「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ
世界中のアーティストが「U」から始まる楽曲に込めた想いは、まるで万華鏡のように多彩です。
オーストラリアのシーアさんが歌う力強い応援歌、イタリアのロ・スタート・ソチャーレが紡ぐ社会風刺、そしてアメリカのリンキン・パークが描く新たな音楽の地平。
心に響く歌声と魅力的なメロディーが織りなす音楽の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜240)
UltralifeOh Wonder

恋に悩みながらも、人生を精一杯生きていることを感じさせる青春ソングです。
爽やかなサウンドは暖かな5月にピッタリ。
老若男女がそれぞれ楽しそうに過ごしているMVにも注目してください。
ほんの少しだけ、奇跡が起こる予感がしませんか?
Up ft. Demi LovatoOlly Murs

オリー・マーズがデミ・ロヴァートとコラボレーションし、2014年にリリースしました。
オリーとデミの歌声が爽やかで、ポップフォーク調のサウンドによくマッチしています。
結婚後も困難などが待ち受けているかもしれませんが、この曲のポジティブな歌詞のように、楽しかった頃のことなどを思い出して、二人の愛に希望を持ち続けていきましょう。
「U」から始まるタイトルの洋楽まとめ(241〜260)
Up All NightOne Direction

世界的な人気を誇るイギリス出身の音楽グループ、ワン・ダイレクション。
彼らの楽曲の中でも春の季節にオススメしたいのは、2011年にリリースされたアルバム『Up All Night』に収録された表題曲です。
ダンスフロアでパーティーを開催する若者の姿を描いており、「夜が明けるまで踊りつくそう!」というエネルギッシュな気持ちが歌われています。
疾走感のある華やかなダンスビートにのせた、彼らの自由自在な歌唱からも青春の勢いを感じられる楽曲です。
温かい気候の4月を盛り上げるダンスナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。
UnityOperation Ivy

活動期間は2年程度、EPとアルバムをそれぞれ1枚残して解散して伝説となったオペレーション・アイヴィー。
ランシドのティム・アームストロングさんとマット・フリーマンさんが在籍していたことであまりにも有名なオペレーション・アイヴィーは1987年にアグレッシブなハードコア・パンクとスカの要素を融合させた革新的なサウンドで熱狂的なファンを生み出すも、スターダムに駆け上がることを嫌ったティムさんによって冒頭で触れたように2年程度で活動を終了してしまいました。
その後のティムさんは不遇な時期を過ごしながらも、マットさんとともにランシドを結成して世界的な人気バンドとなったことはいまさら語るまでもないですよね。
ハードコアと言いましたが改めて聴くとシンガロング必至のキャッチーなメロディが満載ですし、ちょっとしたギター・ソロにホーン・セクションなどを迎えた楽曲もあり、スカ・パンクにとどまらないサウンドを提示していたことがよく分かります。
当時の彼らの作品はアメリカのパンク~ハードコア・シーンを語る上では欠かせないレーベル「Lookout Records」からリリースされていましたが、2007年にはティムさんが主宰するレーベル「Hellcat Records」より、EP作品『Hectic』とアルバム『Energy』にコンピレーションに収録されていた音源なども追加したディスコグラフィ盤がリリースされていますから、オリジナル版にこだわらない方はそちらを手に取っていただいて、彼らの残した偉大な遺産をぜひ楽しんでください!
ust Give Me A Reason ft. Nate RuessP!nk

こちらはかっこいい憧れの女性とも言えるP!nkの「The Truth About Love」からの1曲です。
恋愛にはいい時期も悪い時期もつきものですが、それでも「この人と生きていきたい!」と思う相手がいればステキです。
そんな少し大人なカップルの曲で、大切な人とちゃんと向き合って歩んでいきたいと思わせてくれる曲です。