「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
VoicesRev Theory

いかにもアメリカンロックらしい、ハスキーで男らしいボーカルが高らかにサビを歌い上げる初っ端の展開を聴けば、否が応でもエネルギーをもらえそうです。
2000年代から活動を続けているRev Theoryは、もともとはRevelation Theoryという名前で2002年に結成。
ジャンル的にはポスト・グランジ、ニューメタルといった枠内で語られるサウンドを鳴らしており、大陸的なハードロックと泣きのメロディを武器としています。
今回紹介している楽曲『Voices Rev Theory』は、2008年にリリースされてスマッシュヒットを記録したセカンド・アルバム『Light It Up』の収録曲。
WWE所属、総合格闘家のランディ・オートンさんの入場曲として使われておりますよ。
Vente Pa’ CaRicky Martin ft. Maluma

プエルトリコのシンガーであるRicky Martinと、コロンビアのシンガーのMalumaによるコラボレーション。
世界中でヒットし、アルゼンチンやコロンビア、パナマ、アメリカなど多くの国のチャートでNo.1を獲得しています。
オーストラリアのシンガーのDelta Goodremをフィーチャーした、英語バージョンもリリースされました。
Vapour TrailRide

あふれだすような、大切な人への思いがつづられた歌詞が泣けます。
イギリス出身のロックバンド、Rideの楽曲です。
1990年にリリースされたファーストアルバム「Nowhere」収録。
ずっと聴いていたくなる心地良さが感じられます。
Voodoo ChildRogue Traders

オーストラリアのエレクトロニック・ロック・バンドであるRogue Tradersによって、2005年にリリースされたトラック。
Elvis Costello and The Attractionsの1978年のトラック「Pump It Up」をサンプリングしています。
イギリスのチャートでNo.3を記録しました。
Virginia PlainRoxy Music

後にダンディな男の代表的存在になっていくブライアン・フェリーを擁したイギリスのバンド、ロキシー・ミュージック。
彼らにはあまりグラムロックのイメージはありませんが、1970年代初頭のデビュー当時のステージを見ると、確かに衣装はグラムロック風なきらきらしたもので、サウンドもまだスタイルがしっかり確立されていないように感じられます。
本作はそんな初期ロキシーの楽曲です。