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「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ

世界中のアーティストが「U」から始まる楽曲に込めた想いは、まるで万華鏡のように多彩です。

オーストラリアのシーアさんが歌う力強い応援歌、イタリアのロ・スタート・ソチャーレが紡ぐ社会風刺、そしてアメリカのリンキン・パークが描く新たな音楽の地平。

心に響く歌声と魅力的なメロディーが織りなす音楽の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?

「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)

Upon Raging WavesMithotyn

スウェーデンのバンド。

アルバムジャケットにあるような、太陽の下歩く兵士たちの姿という情景が浮かんでくる。

音質の粗さもまた味が出ている。

中盤で剣を抜くSEの後のギターサウンドは、きっと多くの影響を与えたであろう力強い音だ。

U Should’ve Known BetterMonica

Monica – U Should’ve Known Better (Official Video)
U Should've Known BetterMonica

アメリカを代表する女性R&Bシンガーといえば、モニカさんでしょう。

彼女は、グラミーのR&B最優秀パフォーマンス賞を受賞したこともある、レジェンドのような存在なんです。

そんな彼女が、愛する人と離れる苦しみをテーマに制作したバラードが『U Should’ve Known Better』です。

この曲は『All Eyez on Me』と、『After the Storm』という2枚のアルバムに収録されています。

実は後者に収録されているバージョンは、アレンジが加わっています。

UnintendedMuse

イギリスの3ピースロックバンド、MUSE。

さまざまな要素を吸収した多様な音楽性というイメージが強いですが、5枚目のアルバム「The Resistance」に収録されたこの楽曲は、ギターで紡がれるシンプルなバラードで、愛する人の心を悪い部分も含めて自分が包み込んであげたいという気持ちを歌い上げています。

UprisingMuse

Muse – Uprising [Official Video]
UprisingMuse

ミューズは1997年に結成されたイギリスのトリオ・ロック・バンドです。

編成はトリオながらも、3人から生み出される音は実に多彩、ブリティッシュ・ロックやポップの流れはくみつつも、時に荒々しく、時にプログレッシブに、エモーショナルに、シンフォニックに。

表現として現れる音は万華鏡のようでありながら、いずれもミューズらしいと感じられる求心力も併せ持っています。

鍵盤を弾くこともあるギター・ヴォーカルのマシュー・ベラミーさんですが、やはりギターを持って動ける時が真骨頂、とくに横型ムーンウォークのように見える通称「カニ歩き」は、ショーの中でも異様に盛り上がります。

作品はどれもオススメで、どこからでもミューズ・ワールドを楽しめると思いますよ!

UdsheerNO NAME

モンゴルのヒップホップを聴いたことのある日本の方は、非常に少ないと思います。

実はモンゴルのラップシーンは非常にレベルが高く、50カ国以上のあらゆるジャンルの楽曲を聴いてきた筆者的には、少なくとも日本の10年以上先を走っている国だと思います。

そんなモンゴルラップシーンの古参として有名なのが、こちらのノーネームさんです。

今回、紹介している『Udsheer』は20年近く前の曲なのですが、現在のラップシーンと変わらないほどのフロウが特徴的です。

ぜひチェックしてみてください。