「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「V」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
「V」で始まる英単語には「Victory」「Vision」「Vampire」「Village」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
それでは、新たな曲との出会いに期待しながら記事を見ていきましょう!
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(186〜190)
VincentSarah Connor

2001年のデビュー以降、ドイツを代表するポップ・シンガーとして活躍するサラ・コナー。
デビュー・シングル『Let’s Get Back To Bed-Boy!』は、ヨーロッパ各地で大ヒットを記録しています。
2004年にリリースした4THアルバム『バウンス』で、日本デビューも果たしています。
ポップ・ソングにバラード、ダンサンブルなナンバーまで、幅広い楽曲を歌いこなす高い歌唱力を持った実力派シンガーですよ。
「V」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜195)
VenusSHOCKING BLUE

1967年にオランダのハーグで結成されたショッキング・ブルーは、1960年代後半から1970年代初頭にかけて活躍したロックバンドです。
中でも、『Venus』は1969年にリリースされ、オーストラリア、カナダ、アメリカなどで第1位に輝くなど、全世界で大ヒットしました。
ロビー・ファン・レーベンさんによって書かれ、マリスカ・ヴェレスさんの鮮烈なボーカルで知られるこの曲は、美と愛の女神ヴィーナスをテーマにしています。
その魅力的なリフとコーラスは、シンプルでありながら強烈なインパクトを放ちます。
本作は女性の美しさと魅力を讃えるメッセージであり、女神ヴィーナスが持つ無限の魅力と力を象徴しています。
この曲は、音楽の力で時代や文化を超えて人を魅了する素晴らしい例です。
どんなシチュエーションでも楽しめる一曲で、特に半世紀にわたって愛され続けるその普遍的な魅力は、年齢を問わず多くの人にオススメできますよ。
VarðeldurSigur Rós

ヴィゴ・モーテンセン主演映画「はじまりへの旅」のサウンドトラックにも収録されています。
結婚式や披露宴を厳かに演出してくれる癒やしソングです。
どこかセンチメンタルな気分にさせてくれるサウンドは、涙腺を刺激することまちがいなしです。
VikingSlaughter To Prevail

メインストリームメタルやグルーブメタルのスピリットを継承しながらもオリジナリティーを融合させた音楽性で人気を博しているデスコアバンド、スローター・トゥ・プリベイル。
シングル曲『Viking』は、オープニングから強力なデスボイスがインパクトを作り出していますよね。
硬質なツーバスによる超速のビートやノイジーなギターサウンドで構築されているアンサンブルは、聴き手を圧倒するアグレッシブさを感じさせられるのではないでしょうか。
メタルファンであれば聴いているだけで拳を振り上げたくなるであろう、パワフルなメタルチューンです。
VoreSleep Token

2010年代後半から活躍しているイギリスのメタルバンド、スリープ・トークン。
オルタナティブメタルやポストメタル、プログレッシブメタルなどを得意としており、とにかくラウドな音楽性で業界では非常に高い評価を集めているバンドですね。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Vore』。
アルバム『Take Me Back To Eden』に収録されている楽曲の1つなのですが、2019年から続く三部作のアルバムの最後を飾るアルバムからのプロモーションということで、とてつもないインパクトを持った楽曲に仕上げられています。
ラウドな楽曲が好きな方にとっては、たまらない1曲と言えるでしょう。