「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「U」から始まる曲というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
上下を表す「Up」や「Under」で始まる曲のほか、否定の意味を持つ接頭語である「Un〜〜」という単語で始まる曲もたくさんあります。
この他にも「Urban」「Ultra」が使われていたり、「You」を「U」に置き換えている曲名も見かけますよね。
この記事ではそうした「U」から始まる洋楽を一挙に紹介していきます。
「特定のアルファベットで始まる曲」とひとくくりにして曲を探すことはあまりないかもしれませんが、ぜひこの機会に楽しみながら記事をご覧ください。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(331〜340)
United We DanceVicetone

ワクワクするサウンドで、これから始まるんだと曲の始めから思い、サビの部分に入ってからも、盛り上げてくれます。
ダンスミュージックの王道的なサウンドだと思います。
この曲をとりあえず仕事終わりに聴いて、クラブに出かけましょう。
Underwater BoyVirna Lindt

「北欧からやってきた謎のスパイ少女」といったようなイメージで登場した、Virna Lindt。
渋谷系のようなサウンドの楽曲が多い中、この楽曲はシンセやベースやコーラスがかったギター、淡々としたドラムが作り出す世界がまさにアンビエント的といえる、不思議な隠れ名曲です。
UndertowWarpaint

ロサンゼルスを拠点に活動するインディ・ロック・バンドのWarpaintは、2004年に結成されました。
このトラックはイギリスのチャートでNo.1を獲得したアルバム「The Fool」から2010年にシングル・リリースされ、イギリスのチャートでNo.30を記録しています。
Under Me Sleng TengWayne Smith

ダンスホールレゲエに大きな影響を与えたプロデューサー、King Jammyが、カシオトーンに入っていた音で作った、有名リディム、スレンテン。
その上で、Wayne Smithが温めていたリリックをのせて完成した曲です。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(341〜350)
Undone – The Sweater SongWeezer

うつ病からインスパイアされている、狂気へのゆっくりとした降下を描いています。
アメリカのオルタナティブバンド、Weezerが1994年にリリースしたデビューシングルです。
キャッチーなメロディが逆に恐ろしさを演出しています。
Uptown GirlWestlife

ビリー・ジョエルのヒットシングルをアイルランドのウエストライフがカバーした曲。
アメリカのバーガーショップでかかってそうな往年のスタンダードソングです。
気分が乗らない朝とかに聴くとやる気が出そうでおすすめ。
Ur MumWet Leg

2022年の4月にリリースされたセルフタイトルのデビュー作が本国イギリスのチャートで1位を獲得、現在最も注目を集めている女性デュオのWet Leg。
ポスト・パンクを基調としながらも抜群にキャッチーなメロディとリフ、皮肉を込めた歌詞の見事さは日本でも大いに注目を集めていますし、2023年には早くも単独での来日公演が決まっています。
そんな彼女たちの楽曲『Ur Mum』は先述したアルバム・リリース直線に発表されたシングル曲で、別れた恋人に対する痛烈なメッセージから始まる歌詞や、ボーカリストのリアン・ティーズデイルさんによる中盤のシャウトが実に強烈なキラーチューン!
リアンさん自身が「自分自身の怒りをしずめるために書いた」と述べていることからも分かるように、前を向いて次のステップに進もうとしている強い女性の姿が刻印された楽曲ですから、過去を振り返らず立ち上がりたい方はぜひこの曲を聴いて勇気をもらいましょう!