「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「W」で始まるタイトルの音楽には、魂を揺さぶる物語が宿っています。
スウェーデンのアヴィーチーさんが紡ぐ夢のようなメロディ、イギリスのオーケストラル・マニューヴァーズ・イン・ザ・ダークが描く壮大な世界、アメリカのフィンチが放つ激情のサウンド。
ジャンルを超えて響き合う音楽の数々は、私たちの心に深く刻まれる感動を届けてくれます。
「W」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
Why Not?Jastin Martin

ソウフルフルな曲が好きな方には『Why Not?』をオススメしたいと思います。
こちらは新世代アーティストのヤスティン・マーティンさんがリリースした1曲。
情熱的なR&Bソングに仕上がっています。
その歌詞の内容は、女性の目線から片思いしている相手への愛を歌うというもの。
ただし、まっすぐな愛を表現するのではなく、「どうして私を選んでくれないのか」と問いかけるような内容です。
言葉の微妙なニュアンスもくみ取りながら聴いてみてください。
WhistleJax Jones, Calum Scott

ミドルテンポのラブソング『Whistle』を紹介しましょう。
こちらはイギリスのシンガーソングライター、カラム・スコットさんと、DJでありシンガーのジャックス・ジョーンズさんタッグを組んで手掛けた楽曲です。
南国を想起させるさわやかなメロディーに乗せて、男性の恋愛模様を描いていますよ。
愛する人からの電話を待ち続ける切ないシチュエーションに胸が締め付けられます。
やや落ちついた印象の曲なので、クールダウンしたい時にも合うでしょう。
Waiting For TonightJennifer Lopez

1990年代を象徴するジェニファー・ロペスさんのヒット曲『Waiting For Tonight』は、その時代を彷彿とさせるダンスチューンです。
1999年にリリースされて以来、多くのファンを魅了し続けており、彼女のキャリアの中でも特に記憶に残る楽曲となりました。
ダンスポップの流れをけん引し、クラブシーンでも定番のヒットとして数々のダンスフロアを沸かせてき本作は、ジェニファー・ロペスさんが音楽シーンにおいても女優としても大きな成功を収めた証です。
華やかでロマンティックなそのメロディーは、今聴いても新鮮で心躍るものがありますね!
Whole Lotta Shakin’ Goin’ OnJERRY LEE LEWIS

1957年に発表されたジェリー・リー・ルイスさんの『Whole Lotta Shakin’ Goin’ On』は、まさにロカビリーの金字塔です。
この曲は、ロックンロールの黎明期を象徴する鮮烈な一曲として、当時の若者達に衝撃を与えました。
ジェリー・リー・ルイスさんの力強く、型破りなピアノと情熱的なボーカルは、今なお多くの音楽ファンに愛され続けています。
当時のチャートを賑わせただけでなく、長年に渡って様々なアーティストにカバーされ、現代もカフェやファッション店のBGMとして耳にすることが多いでしょう。
60年以上が経過した今でも、この曲には青春のエネルギーが詰まっており、聴く者を若々しい頃の躍動感へといざなってくれますよ!
Written In The StarsJohn Legend X WENDY

グラミー賞常連アーティストであるジョン・レジェンドさんと、韓国の人気アイドルグループであるRed Velvetのメンバー、ウェンディさんのコラボレーション楽曲が『Written In The Stars』です。
韓国のレーベルによるデジタル配信のプロジェクトによって2018年にリリースされました。
星によって結ばれる二人を歌った歌詞がまるで織姫と彦星のようで、まさに七夕にピッタリのナンバーなんですよね。