラックです。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(321〜330)
Until The End Of DaysTimes Of Grace

アメリカのヘヴィ・メタル・バンドのTimes Of Graceによるトラック。
2011年にリリースされたデビュー・アルバム「The Hymn of a Broken Man」に収録されています。
ヴォーカリストのJesse Leachの、自殺を考えるほど苦しんでいたうつ病からインスパイアされています。
Ur So F**kInG cOoTones and I

オーストラリアのストリートシーンでパフォーマンスしていたTONES AND I。
路上で磨いたスキルを武器にデビュー作でスマッシュヒットを記録し、続いてリリースしたセカンド『DANCE MONKEY』で世界的ヒットを記録。
SPOTIFYで週に3000万回以上、世界で累計37500回以上のストリーミング再生数を誇るまでになります。
ファニーで印象的なその声とストリート仕込みの堂々としたライブパフォーマンスで世界中を魅力し続けます。





