「よ」から始まるタイトルの曲
〇から始まる楽曲、というのは思いがけず必要になる時があります。
縛りのあるカラオケなどを楽しむときなどにいきなり振られてもそんな急には出てこないですよね?
ということで、この記事では曲タイトルが「よ」から始まる楽曲をご紹介していきます。
カラオケだけではなく、ひらめきクイズのように何曲出てくるか?思い浮かんだ楽曲を歌う、というような遊び方もできちゃいますね。
出てきそうで出てこない?「ゆ」から始まる楽曲たちをずらりとご紹介していきますね!
「よ」から始まるタイトルの曲(461〜465)
夜に火をつけて中西圭三

1993年に発表された3枚目のアルバム『Steps』に収録されていて、作詞は湯川れい子さんが手がけています。
少しアダルトでムードあるミディアムバラードなこの曲では、「君」に対してあつく切ない気持ちを歌っています。
「〇〇ふ頭」みたいな、どこかの海の見える景色を想像してしまいそうな1曲です。
よかったね久石譲

トトロのテーマソングをより軽やかに楽しいテンポ感で表現したのがこの一曲。
「よかったね」というタイトルであらわされたこの喜びの歌は、「となりのトトロ」の中でもとてもウキウキとした楽しいアレンジです。
となりのトトロをまだ見たことがない人でも楽しめる、小さなお子様から大人、おじいちゃんおばあちゃんまでもがうれしい愉快な一曲です。
「よ」から始まるタイトルの曲(466〜470)
夜が来る久石譲

「千と千尋の神隠し イメージアルバム」に収録されている楽曲の一つ、「夜が来る」です。
なんともあやしげなメロディーで、聴いていると少しこわいと感じる人もいるかもしれません。
タイトルからの想像ですが、千尋のような年齢の子にとって「夜」という時間は、まだなんとなく怖いイメージがあるのかもしれませんね。
怖さの中にもセンスが光る、さすが久石譲と言わざるを得ない1曲です。
蘇る巨神兵久石譲

巨神兵は腐海を焼き払うためにクシャナがペジテ市から奪った、世界を焼き払ったといわれる伝説を持つ人工生命体です。
巨神兵の復活は、蘇生が早すぎたため失敗。
下半身が腐り落ち立ち上がることすらできませんでした。
復活のシーンで使用された楽曲がこちらの「蘇る巨神兵」です。
最後には全身が腐り、骨になってしまうのでした。
陽気な軽騎兵久石譲

明るい気持ちになれる曲を探している、という人にオススメなのがこちらの1曲。
軽騎隊とは、最小限の装備で足の速さをいかした奇襲や錯乱などに用いられた兵隊のこと。
そんな軽騎隊の軽やかさが、弾むようなメロディから感じとれます!
リズム自体はミドルテンポですが、音数を多く刻んでいるのでとても速く聴こえるオススメソング。